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4/3(水) 美作国建国1300年記念セレモニー

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日にち:4月3日(水)時間:開会/正午から13時場所:鶴山公園で、 美作国建国1300年記念セレモニーが満開のさくらの下でありました。

 美作国ご当地アイドル「SakuLove」やユルキャラが勢ぞろいして子どもたちの熱いまなざしを受けていました。また、真庭市在住のバルーンアートの第一人者でもある野村昌子さんによるステージの後、美作地域の小学生が自分の夢を書いた紙を結びつけた風船1300個が大空に舞い上りました。(2013.4.3)

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田熊 山頂に位置し祀られている愛宕神社

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2012.4.21
田熊 山頂に位置し祀られている愛宕神社
 広野小学校下の小村池を、東に沿って、田熊上土居方面へ至る坂道をあがると、北側の山頂にある位置に愛宕神社が祀られている。丘陵性の山地のため、軽四自動車ならば、坂道を上りきった所からか上土居西山集落の墓地のあたりから、愛宕神社周辺へ行き着くことができる。
 この辺りは、付近で一番高い山のため、樹木のない南面の展望がよく効く所であり、まことに愛宕の神を祀るにふさわしい場所と言える。福井の新宮山にも、同じく山頂部に小祠の愛宕様が祀られているが、こうした場所の限定は、愛宕の神の特性を考えてのうえと思われる。
 愛宕の神は言うまでもなく、京都市嵯峨の愛宕神社から勧請されたものである。京の愛宕神社は、もともとは、山城と丹羽との国境にあたる鷹峰の地に鎮座し、塞の神としての性格を備えていたといわれている。平安遷都後、比叡山に相対してそびえる愛宕山で祀られた。
 火の神の迦遇槌神(火産霊神)を祭神としていることから、鎮火火災の神、つまり都を火災から守る神として信仰され、ついには王城鎮護の神となって祀られた。やがて、多くの修験者たちが山籠りするようになると、愛宕山伏は諸国を遊行し、火伏せの神としての愛宕信仰を広めた。そして、村々の小高い丘を見つけては、そこに分社分霊を勧請してまわった。事例として、NHKの場合、東京港区の愛宕山にあり、その丘の上には愛宕神社が鎮座している。(文:広野の歴史散歩:宮澤靖彦 編著より)

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さくらまつりオープニングセレモニー

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さくらまつりのオープニング(2012年4月1日)
時折小雨がぱらついて、肌寒い日になりましたが、みんな元気よく津山情緒を踊ったり、鶴山さくら太鼓が威勢の酔いパフォーマンス。また、もち投げもありました。残念ながらさくらの花が咲くのはもう少し先です。

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津山城(鶴山公園)さくらまつりイベント

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▲2011.4.17(日)津山さくらまつりのイベント会場

多くのお客様にお出でいただきお陰さまで完売となりました。ありがとうございました。

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津山城跡(鶴山公園)

▲裏門すぐの所にある菜の花の景色がきれいです。(2008春取材)

春には千本の桜が咲き乱れ、西日本随一の桜の名所として多くの人が花見に訪れる鶴山公園(津山城跡)。とくにぼんぼりに浮かぶ夜桜の美しさは幻想的です。また、新緑の頃の藤、ツツジ、秋の紅葉、雪景色など、四季を通じて訪れる人の目を楽しませてくれます。天守閣などの建物は明治7年に取り壊されましたが、本丸、二の丸、三の丸の石積みは、高さが45mもあり昔日の面影を今に伝えています。
津山城築城400年を記念して復元された「備中やぐら」が平成17年3月18日に公開となり、新しい名所となっています。

昭和38年9月28日国指定重要文化財(史跡)指定

>>2011年4月のさくらの様子はこちら。/ SakuLoveも登場する2011年4月10日の様子はこちら。
>>2010年3月30日の鶴山公園のさくらの様子はこちら。市内の桜スポットはこちらから

>>2009年11月~12月の紅葉はこちら。おすすめの紅葉スポットはこちらをご覧ください

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