美作総社宮
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▲美作總社宮は、社記に欽明天皇25年(およそ1400年前)、大巳貴命(大国主命)を字本館(西方約1キロ)にお祀りしたのが始まりと伝えられ、和銅6年(西暦713)備前国から6郡を割いて、はじめて美作国が置かれ、その翌年、国府がこの里に開庁されました。 |
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▲美作總社宮は、社記に欽明天皇25年(およそ1400年前)、大巳貴命(大国主命)を字本館(西方約1キロ)にお祀りしたのが始まりと伝えられ、和銅6年(西暦713)備前国から6郡を割いて、はじめて美作国が置かれ、その翌年、国府がこの里に開庁されました。 |
中国が元の時代、遠くペル中国が元の時代、遠くペルシャからシルクロード経て、回青(かいせい)と名付けられたコバルト顔 料は、景徳鎮で白地に青色の模様を描くという手法を生み出し、さらに呉須(ごす)と名を変えた顔料は日本の陶磁発祥の地といわれる九州の肥後にたどり着い たそうです。
「青花」という技法で日本に伝えられ、伊万里の絵付磁器となり、ヨーロッパへも輸出されるようになり、世界の人を魅了し続けているそうです。
四世紀を越える歳月が流れた今、日本人はいつの頃からか、焼き物に親しみを込めて「染付(そめつけ)」と呼ぶようになったそうです。器を彩る藍の色は心を 鎮め、どこか懐かしいきれいな色ですね。
https://www.e-tsuyama.com/kankou/check/kakuzan/spring.html
裏門すぐの所にある菜の花の景色がきれいです。(2008春取材)
▲裏門すぐの所にある菜の花の景色がきれいです。(2008春取材) 春には千本の桜が咲き乱れ、西日本随一の桜の名所として多くの人が花見に訪れる鶴山公園(津山城跡)。とくにぼんぼりに浮かぶ夜桜の美しさは幻想的です。また、新緑の頃の藤、ツツジ、秋の紅葉、雪景色など、四季を通じて訪れる人の目を楽しませてくれます。天守閣などの建物は明治7年に取り壊されましたが、本丸、二の丸、三の丸の石積みは、高さが45mもあり昔日の面影を今に伝えています。 昭和38年9月28日国指定重要文化財(史跡)指定 >>2011年4月のさくらの様子はこちら。/ SakuLoveも登場する2011年4月10日の様子はこちら。 |