美作総社宮
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▲美作總社宮は、社記に欽明天皇25年(およそ1400年前)、大巳貴命(大国主命)を字本館(西方約1キロ)にお祀りしたのが始まりと伝えられ、和銅6年(西暦713)備前国から6郡を割いて、はじめて美作国が置かれ、その翌年、国府がこの里に開庁されました。 |
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▲老人会が植えた花。
▲道の側にあったのはみかん?
▲神饌所 神祇(じんぎ)に供える飲食物。水・酒・穀類・魚・野菜・果実など。御食(みけ)。供物を置くところ。 祭り:秋祭り9月 美作の国が出来て1400年になろうとしていますが、ここで東と西から神輿が来らて盛大なお祭りもなされていたようです。 總社宮は、再建されたり、造営、修理が度々されており、正確な年代は判らないそうです。 馬隠池・馬隠橋の言われ 昔から高台にある總社宮からは、下の道が一望できたそうで、二宮から総社へ向かう途中の道で、一度馬が隠れて見えなくなる場所があり、今でも馬隠(まがくし)池・馬隠橋と呼ばれる地名が残っているそうです。 美作總社宮 鎮座地:岡山県津山市総社427番地 祭神:大巳貴命 美作總社宮 |
▲本殿は国の重要文化財です。
▲本殿の周りの透かし塀 屋根は入母屋妻入
▲拝殿
▲拝殿と釣殿
▲お神輿蔵
▲末社
▲末社
▲末社
▲末社 |
▲拝殿
▲狛犬
▲少し中に入ると雄大です。
▲道路から見る参道です。
▲台風の災害で本道より高い木々が全部倒れてしまったそうですが、今は、見晴らしもよくなって神社がどこからでも見えるようになったそうです。
▲手水
▲美作總社宮由緒略記
▲社務所 |
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