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取材記事内を検索ワード「ばら」で検索した結果,160件の記事が見つかりました。

2021甲本バラ園(領家)

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 2021年5月15日津山市領家1163-6にある甲本通晴さん宅のバラ園をお尋ねしてきました。
 今年はコロナ禍の中での開催なので、マスクを着用してご覧くださいとのことです。甲本バラ園は、毎年、咲くのを楽しみにしておられる方が大勢いらっしゃるバラ園です。丹精込めたバラは約300種と圧倒的な多さで、見ごたえのあるバラばかりです。また、ここのバラは四季咲きで、10月頃まで楽しめるとのことです。(2018年の様子)2019年の様子

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綾部の花桃通りを発見!

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2021年4月5日の綾部の花桃通りです。
 津山市綾部の県道近くのお宅の庭先に可愛いお花が植えてあり、その花に誘われて脇道に入りそのままどこに通じているんだろうと進んで行くと、しばらくして花桃が綺麗に咲いている処に出くわし、車を止めて散歩している方にお話を聞くと、「すぐそばの脇道から入ると凄くきれいな花桃の通りがあるよ。」と教えてくださったので早速写真に撮ってきました。そこは、工業団地すぐ傍の細い道路で花桃が美しく咲く道でした。勿論、発見した時は感動ものでした。

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那岐三山が見える丘の茶畑

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ふらーっと立ち寄った先は緑の絨毯と奈義三山が望める絶景でした。
 2020年12月6日勝央町のノースビレッジを後にして、どこか行ったことのない道を行ってみようということになり、植月から奈義方面へ行くと、左手に何やら緑の畑がちらちらと見えてき来たので何だろうと脇道へ入ってみました。すると、緑の茶畑が見えてきました。絶景! こんなところに茶畑があるとは思いませんでした。しばらく眺めて更に奥に行くと見慣れた津山市の風景が見えてきて、ここに繋がるのだと、またひとつ道を覚え得した気分になりました。

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2021 津山の総鎮守 徳守神社に初詣

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 2021年コロナウイルス感染拡大防止のため1月2日に「津山の総鎮守 徳守神社」へ初詣に行ってきました。着いてみると、山門には消毒の設置がされていて例年とは違ったコロナウイルス感染拡大防止策が取られていて、子供たちもアルコール消毒する光景が見える参拝となりました。家族単位でお参りされている方々がおられ、例年元旦にお参りする賑やかな初詣とは違った静かな参拝でしたが、皆さん幸せそうなお顔でお参りされていました。まだまだ、コロナウイルスが猛威を振るって大変な年明けですが、どうぞ皆様にとって幸多い年となりますようお祈り申し上げます。

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日本一の石の鳥居と蒜山 郷原宿探訪(真庭市)

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郷原漆器のふるさと 郷原(ごうばら)宿(岡山県指定重要無形民俗文化財)
  郷原宿(真庭市蒜山西茅部)は、美作・伯耆両国を結び、大山参詣や牛馬市へ向かう人々が盛んに行き交った「大山みち」の宿場町で、戦前まで盛んに作られていた「郷原漆器」の産地集落として広く知られています。
 郷原漆器は主に栗の木を使い、輪切りにした生木をろくろで挽く独特な製法で椀や皿を作る実用的な製品です。その始まりは明徳4年(1393)など諸説がありますが、江戸時代には漆器の産地として広く知られ、地元勝山藩でも特産品として着目されています。
 技術改善や購買組合の設立で、大正時代末に生産量は最高に達しましたが、戦争による物資統制などで衰退、昭和20年(1945)の終戦ののち、まもなく伝統的な漆器生産は一度終焉を迎えました。
 そうしたなか、昭和時代末から始まった漆器復興の取り組みは、平成4年(1992)の「郷原漆器生産振興会」設立、岡山県からの郷土伝統的工芸品への指定、同8年の拠点施設「郷原漆器の館」(蒜山上福田)建設につながり、同18年には生産振興会の保持する製作技術が民俗技術として県下で初めて重要無形民俗文化財の指定を受けるなど高く評価され、蒜山地域に新たな活力を生み、さまざまな可能性の広がりを見せつつあります。
真庭市教育委員会 (文:現地看板より)(2020年8月22日撮影)(大山みちを歩こう会第6区

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キリシタン灯篭

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 ヨーロッパにつたえられた津山
 17世紀のはじめ、美作にも、青い目の宣教師が、いくたびかおとずれ、キリスト教を布教しています。そのころの津山の様子が、宣教師によって、次のようにヨーロッパに伝えられています。
「森忠政は、領内にキリシタンはいないと幕府に報告して、キリスト教を黙認している。城下町の近くには、美しい墓地があって、キリシタンは、そこに行って、祈りをささげている。墓地の中央には、高さが3メートルをこえる、すばらしい十字架ががある・・・。」(『日本キリシタン宗門史』より)

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高野川東公園(河面)

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 高野駅から真っすぐ南に行き、本郷橋を渡って少し細い道をしばらく行き、右折するとほどなく高野川東公園(津山市河面1325-1)に着きます。地域の人のコミュニティーの場になっているようです。遊具は使用不可のものもありましたが、ブランコなどは使用できます。(2020年3月24日撮影)

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橋本さん宅のレンゲツツジが満開でした。

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 2020年5月2日、国道179号線勝央町付近で車を走らせていたら、鮮やかなオレンジ色のレンゲツツジが目に飛び込んできました。早速車を止めてしばらく見とれてしまいました。橋本さんが長年大切に育てて来られたそうです。「綺麗と言っていただき嬉しいです。」と橋本さん。この2倍くらいあったそうですが、ご主人が剪定?されたそうです。

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可愛いグリーンヒルズの花たち

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 2020年4月17日・19日のグリーンヒルズのお花たちです。
曇り空の下、人影もまばらなグリーンヒルズです。家の中に閉じこもっていますが、料理も沢山して沢山食べて沢山太る毎日を過ごし、体重もうなぎのぼり、そこで、お散歩をしようとやってきました。着くなり目の前に広がる景色は、可愛いチューリップ満開の景色でした。文句なく可愛い。

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八出の桃畑が満開を迎えています。

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 2020年4月9日に八出にある桃畑が美しく、しばらく歩いていたら偶然生産者の水島豊さんの奥様を見かけお話を伺ってきました。
水島さんは、10年位前に脱サラで桃の栽培を始められたそうです。「当時は一から始めたので何も解らず四苦八苦しながら育ててきました。今でも試行錯誤しながら育てています。現在は、八出果樹部会にに所属、主にJAに出荷しています。」とのことでした。「楽しみは、買ってくださった方の笑顔です。」と語ってくださいました。

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