
「津山まち博」初めての鉢植え葡萄体験 -入門編-

極楽山 光厳寺で不動護摩供(ふどうごまく)の体験

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2024年10月19日(土) 10:00 〜 15:00「津山まち博(津山まちじゅう体験博)」で、売り切れ続出!くだも王国「岡山」の葡萄農家マイスターが教える、鉢植え体験入門編という魅力的な企画に参加してきました。
実はノウハウを学べば自宅のお庭やベランダでピオーネやシャインマスカットを鉢植えで栽培することができるということで興味津々でした。
講師は、葡萄栽培19年の経験の岡山フルーツステーション 葡萄農家マイスターの井伊賢治さんです。スペシャリスト直々からノウハウを学び、葡萄の試食をしながら、将来は自宅のお庭やベランダで鉢植えし、収穫できた時を想像しながら楽しく学んできました。
なんでも、興味をもって自家栽培されたい方は葡萄の鉢植えセットを購入できるということです。
当日は苗の植え付けからの栽培方法の講習は、1時間程度のコースでした。
鉢植え葡萄を栽培するのは、葡萄を収穫するだけじゃなく、育つ過程で癒しの時間を過ごすことができるというのは、葡萄の房を実際に見れば実感できました。
鉢植え葡萄をスタートして2年目で小さな葡萄が付き始めた状態です。
自家栽培した葡萄ジュースやシャーベットを試食しながら、みんなで楽しく葡萄栽培を学びました。
土づくりについて、苗について、よい苗木について説明を受けました。
日当たりの良い場所・風通しの良い場所・雨よけ対策が必要、雨が大敵だそうです。
葡萄が付いたら水切れは禁物(夏場は朝夕2回)等々の注意点などをお聞きしました。
今回参加してみて、土づくりから、細やかな気遣いをしながら育てる楽しみと、収穫できた時の喜びを想像しながら楽しく、また興味深く学んできました。