平成29年度津山武道学園稽古始め
2017年1月7日午前9時から山北の津山総合体育館に於いて「平成29年度津山武道学園稽古始め」があり取材して来ました。当日は良い天気に恵まれましたが、総合体育館の中でじっとしていると、とても寒く思えました。市内の約450名の可愛いちびっこ達と大人が初稽古に汗を流しました。藤田長久学園長のおっしゃっていた、それぞれの目標に向かいたくましい体と豊かな心が育つことを私も願っています。
2017年1月7日午前9時から山北の津山総合体育館に於いて「平成29年度津山武道学園稽古始め」があり取材して来ました。当日は良い天気に恵まれましたが、総合体育館の中でじっとしていると、とても寒く思えました。市内の約450名の可愛いちびっこ達と大人が初稽古に汗を流しました。藤田長久学園長のおっしゃっていた、それぞれの目標に向かいたくましい体と豊かな心が育つことを私も願っています。
「きらり輝け!岡山さんフェアー2016」が2016年11月12日津山総合体育館で開かれました。岡山県内の農業、工業、商業、家庭、看護、情報、福祉、総合、特別支援など38の高校が作品の展示をしたり、ステージで発表をしていました。また、素晴らしい木製品や加工食品も販売されていました。当日は、近くで津商モールがあったり、津山城(鶴山公園)でも秋の催し物があったり、スローライフ列車のイベントと市内が大変賑やか1日となりました。
津山市体育協会津山武道学園は、2016年1月9日に津山総合体育館にて稽古始を行いました。津山武道学園は武道の修練を通して,何事にもくじけない強い心身を培うとともに豊な人間性を育むことを目的としています。この稽古始は、今後当地において益々武道を隆盛させるために,武道諸団体が一堂に会して練磨し,より一層の連携を深めるとともに総合武道館の建設促進を目的に毎年開催されています。
参加武道団体・津山合気道連盟,津山空手道連盟,津山弓道連盟,津山剣道連盟,津山柔道連盟,津山少林寺拳法連盟,津山相撲連盟です。(2014年の様子はこちらから)
平成27年7月5日(日)、津山総合体育館において、始めてから19年目になる武道祭が開催されました。
元々は、体協なりスポ少で一緒になる武道団体が懇親会を開いた時、同じ武道団体が一緒になって何かデモンストレーションでもしたらどうかという意見がどこからともなく出て、それはいいことだ、是非やろう ということから文字通り「0(ゼロ)からの出発」で、お互いに手作りで始めたのがきっかけでした。
あれから19年、津山市内で活動している武道7団体(柔道、剣道、空手、合気道、弓道、相撲、少林寺拳法)が一致団結して毎年この時期に開催しています。
(文:津山少林寺拳法 畝岡文隆様、写真:津山合気道連盟 仁木富士夫様・津山少林寺拳法 畝岡文隆様)
県北に総合武道館をつくろう! 第18回 津山武道祭が平成26年7月13日(日)午前9時~12時、津山総合体育館にて津山市体育協会により執り行われました。当日は朝から雨が降る中での大会でしたが、大勢の子どもたちが元気よく演武を行いました。
平成26年1月11日(日)津山総合体育館 (↑上記写真提供:津山市秘書広報室)
津山市体育協会津山武道学園は、青少年の健全育成に資するとともに、スポーツ・武道
愛好者が心ゆくまで錬成に打ち込み、一般観客を集めての各種の武道大会が円滑に開催できる総合武道館の建設推進を重点目標に掲げており、その啓発事業として、市民の武道への関心と理解を深め、より一層の武道の振興の図ることを目的として、毎年開催している。
2012年7月1日(日)津山総合体育館にて第16回津山武道祭が行われました。
第16回津山武道祭(主催/津山市体育協会、主管/津山武道学園.・総合武道館建設推進委員会)が1日、津山市山北の津山総合体育館で開かれた。武道8団体が一堂に会し、アリーナいっぱいに気迫のこもった模範演武を行った。
津山市体協に属する合気道、空手道、弓道、剣道、柔道、少林寺拳法、相撲と、銃剣道の招待選手や指導者、体協関係者ら約600人が参加。
模範演武は団体ごとにあり、日ごろの稽古で磨いた技や試合の様子などを、解説を交えて解りやすく紹介。今回は、大阪から沖縄又吉古武道連合会大阪堺守札館の8名による棒術や三節棍(さんせつこん)の形など招待演武もあった。(文:合気道連盟より)
第8回津山国際総合音楽祭2011年9月23日幼児による鼓笛ミュージックフェスティバル
●会 場:津山総合体育館/ 12:30 開場/ 13:00 開演
津山市内の幼児による鼓笛演奏やマーチング演技、おどりや和太鼓演奏など、日頃から取り組んでいる活動を発表します。幼い頃から音楽に親しみ、豊かな心と丈夫な体を育むと共に、みんなで力を合わせることの喜びやたくさんの人とのかかわりが、子ども達を健やかに成長させてくれています。
子ども達の成長を共に喜び合い、一生懸命がんばる姿にあたたかい応援をよろしくお願いいたします。
子どもたちの、光り輝く姿。夢と感動の祭典。
出 演:作陽保育園、高野保育園、やよい保育園の園児たち
ゲスト:作陽高等学校吹奏楽部
津山市一宮の本光寺参道の前の小路を上がってゆくと美土路昌一氏の墓があり、横には碑が建っている。右上には「言論自由の語は之を守る為め死を辞せざる者のみ言い得る言葉なり」とあり、下方には「この夏は越せそうも無き米寿かな」とある。後者は死の三日前の絶筆である。
↑2015年12月7日現在は先祖代々の墓地で静かに眠っておられます。
(美土路昌一氏は明治19年7月16日中山神社の社家の一軒で生まれた。)
美土路家(現津山高校100周年記念館)の前の津高の門を入ってすぐ、よく伸びた二本の松がある。これは、はじめて空を飛んだライト兄弟の飛行場の松の種をもらって、母校の庭に寄付して植えたもの。
よく言っていた言葉「一歩退って人に接せよ」、「何ごとも、まず相手のことを考えよ」、「水流先を争わず」(文:津山市文化協会「津山の人物」より)
「現在窮乏、将来有望」これは津山市出身で市の名誉市民 美土(みど)路(ろ) 昌一(ますいち)氏が全日本空輸(ANA)の前身である「日本ヘリコプター輸送株式会社」創立時に掲げたスローガンです。
1886年(明治19年)、苫田郡一宮村(現:津山市一宮)で生まれた美土路 昌一氏は、旧制津山中学を卒業後、文学を志し早稲田大学文学に入学されました。苦学の中、文学の道を断念され大学を中退後、朝日新聞社に入社されました。
入社後は第一次世界大戦(青島戦)に従軍されたほか、上海、ニューヨーク特派員を経た後、編集局長として神風号による東京‐ロンドン間の記録飛行を成功に導くなどの活躍をされました。
その後、日本は戦火の渦に突入しますが、戦中、編集局長、常務取締役と朝日新聞社の要職にあった美土路氏は言論の弾圧にさらされます。
開催趣旨
武道の修練は、何事にもくじけない強い心身を培うとともに豊かな人間性を育むことを目的としています。
当美作地方は、古来から武道に大変造詣の深いところであり、今後当地において益々武道を隆盛させるために、武道諸団体が一堂に会して練磨し、より一層の連携を深めるとともに総合武道館の建設促進を目的に開催するものです。
平成23年津山武道学園稽古始め
1月8日(土)、津山総合体育館において、昨年までは「武道7団体合同稽古始め」として開催していましたが、今年から「津山武道学園稽古始め」として新たなるスタートを切りました。柔道さん、剣道さん、空手さん、合気道さん、弓道さん、相撲さんとの年1回の行事です。(文:少林寺拳法連盟 畝岡先生)