2021ウッドパーク声ヶ乢のあじさいの花
2021年6月27日のウッドパーク声ヶ乢のあじさいの花です。(2014.7.1には沢山ありました)
ここのあじさいの花は嘗ては色とりどりのあじさいの花が沢山咲いていましたが、近年はどうしたわけか、年々少なくなってきて淋しいです。広いとお手入れも大変になり、高齢化に加え鹿の被害もあるでしょうから何とも言えません。その代わり、夏椿が年々大きくなりとても綺麗ですよ。
2021年6月27日のウッドパーク声ヶ乢のあじさいの花です。(2014.7.1には沢山ありました)
ここのあじさいの花は嘗ては色とりどりのあじさいの花が沢山咲いていましたが、近年はどうしたわけか、年々少なくなってきて淋しいです。広いとお手入れも大変になり、高齢化に加え鹿の被害もあるでしょうから何とも言えません。その代わり、夏椿が年々大きくなりとても綺麗ですよ。
2021年5月30日モモママさんのゲストハウス下のバラ畑にて、沢山の花を頂きましたので、バラのジュースに挑戦してみました。作り方は色々とありますが、一番簡単な方法で試してみることにしました。バラの花200g・グラニュー糖200g・レモン汁200ccです。(私は沢山のバラの花を頂いたので多めに作りました。)お味は、さっぱりすっきり!夏の飲み物に最適です。各家庭で花びらが気になるようだったら、入れなくてもいいですし、また、お酒で割って飲むと爽やかです。
2021年5月23日、鏡野町上齋原にある恩原高原スキー場まで足を延ばしてドライブしてきました。ここは、子どもたちが小学校の頃よく通っていましたが、夏場には行ったことがなくて、懐かしさも手伝い行ってみることにしました。着いてみると数組のご夫婦がわらび狩りをしたり、散歩をしたりしてリフレッシュされておられました。この季節の高原もいいもんだなと思いました。
壮大な高原を眺めながら、マイナスイオンをたっぷり吸い森林浴を楽しんできました。
22021年5月9日コロナ禍の中、三密を避け自然を満喫すべくラビンの里へ行ってきました。
ラビンの里は、氷ノ山後那岐山国定公園の西端、津川ダム直下流の津川川沿いにある、ログハウス風の宿泊施設です。春には爽やかな緑と風、夏には美しい緑と水で季節を堪能することができます。また、バーベキューやキャンプはもちろん、水遊びが楽しめるジャー施設でリゾート気分が味わえます。(津山市(HP)よりお願い)
2021年4月21日のグリーンヒルズの丘に来てみました。
この日は、真夏のような陽気になり、丘の上は心地よい風が吹き爽やかでした。花たちは早々と満開になり、訪れた人々を癒してくれます。色とりどりのチューリップが可愛く、また、場内の花々はとても美しい姿を見せてくれました。丘の上に立ち市内を見渡すと津山保育園が見え、子ども達の元気な声が聞こえてきます。この花たちを眺めていると幸せな気持ちになります。
2021年3月4日、嘗て食べた大根寿司の味が忘れられず、予てからお願いしていた「大根寿司の菜の花添え」を教わりに「お食事処たかくらさん」に伺ってきました。このさっぱりした大根寿司は、コース料理に添えたり、お酒の後に出すとすっきりした触感がいいと評判だそうです。また、夏でも冬でも季節の彩を加えて出すと喜ばれます。
自家製の野菜を使ったお料理が自慢のお食事処たかくらさんですが、奥様はお料理上手でアイデアウーマンです。暇があればご主人と畑に行き野菜を育てていらっしゃいます。忙しく動き回る奥様に、普段は寡黙なご主人が、「ほんまに よぉ~働く人です。」と奥様をべた褒め。愛情いっぱいで育てられた野菜を使って作られるお料理はとても美味しいです。
知人が登った2021年2月の毛無山の雪景色がとても奇麗だったので、写真をお借りしました。
9合目の休憩舎を過ぎ、山頂近くになると一気に展望が開ける。山頂からの眺めは抜群。北に弓ヶ浜かあ大山がそびえ、烏ケ山から蒜山三座が望める。さらに尾根を行けば白馬山から朝鍋鷲ケ山、三平山に続く。(文:真庭市のパンフレットより)(写真:末菅邦佐さん)
美咲町のたまごかけごはんを食べに行こうということになり「食堂かめっち」を訪れました。夏の暑い日でしたが、お外でたまごかけごはんを美味しく、また幼いころを懐かしみながら頂いてきました。
この「食堂かめっち」は、咲町出身で明治時代を代表するジャーナリスト岸田吟香が「たまごかけごはん」を愛好したことから、平成20年1月22日にオープンした食堂だそうです。今日は新しく追加されたメニュー「釜炊きスペシャル」で、屋外で食べられるセットを頼んでみました。1釜が1,500円で、家族で頂くとリーズナブルなお値段です。お隣のテーブルでは、小さな子供さんと来られていた3人家族も美味しそうに召し上がっていました。(2020年9月5日撮影)
久米ロッジ周辺には、古代の蹉跌採集の遺構が残る様に、花崗岩や火山灰に由来する岩石が風化した赤土の上に形成された里山となっていて、燃料が石油・電気に取って代わられるまでは薪炭林としてアカマツやコナラが利用されてきた。
現在コナラはその頃の名残の地際で複数本に分かれた株が多くみられるが、アカマツはマツ枯れの被害を受け表土の薄い場所以外では散見される程度となり、ソヨゴ等の雑木が茂ってきている。林床は落葉等の腐食が厚く積もった場所も多い。そのため当地で見られるきのこは、コナラ等のブナ科樹木と共生するものが多く観られ、この辺りで食用とされているアミタケやハツタケ等のマツ科樹木と共生するきのこは少ない。
一方で腐植が増えた事で落葉や落枝を分解するきのこは多く観られ、倒木や切り倒された丸太にはサルノコシカケ類等の木材腐朽性のきのこが観られる。また、湿気が保たれている場所には冬虫夏草の仲間も数種類確認されている。(文:「宿毛山の自然観察」パンフレットより)(2020年10月11日撮影)
2020年9月27日「出雲街道を歩こう会」に参加してきました。
出雲街道とは、播磨の国 姫路を発し、出雲の国 松江に至る約215kmの古道を言う。また、終点は松江を過ぎ、出雲大社とも言われている。
大和朝廷が、武力で全国平定をしたのに対し、出雲は神話に登場するが如く、平和狸に国譲りが行われ、朝廷より優遇されて、鉄の産出も始まり、街道は繁栄してきました。街道は人、物、文化を運ぶ役を果たし、その重要性は五街道(東海、中仙、甲州、日光、奥州)に匹敵し、同等の街道として発展しました。その後の街道も時代と共に、道筋は変遷、消失を繰り返していますが、現存し得いる道で合理性が高く、最も古い道を採用しています。今回は「出雲街道(東部Ⅱ)」よりの特別企画第一弾として、勝間田宿の会の主催で、3区を歩こう会を開催いたします。(文:案内資料より)