第40回 津山市医師会美術展
2020年1月23日(木)~26日(日)「第40回 津山市医師会美術展」がアルネ津山4階文化展示ホールに於いて開催されました。今年も写真をはじめ日本画、水彩画、工芸、ちりめん細工、オーナメント、造形、カリグラフィー、ブリザーブドフラワー等々たくさんの作品が出展されていました。(2020年1月26日撮影)
2020年1月23日(木)~26日(日)「第40回 津山市医師会美術展」がアルネ津山4階文化展示ホールに於いて開催されました。今年も写真をはじめ日本画、水彩画、工芸、ちりめん細工、オーナメント、造形、カリグラフィー、ブリザーブドフラワー等々たくさんの作品が出展されていました。(2020年1月26日撮影)
「Kaguratani ・カグラタニ ー 生き物のさまー」が、津山市西今町25「cafe&gallery Nishiima 25」で、2019年12月1日~2020年1月26日まで開催されました。カグラタニさんの作品は、ほんの些細なことにも愛情深くそして丁寧に描かれておられます。何事にもまっすぐに向き合った作品一つ一つが見る人の心を打つのだと思います。また、絵の一つ一つにカグラタニさんの花や動物に対する愛情の深さを感じました。
津山城に忍者、・・・・・・・と思いし行動開始したのが平成最後の年、31年2月22日(ニン・ニンじゃ) 津山城にて5名の有志によりスタートし、隊員同士の活動も徐々に組織的行動に移ることが出来、昨年4月8日津山城本丸にて忍者迷路中心に姫路、徳島、香川拠点に活動する忍者会の協力もえて公開演技、エフエム津山での生放送などの他県南テレビ局の取材なども頂き、広く作州忍者鶴山隊を紹介の機会も効して津山城観光の一助となったことに自信を頂きました。
又、忍者は「学び」から原点に おくにじまん研究会長 藤木靖史さんによる津山城の魅力発見学習をはじめ、6月15日郷土史家 山田美那子先生の学習会を皮切りに元郷博物館館長 尾島 治さま講師による学習会を毎月行ってきました。
基本は森家に繋がりのある点では、津山城内、衆楽園、本源寺、徳守神社等の現地学習はじめ西、東公民館を使用しての学習会、そして外部活動としてはお隣の「勝央金時まつり」等地域活動の一環として紹介、展示ブースを設けるとともに手裏剣体験コーナーを設けるとともに「くノ一」による「チャンバラごっこ」は子供たちに隊人気でとても好評でした。
作州忍者の広報活動としての一環として「ダンスチームベリーズ」オリジナル忍者ダンスも鶴山での初ステージに始まり勝北ふるさとまつり先般のB1グルメ明石大会等に出演し作州忍者鶴山隊の盛り上げに努めて頂いています。
今後は、令和2年2月22日作州忍者 鶴山隊創設一周年事業に向けて具体的な行動計画を皆様とご一緒に立てながら広く市民にも親しまれる作州忍者鶴山隊としての活動に皆様と共に邁進させて頂きたいと思いますので各皆様方の一層のご尽力賜れますようお願い致します。
令和2年1月吉日 作州忍者鶴山隊隊長 克丸
2020年1月12日(日)、津山勤労者総合福祉センター(津山市勝部)内、体育館において津山地域少林寺拳法の鏡開き式兼新春法会が開催されました。到着すると体育館内からは元気な声が聞こえてきました。また、来賓の皆さんも多数駆け付けてこられていました。
毎年、寒い冬に裸足で稽古をする拳士たちを見てきましたが、今年は暖冬で素足でもさほど寒く感じられないように見えました。稽古が終わったら、保護者の皆さんがつきたての餅で、お雑煮や、ぜんざい、きなこ、キムチ餅を振舞ってくださって拳士たちは美味しそうに食べていました。
中宮1号墳の鉄刀と出土遺物
現在、岡山県が国道53号(津山南道路)改築に伴い発掘調査をしている丘陵の、皿川を挟んだ対岸にも数多くの古墳が知られています。これらの古墳の中で、近年津山市が少しずつ進めている鉄器の保存処置が完了したばかりの「中宮1号墳出土の鉄刀」を中心に、中宮1号墳出土遺物を展示します。
碁石 美作国府跡(津山市総社)
平安時代の後半(12世紀)に使われていた碁石です。白色または透明の碁石と黒色の碁石の2種類が出土しています。
碁石は、現在のように真ん丸なものは少なく、ほとんどが楕円形や少しいびつな円形です。石の厚さも薄いものから分厚いものまで様々で、自然石をあまり加工せずに碁石として使用していたようです。よく使われていたのか、石の表面はつるつるしています。
碁石は国府の建物があったと推定されている場所の近くで多く出土しているため、平安時代の役人たちの間では、休憩時間に囲碁をすることが流行っていたのかもしれません。
2020年1月12日(日) 13:00 〜 14:00 八出天満宮の宮総代さんから案内を戴き、とんど焼きの行事を取材してきました。「とんど焼き」は、正月の松飾り・しめなわ・書き初めなどを各家から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。(2016年八出天満宮のとんど焼きの様子です。)
八出天満宮は菅原道真公が御祭神。古来この地に残る言い伝えによると、「天安元年(857年)美作の国司として赴任しておられた父是善が、この地に流行っていた疫病に罹り、父の病を心配した若き日の道真公(吉祥丸)が、遠く京都から見舞いに来られた全国の天満宮の中でも稀な縁起と最古に位置する起源を持つ由緒あるお宮である。
2020年1月9日に津山市沼にある津山弥生の里文化財センター 企画展『お正月』があり(2019年12月17日~2020年1月19日)2階の展示室にお邪魔してきました。津山弥生の里文化財センター内に収蔵されている品物の中から、お正月をテーマに、きらびやかな羽子板や着物など、おめでたく、彩り豊かな品を中心に集めて展示されています。(過去の取材)(2019年3月8日撮影)
2019年の大晦日、津山市小田中笠松で新年を花火で迎えるカウントダウンイベントが行われました。
このカウントダウンイベントは、城西地区の青壮年が毎年行う行事です。多くの町内会の皆さんをはじめ、車で駆けつけてこられた方々、谷口津山市長、国会議員さんや県議、市議さんたちもお見えになっていました。それに、紅白歌合戦を観ながらいただく振る舞いは超豪華で美味しいのです。なんといっても新年を迎えるカウントダウン花火は、連発して打ち上げられとても奇麗で会場内には歓声が上がっていました。
2019年12月22日「どきどきサバイバルキャンプ」にお邪魔してきました。
岡山県には、多くの自然の家があり、キャンプなどの体験的な教育事業がさかんに行われています。
同様の事業を津山市でも普及させるため、久米ロッジを舞台に、様々なテーマのキャンプを企画しました。今回のテーマは、「サバイバル」です。プログラムは、ありません。班の仲間と協力して、活動を考えます。寒ければ、薪を拾って焚き火。お腹が空けば、野外炊事。食器が必要なら、竹細工。さらに、極寒でのテント泊。どきどきのサバイバル生活が君たちの挑戦を待っている!(文:案内チラシより)