2023 城西浪漫館のひな祭り
津山市中心部の商店街や、国重要伝統的建造物群保存地区の城東、城西地区の約150カ所でひな人形や飾りが展示されて一気に春の訪れを感じます。ここ城西浪漫館の二階にも工夫を凝らした行列するおひな様が飾られていて、楽しかったです。
この雛めぐりでは、チラシに添付のクーポンを持参すると、参加店(30店)でさまざまなサービスが受けられる特典もあり人気で浪漫館でもチラシを求めてこられる人もあるそうです。
津山市中心部の商店街や、国重要伝統的建造物群保存地区の城東、城西地区の約150カ所でひな人形や飾りが展示されて一気に春の訪れを感じます。ここ城西浪漫館の二階にも工夫を凝らした行列するおひな様が飾られていて、楽しかったです。
この雛めぐりでは、チラシに添付のクーポンを持参すると、参加店(30店)でさまざまなサービスが受けられる特典もあり人気で浪漫館でもチラシを求めてこられる人もあるそうです。
2022年11月20日津山市本町商店街で行われた「さん・ビオ・マルシェ」の様子です。
本町三丁目の商店街で開催されるのがオーガニックなマルシェ「SunBioMarchet(サンビオマルシェ)」です。無農薬野菜・米、酵素ドリンクなどの飲食ブースやアロママッサージなどのブース、それに小物雑貨などのブースが商店街に出店し賑やかです。(2017年の様子です。)
今年は同時開催で、第4回県北のうまいもん大集合!うまいもん商店街!もあり、街中は大賑わいでした。
2022年11月20日(日)11:00~14:00「第4回県北のうまいもん大集合!うまいもん商店街!」(主催:岡山県美作県民局・特定非営利活動法人みんなの集落研究所が、ソシオ一番街・津山銀天街・元魚町商店街・アルネ東広場で開催されました。高校生おすすめのうまいもんは県北各地から30店舗が集合して行われました。また、大学生×高校生の出店もあり盛りだくさん。今年は本町3丁目のオーガニックなマルシェ「さん・ビオ・マルシェ」と同時開催となり街中商店街は賑やかでした。
昭和57年3月27日高瀬舟進水式の様子(津山市吹屋町・城見橋北側吉井川河川敷)
高瀬舟を使って吉井川を上下する輸送は、江戸時代になる前から行われていましたが、城下町津山の発展に、高瀬舟の活躍は欠かせないものでした。森忠政や家来たちは、木曽川の川みなと兼山の出身です。河川利用の豊かな知識や経験は、津山でも大いにいかされました。(文:『わたしたちの津山の歴史』より)
「コロッケ」って、大人から子どもまで大好きですよね。
この度、山本精肉本店(津山市山下40)と美作グループのコラボ企画として、コロッケファンディングを立ち上げたそうです。この、「コロッケファンディング」の目的は、育ち盛りの高校生のお腹を満たすために、通常牛肉コロッケ1個110円を期間中(2022年7月1日から2022年8月中)は1個60円で高校生限定で提供するそうです。但し、"期間中に山本精肉本店で揚げ物5,000個購入達成" が条件となるそうです。ここのアツアツでサクサクしたコロッケも美味しいですが、冷めたコロッケもとても美味しいです。種類も多くて・肉入りコロッケ・ビーフカツ・トンカツ・チキンカツ・ハムカツ・からあげ等々が対象です。高校生の皆さんのお腹を満たし、コロナに負けない体づくりに是非ご協力を!(2022年5月17日撮影)
2022年3月3日〜2022年4月3日まで、津山市中心部の商店街や観光施設約150カ所を雛飾りで彩る。
城下町津山にはその歴史、文化を表す素晴らしい雛飾り・雛人形があります。代々受け継がれてきた歴史のある雛人形や豪華な飾りはそれぞれのご家庭でご自慢の品々です。しかし、生活様式の変化、家族構成の変化によってかつてのような「雛まつり」を祝うご家庭が少なくなりせっかくの素晴らしい「雛飾り」の多くが仕舞われたままになっています。そんな、「お雛さま」を玄関先やお店のショーウインドウに飾って皆さんに見て頂き一緒にお雛まつりを祝う、そして雛まつりを楽しみながら街を巡り城下町津山の歴史や文化を感じて頂くのが「津山城下町雛めぐり」です。(文:津山城下雛めぐりHPより)
写真:石山八畳岩から見る津山駅 機関区にはまだ線路が敷設されていない.。
時期:不詳
写真は2022年1月、駅前周辺の商店街活性化のために長年尽力された河部克己さんからお借りしました。本人から掲載の許可をいただいています。
昔の津山駅周辺は一面田んぼだったことがよくわかります。旧津山扇形機関車庫、津山プラザホテル、もうすぐ倉敷へ移転する作陽高校など何もない頃の写真です。(同機関車庫は昭和11年建造ですから、それ以前の撮影)
写真:現駅前商店街を行進する学生、後方の山の看板が目立つ 時期:不詳
2022年1月、河部さんにお借りした写真の中にあった駅前商店街を見て思い出したことがあります。誰かが津山の中心部に行くと、必ずと言っていいほどお土産は横綱饅頭で、いただくと嬉しくてたまりませんでした。私にとって、"津山と言えば横綱饅頭でしょ!"くらいに強烈な印象があり、懐かしさがこみ上げてきました。
写真:未舗装ながら国道53号線斜線道路が出来上がり現在の原型が出来つつあります。
秋祭り踊り「本町連」と思います。 時期:昭和36年(1961)
2022年1月に私たちが見ている津山駅周辺が61年前にタイムスリップ。モイーズ、吉野館など61年前の写真を通して、「今は無いけれど、確かこんなお店あったよな!」なんて思い出すというのは結構楽しいものです。河部克己さん所蔵の写真集からシリーズ化してみます。(明宝会館)(津山駅舎)
津山駅
津山駅開業後の駅広場 人力車と近代自動車 手前は荷馬車を曳く 時期:不明(大正)
2022年1月、津山駅前周辺の商店街活性化のために長年尽力された河部克己さんからお借りしました。本人から掲載許可をいただいております。
いろいろと昔の写真を集め、パネルにして大切にしておられます。100年前の津山駅の姿がわかり嬉しく思ったと同時に、私だけではもったいないという気持ちになり、みなさんにお披露目します。(2022年1月8日取材)