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八出天満宮の合格祈願祭

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出天満宮は広く美作地方一円の人々からは古来「学問の神」「書の神」として崇敬され、信仰を集めてきた。

菅原道真公(845~903年)が御祭神。歴代の領主は天満天神(道真)への畏敬から、自らの庇護神として或いは領内安寧のための「厄除・除災」の神として八出天満宮を手厚く御祀りしてきた。全国の天満宮の中でも稀な縁起と最古に位置する起源を持つ由緒あるお宮である。(津山市の重要文化財に指定された歴史的にも貴重な建造物となっている。)

平成23年の合格祈願祭は、1月22日(土)・23日(日)で、両日とも午前9時受付、午前10時~午後4時

その他の祭礼は、夏祭7月24日(日)湯立て神事 午前11時、秋祭10月23日(日)神事午前10時、御神幸午後2時~4時、新殻感謝祭11月23日(金)神事11時、天神様の日、毎月25日(道真公の御命日)

 

詳しくは、2009年の取材記事「八出天満宮」をご覧下さい。

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津山城(鶴山公園)の石垣についてその1

その1その2その3その4その5

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▲冠木門(公園になった為石段を作ったのですが、本当の姿は左右に防備のための石垣があったらしい)

「建武のころ(1334~1337)、すなわち足利尊氏が室町幕府を開いた頃、美作国の西北条部に鶴山という山があり、別名小篠山とも呼ばれていた。その南に留川(戸川)という清浄な川があった。付近には戸川町や林田町があって、毎月の一日と十五日には戸川の市と呼ばれる市がたち、美作国中の人々が群集を成して集まり、さまざまな商品の売買をした」(森家先代実録より)

ここでいう戸川町は吉井川の河原、あるいは川に面した安定し土地と考えられ、その町場を眼前にして、鶴山の中腹には福聚山妙法寺があり、その門前には門前町があったといわれています。
伝承では、妙法寺は津山城の「柳の檀」にあったとされています。この「柳の檀」というのは三の丸の段を指しており、鉄砲櫓の下の付近に大きな柳の木があったとされています。また、城内の煙硝蔵がった付近、現在の鶴山館が位置するあたりも妙法寺の院内であったと伝えられています。
そして、煙硝蔵の一段上の段には大きな桐の木があったことから「桐の檀」と称され、そこには鶴山八幡宮があったと伝えられています。また、戸川町には、後に城下の総鎮守となる徳守大明神が祭られていました。

慶長9年(1604)春、吉井川と宮川の合流点を見下ろす小高い鶴山を城地と定めた森忠政は、まず「鶴山」の名称を「津山」改めたとといいます。そして、その年の秋には手斧始めとして徳守神社を造営し城下町の総鎮守としました。(津山城百聞録より抜粋)

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B級ご当地グルメ勢揃い in 津山城のレポート

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▲2010年11月20日(土)・21日(日)
秋の津山城!!2010 ご当地グルメフェスティバル」が津山城(鶴山公園三の丸)にて開催されました。秋ならではのB級ご当地グルメ勢ぞろいで賑わいました。(今回は20日の報告)

津山を丸ごと満喫しよう!! (津山ホルモンうどん、ひるぜん焼きそば、カキオコ(たまちゃん)、鏡野ラーメン、津山そずり鍋、美作しし肉カレー、 津山ロール、、津山バーガー、子宝まんじゅう、有機野菜の販売、恩原高原シルキークレープ、山かけうどん、杜仲地どり炭火焼き、津山団子、作州津山ビール、ちかちゃんのすじコロッケ、氷温熟成米こしひかり、賢ちゃんの餅つき隊)

20(土)
10:00〜16:00/ちびっこ広場(SLアロー号、ふあふあパンダ)
10:00〜16:00/ステキな景品が当たる抽選会
12:00〜12:30/マリオのミュージックライブ

21(日)
10:00〜16:00/ちびっこ広場(SLアロー号、ふあふあパンダ)
10:00〜16:00/ステキな景品が当たる抽選会
11:00〜11:30/オカリナ
12:00〜12:15/手踊り
12:30〜13:00/ダンチャイン(16弦琴)
13:15〜13:30/手踊り
20(土)・21(日)(社)茶道裏千家淡交会津山支部によるお茶席も登場10:00〜16:00
歴史好き集合!津山城探訪ツアー20(土)・21(日)専門の学芸員による解説付きのツアーもありました。
★なんと、なんと入園料(大人100円、子ども50円)を払った方にはもれなく、その場であたる三角くじもありました。(※無料で入園された方は対象外)

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津山城(鶴山公園)にB級ご当地グルメ勢揃い!

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2010年11月20日(土)・21日(日)に「秋の津山城!!2010 ご当地グルメフェスティバル」が津山城(鶴山公園三の丸)にて開催されます。午前10:00~午後4:00まで。秋ならではのB級ご当地グルメ勢ぞろい。津山を丸ごと満喫しよう!! (津山ホルモンうどん、ひるぜん焼きそば、カキオコ(たまちゃん)、鏡野ラーメン、津山そずり鍋、美作しし肉カレー、 津山ロール、、津山バーガー、子宝まんじゅう、有機野菜の販売、恩原高原シルキークレープ、山かけうどん、杜仲地どり炭火焼き、津山団子、作州津山ビール、ちかちゃんのすじコロッケ、氷温熟成米こしひかり、賢ちゃんの餅つき隊)
イベント:20(土)
10:00〜16:00/ちびっこ広場(SLアロー号、ふあふあパンダ)
10:00〜16:00/ステキな景品が当たる抽選会
12:00〜12:30/マリオのミュージックライブ
21(日)
10:00〜16:00/ちびっこ広場(SLアロー号、ふあふあパンダ)
10:00〜16:00/ステキな景品が当たる抽選会
11:00〜11:30/オカリナ
12:00〜12:15/手踊り
12:30〜13:00/ダンチャイン(16弦琴)
13:15〜13:30/手踊り

20(土)・21(日)(社)茶道裏千家淡交会津山支部によるお茶席も登場10:00〜16:00


※文化センターと鶴山球戯場の駐車場は2日間ともご利用できませんので、お車でお越しの方は、最寄の駐車場をご利用ください。


主催:津山市観光協会、美作観光連盟、津山観光キャンペーン推進会議、協賛:津山信用金庫

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民謡・民舞の祭典「わっしょい!鶴山」

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▲民謡・民舞の祭典がありました。2010年11月7日(日)津山文化センター野外特設ステージで第25回国民文化祭・おかやま2010 の共催イベントとして「和っしょい!!鶴山」を飾る地元の民謡・民舞愛好団体が特色ある唄と踊りを披露。
(出演:学校法人 美作学園 ・藤間 勘勢雀の会・津山・民謡いなほ会・久米南町観光協会川柳傘踊部会・新宮部音頭保存会・津山さくら会・作州銭太鼓・安来節保存会津山支部・宝扇流市駒会・領家音頭・江与味傘踊り・松嗣の会・勝北だんじこ保存会・勝北民謡の会・風・光・心キッズ連・勝央音頭保存会・幹流  龍恵会・宮坂流子ども銭太鼓 風っ子・作州津山さら山盆地会・西口ひろみの会・津山市城東音頭保存会・美作音頭 中尾四ツ拍子保存会・八峰会・岡山民踊松玉会・笠岡寿会・海野流ひろみ会・みずほ倶楽部和気ふじ組・大原音頭保存会・市舟会・直希連合会・ソーラン鏡野・唄めぐり津山きんちゃい踊り保存会 )


 

第25回国民文化祭・おかやま2010 【岡山・全国の珠玉の民謡が響き渡る。】津山文化センター内
岡山県民謡民舞連盟の総勢300名を超える出演者による「岡山うた」の披露で開幕。従来の古調民謡・民舞に加え、新たに発掘採譜した岡山民謡を披露。
第2部「伝えうた」は全国各地の特色ある民謡・民舞の世界に浸って頂き、第3部のゲストは早坂光枝、小沢千月、澤田勝秋、矢下勇厳、木津茂理。古今東西、珠玉の「極みうた」でした。

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美作滝尾駅

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【みまさかスローライフ列車】映画「男はつらいよ」ロケで有名な美作滝尾駅にて
平成22年11月6日(土曜日)、7日(日曜日)、運転区間:因美線 津山~智頭間(1日1往復)

「みまさかスローライフ列車」などのイベント列車としてお馴染みの国鉄色キハ28・58車両がこの秋で引退となります。 「みまさかフローライフ列車」 としての運転は、11月7日が最後でした。

2007年取材記事2008年特集
美作滝尾駅
●1928年(昭和3年)3月28日開業
●現在も開業当時の駅舎がそのまま使われている木造駅。
「男はつらいよ 寅次郎紅の花」(第48作)ほ冒頭シーンに出てくる駅。
(世界最長シリーズ映画の一番最後の作品の一番最初のシーンに出てくる駅(トリプルワン)。)
●「鉄子の旅」(菊池直恵著 小学館)第4巻(25話)で登場

 

>>続きはこちら(イベント紹介:みまさかスローライフ列車 美作滝尾駅)

みまさかスローライフ列車【美作滝尾駅】

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【みまさかスローライフ列車】映画「男はつらいよ」ロケで有名な美作滝尾駅にて
平成22年11月6日(土曜日)、7日(日曜日)、運転区間:因美線 津山~智頭間(1日1往復)

「みまさかスローライフ列車」などのイベント列車としてお馴染みの国鉄色キハ28・58車両がこの秋で引退となります。 「みまさかフローライフ列車」 としての運転は、11月7日が最後でした。

2007年取材記事2008年特集
美作滝尾駅
●1928年(昭和3年)3月28日開業
●現在も開業当時の駅舎がそのまま使われている木造駅。
「男はつらいよ 寅次郎紅の花」(第48作)ほ冒頭シーンに出てくる駅。
(世界最長シリーズ映画の一番最後の作品の一番最初のシーンに出てくる駅(トリプルワン)。)
●「鉄子の旅」(菊池直恵著 小学館)第4巻(25話)で登場

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みまさかスローライフ列車【美作加茂駅】

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【みまさかスローライフ列車】美作加茂駅にて 2007年取材記事2008年特集
平成22年11月6日(土曜日)、7日(日曜日)、運転区間:因美線 津山~智頭間(1日1往復)
「みまさかスローライフ列車」などのイベント列車としてお馴染みの国鉄色キハ28・58車両がこの秋で引退となります。 「みまさかフローライフ列車」 としての運転は、11月7日が最後でした。

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美作加茂駅

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【みまさかスローライフ列車美作加茂駅にて 2007年取材記事2008年特集
平成22年11月6日(土曜日)、7日(日曜日)、運転区間:因美線 津山~智頭間(1日1往復)
「みまさかスローライフ列車」などのイベント列車としてお馴染みの国鉄色キハ28・58車両がこの秋で引退となります。 「みまさかフローライフ列車」 としての運転は、11月7日が最後でした。

 

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