位伝原大師堂(加茂郷88カ所霊場第34番札所)
2022年10月20日、津山市加茂町小淵位田原(加茂寄火人焼の下)にある、位伝原大師堂(加茂郷88カ所霊場第34番札所)を訪ねてきました。木元さんによれば、ここの大師堂はコンクリートブロック(土木工事用コンクリートマス)のみだったのが、近年その上に社が建てられたそうです。ご本尊は弘法大師です。(先達:木元林造さん)(2022年10月20日撮影)
2022年10月20日、津山市加茂町小淵位田原(加茂寄火人焼の下)にある、位伝原大師堂(加茂郷88カ所霊場第34番札所)を訪ねてきました。木元さんによれば、ここの大師堂はコンクリートブロック(土木工事用コンクリートマス)のみだったのが、近年その上に社が建てられたそうです。ご本尊は弘法大師です。(先達:木元林造さん)(2022年10月20日撮影)
2023年7月24日津山圏域クリーンセンターに家庭用のゴミを持ち込んで、ついでに「みどりの広場」に立ち寄って来ました。今年の夏は特に暑くて、日中は外で遊ぶと危険な暑さが続いています。
さて、ここは津山圏域のみなさんのアイデアで整備された広場で、4月~9月は朝8時~午後6時まで誰でも使用できるようです。足湯もあるし、休憩室も、授乳室もあります。小さなプールですが、流れる水も綺麗でした。山々に囲まれた芝生の遊び場、また、駐車場も多いし案外いいかもです。
津山市加茂町桑原地内にあり、ご本尊は薬師如来です。
この薬師堂は、36番札所の槁池山 阿協立江寺東の用水路上にある愛宕様境内の右の小高い所に立っていて、ブロックとコンクリート造りの祠です。※由緒は解りません。
津山郷土博物館 ミニ企画展 「彫無季ー彫書とその世界ー」令和5年8月5日(土)~9月18日(月)
津山市出身の彫無季(本名河野省三)は、独学で中国の拓本などから書を学び書と彫刻とが一体となった「彫書」という独特な芸術を創造しました。後進の指導をしながら多くの作品を残され、本市に百点もの作品を寄贈されています。これまでに本館においても展覧会においてご紹介しておりますが、彼が残した彫書や書などの素晴らしさを再認識していただいて、古典的でなおかつ前衛的な彫書の世界をご堪能していただければ幸いです。(文:津山郷土博物館)(2023年8月20日撮影)
2023年8月18日に岡山県美作市竹田にある「天空のひまわり畑」で写真を撮ってきました。
ここは、無農薬無化学肥料により野菜栽培に取り組む農家が中心となり、約3ヘクタールの畑に30万本のひまわりが植えられたそうです。この規模の大きさを実際に見てみたいと思い美作市へ。少し道が狭い所もありましたが、道案内で無事にたどり着くことができました。一般の畑ではすでに枯れてしまっているひまわりですが、天空のひまわり畑では赤や黄色のひまわりが満開で癒されました。春には菜の花が咲くそうです。また、春には満開の菜の花と出会えるのを楽しみにしています。
2023年8月21日の午後イナバ化粧品店さんへ伺ってきました。
お盆も過ぎて一息ついた頃と思い20日にお店に伺うと、店内は沢山のファンの方で一杯だったので、また日を改めて伺うことにして退散。改めて今日伺って来ました。
最近の異常気象などの世間話から、定員さんからもママの暴露話などがあり、お互いに年を取るとあるある話で久しぶりに話がはずみ大笑い。また、津山発の演歌歌手の津山微笑が来られてママと記念の撮影。津山微笑(えみ)さん頑張ってくださいね。
津山市加茂町桑原にあり、井上保氏宅の裏150m上です。本尊は地蔵菩薩だそうです。ここは稲荷山のふもとになるそうですが、詳しい由緒は解りません。加茂にお住いの木元林造さんに案内して頂きました。(2022年10月20日取材)
日岡八幡神社略記
日岡八幡神社は平安時代後冷泉天皇の夭喜元年(1053年)山城国石清水八幡宮の別宮として祭られた。当時は末社も多く社人77人、神馬数十頭を抱える大社で宮の東に馬場もあり神殿四町八反を有し供物を栽培した。祭礼は毎年陰暦8月15日に挙行され数十人の神官が袖を連らね数十ヶ村の氏子が参集する中を神事祭礼が進められまた重陽角力があり盛大をきわめたといわれている。
安土桃山時代豊臣秀吉荘園制度を廃し郷村制を布すや社田を召し上げ氏子も八ヶ村とすべてが縮小された。江戸時代寛永元年(1624年)開墾山焼きの火が延焼し本殿その他古文書にいたるまで全焼した。当時の神主船曳光高は乃井野大庄屋井上十郎兵衛とはかり村々の庄屋氏子とともに再建に努力し明暦2年(1656年)焼失御32年にして本殿を造築8月15日遷宮した。これが現在の神殿である。元禄10年(1697年)森対馬守長俊津山から乃井野に移封されるやわけても当社を信仰し拝殿、石の鳥居、神門、その他多くのものを寄進し修復にも力をそそいだ。明治7年(1874年)郷社となり昭和15年(1940年)県社にされたが終戦後は社格廃止となり現在に至る。
今年も子ども達に大人気のグリーンヒルズの噴水広場です。(2023年7月21日・29日取材)
これから先の地球はもっともっと暑くなりそうなので、願わくば、このような噴水広場があちこちにあれば、いいのにと思います。それも、小学生や中学生、いやいや大人でもOKな趣向を凝らした噴水公園があれば楽しいでしょうね。
2023年8月5日・6日に行われた「第45回津山納涼ごんごまつり in 吉井川」の様子です。なんと今年は2日間で過去最高の約13万人の来場者があったそうです。特に6日の花火大会では、河川敷は身動きできない位の人出でした。
8月5日は河川敷でお手伝いの為、ごんごおどりは見られなかったのですが、8月6日の花火大会の様子は撮れましたので載せておきます。