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取材記事内を検索ワード「花」で検索した結果,1343件の記事が見つかりました。

加茂川沿いのさくらの花

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 2020年4月6日・7日と川崎~野村の加茂川沿いのさくらの花を眺めてきました。そろそろ散り始めたさくらの花が道に舞い菜の花の黄色とミックスして美しい光景でした。毎年、さくらの花咲くころにこの土手筋を車を走らせてさくらの花を楽しみます。毎年忘れもせず花を咲かせるさくらの木に今年もご苦労さんと話しかけながら散りゆく桜吹雪を眺めてきました。

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勝北総合スポーツ公園のさくらの花が美しい。

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 勝北総合スポーツ公園のさくらの花が美しく咲いていました。
スポーツ公園のまわりの山々はさくらの花で霞がかっています。新型コロナウイルスのせいでしょうか、来られている方はまばらでした。また、展望台では二組のご夫婦がそれぞれ離れてお花見をされていました。公園内ではその他、椿の花と、さくらの花とのコラボが美しく、周りではツツジの花が咲き始めピンク色が鮮やかに目に入ります。早く新型コロナウイルスが終息することを祈るばかりです。岡山県津山市西下1100−1(2020年4月4日撮影)

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半峪公園の満開のさくらが綺麗です。

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 2020年4月3日の宮川沿い半峪公園(城北第四公園)のさくらの花です。
3月に公園散歩に出かけたときに町内の方が「今ではなく、さくらの花が咲く時が一番ええで!」と教えてくださいましたので、お散歩がてら来てみたら本当に綺麗でした。ほんの少しの宮川土手筋のさくらの花ですが存在感は抜群でした。岡山県津山市上河原227-6

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2020年4月2日の津山城(鶴山公園)

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 2020年4月2日の午後、津山城(鶴山公園)に満開のさくらの花を撮影しに行ってきました。
曇り空ですが津山城(鶴山公園)は満開のさくらで美しく華やいでいました。時折、自撮りに夢中な親子の笑い声がしていました。また、子どもたちは多くの階段をものともせず元気に走り回っていました。城内では、新型コロナウイルス感染が心配されるので飲食や長期滞在等はひかえるようアナウンスがあります。今週末は満開で美しいさくらの花を楽しむことができるでしょう。

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下野田ウォーターパーク

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 下野田ウオーターパークは、国道429号線や県道415号線の交わる津山市下野田にあり、勝央町と町境を接しています。周りの大部分は森林と田畑で囲まれている静かなところですが、近くの工場跡地に住宅が増えてきています。また、すぐ隣には勝北浄化センターがあります。(2020年3月20日撮影)

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2020年3月29日の津山城(鶴山公園)のさくら

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 さくらの開花が宣言されていたので、2020年3月29日に津山城(鶴山公園)まで行ってきました。
さくらの花は一部が満開となっていましたが、本番はこれからです。菜の花の黄色と緑、そしてさくらのピンクがとても美しく、来られていた方が「わぁ~きれい!」と写真を撮られていました。
 世界中がコロナウイルス感染の恐怖のためにお客様の数も激減していましたが、来られていた方々は静かにさくらを鑑賞したら足早に帰っておられました。

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久米廃寺出土塑像仏及び遷仏(県指定重要文化財)

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久米廃寺出土塑像仏(そぞうぶつ)及び塼仏(せんぶつ)50点(津山郷土博物館)
 津山市久米廃寺は、吉井川の左岸の丘陵南裾に立地する飛鳥時代から平安時代前期にかけての寺院跡である。塔を中心に東に金堂、西に講堂が近接し、それらを回廊で取り囲む伽藍配置が確認されている。寺域は東西約130メートル、南北約110メートルである。複数棟の寺院建造物跡が検出された地方寺院跡として学術的価値が高く、昭和52(1977)年4月8日に県指定史跡に指定されている。
 出土遺物には多量の瓦片や土器片に加え青銅製相輪や石帯等があり、その中に塑像仏の破片と仏が含まれている。出土地点は塔及び金堂周辺であるが、特に塔の周囲からは焼土、壁土が混在して出土しており、一括廃棄の可能性が高い。
 塑像仏は小片であるが、様々な部位が確認されている。如来像としては螺髪が確認され、その大きさから丈六仏と推測されている。また、頭髪部分や顔面、臂釧、指先、裳や裙といった衣装、胸甲、台座反花が見られ、複数軀の像が存在したことを示す。頭髪の様相から菩薩像の存在が、胸甲から天部像の存在が確認される。いずれも被熱しているものの、顔面や衣装は表面を仕上げ土で滑らかに整形し、丁寧に造作されたことが窺える。
 塼仏は火頭形で、独尊形式の如来坐像を表現したものと三尊仏を表現したものがある。2点出土した独尊形式の如来坐像の塼仏は同笵と考えられ、顔面に金箔が認められるものがある。
 塑像仏の出土事例は県内でも限られ、特に菩薩像や天部像は本遺跡での確認に留まり希少価値が高い。
 また、複数種類の塑像仏の存在は堂内荘厳をよく示し、7世紀における地方寺院の信仰形態を考える上で重要であると同時に、造形の素晴らしさは中央との繋がりも示唆し、学術研究上で貴重である。

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2020年の衆楽園のしだれ桜です。

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2020年3月23日・25日の衆楽園のしだれ桜の様子です。衆楽園にはしだれ桜をはじめ、咲く時期が違う数種類のさくらの木が植えられているので、長い期間さくらの花が楽しめます。
 衆楽園は平成14年、国の名勝に指定されています。大名庭園としての国の指定は、岡山市の後楽園に次いで岡山県下で2例目です。何より無料が嬉しい大名庭園です。 今は一般開放(入園無料)され、四季折々の美しさを見せ、市民や観光客に親しまれています。

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大正ロマンあふれる町城西通りのひな祭り

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 2020年3月22日、城西通りを車で通るとド~ンと目に飛び込んで来たのは、通りに面して活けられた花と雛様たちです。そこで、少し歩いてみることにしました。
 2020年2月29日〜4月3日、大正ロマンあふれる町、津山まちの駅城西と周辺(旧出雲街道)には大正時代のお雛さまと手づくりのつるし飾りが飾られています。あと少しですが是非、ロマンあふれる風情を楽しんではいかがでしょう。

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千光寺のしだれ桜が満開です。

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2020年3月23日千光寺のしだれ桜です。
 今年は暖冬のせいか、全国的にもさくらの開花は早くなっています。千光寺も満開を迎えたしだれ桜が青空に美しく映えています。メインのしだれ桜は勿論奇麗ですが、二世のしだれ桜も劣らずとても奇麗でメインのしだれ桜より少し早めに咲き始めます。また、サンシュユの大きな木にはびっしり黄色の花が咲き、その上、菜の花もコラボして美しく彩を添えます。さくら満開とあってカメラを片手に多くの人が訪れていました。

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