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取材記事内を検索ワード「秋」で検索した結果,494件の記事が見つかりました。

『今はなき幻の天神人形さまたち』展(M&Y記念館)

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 津山は菅原道真公とは縁がある地域で、八出天満宮の道真公とのいわれをはじめ、旧暦の3月3日には男の子の節句として天神様の土人形を飾る風習もあります。
 今回は、全国各地で廃絶した土人形のさまざまな形や表情の天神様が一堂に展示されました。〔1/24(土)~2/15(日)まで開催されました。〕取材2015年2月15日

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山王大権現(川中山王様)(押渕)

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川中山王
 吉井川が林田の南端落合で加茂川と合流し、横山小桁と日上の間を南へ金屋の渡船場に於いて、廣戸川と合流する。この辺から南は川幅も広くなり、東岸は和気山、西岸は長岡の山脈によって好風景を展開し、やがて八足ドロと呼ばれる押淵所属の河中の巖上に、山王の祠が祀られている。その景観は河水の浸食作用によって、長岡山の軟弱部分が流され、強硬な部分が河中にのこされた自然の大巖が島となったものであり、河中に突兀として聳立した奇硝の上に天然の樹木が翠影をもって粧うて居るさまは全く奇観であって、川中山王と唱え徂来人の眼をたのしませたものである。山王祠は天安2年小桁部落にある極楽寺の鎮守として祀られたと伝えられ、明治5年日吉神社と改称し、押淵神社の摂社となった。石の鳥居から峻岨な石段をのぼっての景観又絶佳、両岸の翠峰、吉井川の清流と共に全く画の如きものである。『美作史跡名勝誌』

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白神大明神(津山市押入)

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小野のお通
 江戸時代のはじめのころのことです。
 高野押入村に、女の子が生まれました。名をお通といいました。小野は、母方の姓です。 
 お通は5才で、和歌をよみました。10才になると、布を織ることをおぼえ、12才で、むずかしい漢学の本がよめるようになりました。  
 そのうえ、とても美しい娘だったので、美作の国中で評判になりました。
 16才になったときうわさを聞いた都のお金持ちが、およめにほしいともうしこみました。お通は気がすすまないようすでしたが、およめにいくことがきまりました。

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阿波の発電所(津山市阿波)

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 岡山県では、ミニ水力発電所の建設を積極的に進めています。建設に適した場所は山間部の美しい渓流が多く、環境や景観を損なわないように細心の注意をはらっています。
 この発電所も、氷ノ山・後山・那岐山国定公園内にあり、建設に当たっては各種の影響調査を行い、景観についても特に配慮いたしました。中でも、発電所は全国でもまれな、杉茅葺きの山小屋風の建物といたしました。(文:案内板より)
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2014年 衆楽園のもみじ

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 衆楽園は、江戸時代初期に津山藩主・森家によって築造された回遊式の庭園です。元禄11年(1698)に松平家が 藩主となって以後幕末までは、家臣や他藩・他家からの使者を謁見するための「御対面所」、または藩主の隠居所の庭園として使われ、明治3年(1870)に 「衆楽園」として命名されました。

 平成14年6月には国の名勝に指定されました。大名庭園としての国の指定は、岡山市の後楽園に次いで岡山県下で2例目です。
 今は一般開放(入園無料)され、四季折々の美しさを見せ、市民や観光客に親しまれています。(文:津山市HPより抜粋)2014年11月16日取材

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秋の津山城2014ご当地グルメフェスティバル・つやま地域産品まつり同時開催

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秋の津山城2014ご当地グルメフェスティバル・つやま地域産品まつり同時開催

2014年11月22日・23日の津山城(鶴山公園)は良い天気に恵まれ沢山の皆様にお出で頂き、賑やかな2日間となりました。また、モミジが美しく紅葉していました。

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2014年「さら山時代まつり」がありました。

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2014年11月9日(日)今年も恒例の「さら山時代まつり」がありました。この日は昨年に続きあいにくの雨でしたが、それでも大勢のお客様で賑わっていました。いろんな予定も若干の変更もありましたけれど、子どもたちは元気よく会場内を回っていましたよ~。

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2014年 津山まつり(徳守神社例祭)

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2014年10月26日(日)恒例の徳守神社の例祭がありました。今年も大勢の皆さんが来られていました。田町の奴踊りも今年は子どもではなく、大人の奴踊りでした。また、今年は30年ぶりに出動した「御花宮」のお神輿もお目見えしました。少し残念なのが、だんじりの数が6台で昨年に比べ少なかったので、毎年出せるように若者がもっともっと増えたらいいですね。

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第43回つやま市民スポーツ祭がありました。

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 平成26年10月12日(日)「スポーツの秋」を楽しむ一日と題して第43回つやま市民スポーツ祭が津山陸上競技場・津山スポーツセンターでありました。当日参加も可ということもあり、リレーカーニバル、玉入れ、綱引き、スポーツ教室等紹介、ちびっこ相撲秋場所、ニュースポーツ、グラウンドゴルフ、ストラックアウト、フリーマーケット、お楽しみ抽選会など盛りだくさんの内容でした。

ご家族の皆さんもとても楽しそうに応援していらっしゃいました。

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【津山人】 多胡昭彦さん(日本のアマチュア天文家)

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多胡昭彦さん(1932年生まれ)は日本のアマチュア天文家で、10数個の彗星や新星の発見者です。小惑星 (7830) Akihikotagoに命名されました。また、1996年に設立された岡山県柵原町の町立のさつき天文台で天文学の普及に尽くされました。
発見した彗星は、C/1968 H1 多胡・本田・山本彗星、C/1969 T1 多胡・佐藤・小坂彗星、C/1987 B1 西川・高見沢・多胡彗星がある。新星としてはV1493 Aql (みずがめ座新星1999)、V2275 Cyg (はくちょう座新星2001、no. 2)、V574 Pup (とも座新星2004)、V2467 Cyg (はくちょう座新星2007)があります。

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