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取材記事内を検索ワード「秋祭り(秋にあるお祭り)」で検索した結果,28件の記事が見つかりました。

津山城完成400年記念「徳守神社の秋の大祭」

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本年、津山城完成400年を記念し、従来行われていた徳守神社大祭を大きく進化させ、その一つの姿として、奴通りにて新たにお旅所を設け、津山総祓神事を執り行うこととなりました。
 当社は、1604年に津山藩初代藩森忠政公にて現社地に造営されました。当時はまだ不安定な時代で津山城築城に当たり、津山城とその城下町の守護神として造営されたと伝えられています。大坂夏の陣にて使用された鉄盾を森公が当社に奉納されたのもその証の一つと言えるでしょう。
 この度の徳守大祭は、当社の時代背景の具現化を目指し、甲冑と火縄銃をテーマに企画されております。当時津山でも組織されていた津山城鉄砲隊が、その子孫により復活をしており、今年よりと徳守大祭に初参加いたします。また、古くは徳守大祭の神輿行列はカ甲冑を装着しての所役もあり、この故事から現在甲冑を正装として活躍されている、備州岡山城鉄砲隊にもご参加いただきます。(文:徳守神社案内より)(2016年10月23日撮影)

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徳守祭だんじり衣裳展

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 今年の徳守神社の秋祭りでは、12台のだんじりが出動するほか、南新座一丁目の舟形だんじり「南新丸」が展示されるなど盛り上がりをみせています。城西浪漫館では祭り気分を盛り上げようと徳守祭りだんじり若頭會との共催で開く今展では、各町内の特色ある法被や浴衣を集め、各町内のだんじりの写真と共に展示するほか、宮脇町、小性町の提灯や城西浪漫館所有のだんじり部材や西今町の半鐘などがご覧いただけます。(文:徳守祭だんじり衣裳展チラシより抜粋)(2016年10月16日撮影)

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2015年 大隅神社の秋祭り

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2015年10月18日(日)快晴の秋晴れの中、大隅神社の秋祭りが執り行われました。この大隅様が津山まつりの最初のまつりとなります。神輿も重要伝統的建造物群保存地区を通られるた時は、往古の昔を偲ばせてくれるようなロマン溢れる風景でした。また、今年はだんじり全11臺が出動して賑やかで華やかなお祭りとなりました。イーストランドに勢ぞろいしただんじりの中を進む大隅神社のお神輿に皆さんが大きな声で声援を送っていました。

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2014年「さら山時代まつり」がありました。

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2014年11月9日(日)今年も恒例の「さら山時代まつり」がありました。この日は昨年に続きあいにくの雨でしたが、それでも大勢のお客様で賑わっていました。いろんな予定も若干の変更もありましたけれど、子どもたちは元気よく会場内を回っていましたよ~。

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2014年 津山まつり(徳守神社例祭)

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2014年10月26日(日)恒例の徳守神社の例祭がありました。今年も大勢の皆さんが来られていました。田町の奴踊りも今年は子どもではなく、大人の奴踊りでした。また、今年は30年ぶりに出動した「御花宮」のお神輿もお目見えしました。少し残念なのが、だんじりの数が6台で昨年に比べ少なかったので、毎年出せるように若者がもっともっと増えたらいいですね。

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津山城(鶴山公園)の紅葉と「ご当地グルメ・フェスティバル」

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2013年11月23日(土)・24日(日)津山城(鶴山公園)の見ごろを迎えたもみじです。この日は「ご当地グルメ・フェスティバル」があり、岡山県北一帯の美味しいグルメが大集合しました。また、同時に津山城探訪ツアー、ちびっこ広場、マリオのミュージックライブ、美作国大茶華会など沢山のイベントもあり賑やかな両日となりました。

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2013年10月20日 大隅神社の秋祭り

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2013年10月20日(日) 雨。当日の大隅神社の御神輿。大隅神社は、森忠正公が津山城の鬼門の守護神とて崇敬された神社です。

当日は、あいにくと朝から小雨が降っていて、肌寒い日になりましたが、みなさん気合を入れての巡幸です。2010年の様子はこちら、2011年の様子はこちら2008年の様子はこちら→大隅神社の秋祭りアルバムついでに13小路もみてね。

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白加美神社の秋まつり

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平成23年10月16日(日)津山市小田中の白加美神社(しらかみじんじゃ)の秋祭りがありました。※過去の取材はこちらから

白加美神社縁起(約1220年前)
人皇第44代元正天皇(奈良時代)の御宇当国戸川の宿の北に現在地美しい五色の虹が輝き渡った。苫田縣主通憲が驚いて里人にその所を掘らしたところ数尺も掘らないうちに神代の霊物と思われる、とても美しい璽(たま)が出た。その時忽然としてひとりの老翁が現われ告げるには我はこの月輪田原に居る神である。
この所に降居して久しいが、国人はまだこの地が霊地であること知らない汝を見るに心浄く性直で民を撫し敬神の念篤く「我は汝の誠心に感じ入っている。。※過去の取材はこちらから

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