グリーンヒルズの丘で美しく咲く花
2021年4月21日のグリーンヒルズの丘に来てみました。
この日は、真夏のような陽気になり、丘の上は心地よい風が吹き爽やかでした。花たちは早々と満開になり、訪れた人々を癒してくれます。色とりどりのチューリップが可愛く、また、場内の花々はとても美しい姿を見せてくれました。丘の上に立ち市内を見渡すと津山保育園が見え、子ども達の元気な声が聞こえてきます。この花たちを眺めていると幸せな気持ちになります。
2021年4月21日のグリーンヒルズの丘に来てみました。
この日は、真夏のような陽気になり、丘の上は心地よい風が吹き爽やかでした。花たちは早々と満開になり、訪れた人々を癒してくれます。色とりどりのチューリップが可愛く、また、場内の花々はとても美しい姿を見せてくれました。丘の上に立ち市内を見渡すと津山保育園が見え、子ども達の元気な声が聞こえてきます。この花たちを眺めていると幸せな気持ちになります。
2021年3月4日、嘗て食べた大根寿司の味が忘れられず、予てからお願いしていた「大根寿司の菜の花添え」を教わりに「お食事処たかくらさん」に伺ってきました。このさっぱりした大根寿司は、コース料理に添えたり、お酒の後に出すとすっきりした触感がいいと評判だそうです。また、夏でも冬でも季節の彩を加えて出すと喜ばれます。
自家製の野菜を使ったお料理が自慢のお食事処たかくらさんですが、奥様はお料理上手でアイデアウーマンです。暇があればご主人と畑に行き野菜を育てていらっしゃいます。忙しく動き回る奥様に、普段は寡黙なご主人が、「ほんまに よぉ~働く人です。」と奥様をべた褒め。愛情いっぱいで育てられた野菜を使って作られるお料理はとても美味しいです。
知人が登った2021年2月の毛無山の雪景色がとても奇麗だったので、写真をお借りしました。
9合目の休憩舎を過ぎ、山頂近くになると一気に展望が開ける。山頂からの眺めは抜群。北に弓ヶ浜かあ大山がそびえ、烏ケ山から蒜山三座が望める。さらに尾根を行けば白馬山から朝鍋鷲ケ山、三平山に続く。(文:真庭市のパンフレットより)(写真:末菅邦佐さん)
美咲町のたまごかけごはんを食べに行こうということになり「食堂かめっち」を訪れました。夏の暑い日でしたが、お外でたまごかけごはんを美味しく、また幼いころを懐かしみながら頂いてきました。
この「食堂かめっち」は、咲町出身で明治時代を代表するジャーナリスト岸田吟香が「たまごかけごはん」を愛好したことから、平成20年1月22日にオープンした食堂だそうです。今日は新しく追加されたメニュー「釜炊きスペシャル」で、屋外で食べられるセットを頼んでみました。1釜が1,500円で、家族で頂くとリーズナブルなお値段です。お隣のテーブルでは、小さな子供さんと来られていた3人家族も美味しそうに召し上がっていました。(2020年9月5日撮影)
久米ロッジ周辺には、古代の蹉跌採集の遺構が残る様に、花崗岩や火山灰に由来する岩石が風化した赤土の上に形成された里山となっていて、燃料が石油・電気に取って代わられるまでは薪炭林としてアカマツやコナラが利用されてきた。
現在コナラはその頃の名残の地際で複数本に分かれた株が多くみられるが、アカマツはマツ枯れの被害を受け表土の薄い場所以外では散見される程度となり、ソヨゴ等の雑木が茂ってきている。林床は落葉等の腐食が厚く積もった場所も多い。そのため当地で見られるきのこは、コナラ等のブナ科樹木と共生するものが多く観られ、この辺りで食用とされているアミタケやハツタケ等のマツ科樹木と共生するきのこは少ない。
一方で腐植が増えた事で落葉や落枝を分解するきのこは多く観られ、倒木や切り倒された丸太にはサルノコシカケ類等の木材腐朽性のきのこが観られる。また、湿気が保たれている場所には冬虫夏草の仲間も数種類確認されている。(文:「宿毛山の自然観察」パンフレットより)(2020年10月11日撮影)
2020年9月27日「出雲街道を歩こう会」に参加してきました。
出雲街道とは、播磨の国 姫路を発し、出雲の国 松江に至る約215kmの古道を言う。また、終点は松江を過ぎ、出雲大社とも言われている。
大和朝廷が、武力で全国平定をしたのに対し、出雲は神話に登場するが如く、平和狸に国譲りが行われ、朝廷より優遇されて、鉄の産出も始まり、街道は繁栄してきました。街道は人、物、文化を運ぶ役を果たし、その重要性は五街道(東海、中仙、甲州、日光、奥州)に匹敵し、同等の街道として発展しました。その後の街道も時代と共に、道筋は変遷、消失を繰り返していますが、現存し得いる道で合理性が高く、最も古い道を採用しています。今回は「出雲街道(東部Ⅱ)」よりの特別企画第一弾として、勝間田宿の会の主催で、3区を歩こう会を開催いたします。(文:案内資料より)
2020年9月13日に誕生寺をお尋ねした時に、地元の方に「時切稲荷へ行ってみたら?遠くから来られているよ!」と声をかけていただいたので行ってみることにしました。
「とっきりさま」(時切稲荷神社)~止まった「時間(とき)」を動かす神社~
時を決めて、なくした恋をとっきりさまに託してみませんか。
「〇年〇月〇日までに〇〇を見つけてください」と時を決めてお祈りすると、不思議なことにその日までになくしたものが出てくるというお稲荷さん。岡山県内はもとより、全国でも珍しいとのこと。この「とっきりさま」にお祈りしても、自分で決めた日までに失くした恋が戻らなかったら・・・。その日があなたの再スタートの日。忘れられない恋を抱えて時間が止まったまま、立ち直るきっかけを見つけられない時は、この「とっきりさま」を訪れてみては。(文:境内の説明文より)
先月の真夏の暑い日、仕事帰りに目にした夕焼けです。普段は忙しく時間に追われて夕焼け空なんてゆっくり眺めることもないけれども、ふと目についた久しぶりに見る夕焼けは茜色に変わり感動的でした。太陽が沈み空がゆっくりと変化しながら赤紫になるころは、何だか切ない気持ちになることがあります。そして生きていることが文句なく有難いと感じます。(2020年8月18日の夕焼けです。)
岡山県道415号工門勝央線の安井地区で一筋西側に入ったところに荒神様が鎮座されています。
「子どもの頃は、夏祭りには、荒神様境内で、上土居と中須賀に分かれて、花火の争奪相撲大会をしたものです。」と安東伸昭さんが教えてくださいました。
荒神様は、屋敷内に祀る火の神、竈の神としての三宝荒神、屋外の屋敷神、同族神、村落神としての荒神、牛馬の守護神としての荒神と多様でおられます。(2020年3月29日撮影)
真庭市にある不動滝に行ってきました。湯原温泉から車で20分ほど津黒山方面に走ったところにある落差20mの滝です。駐車場からほどなく行くと千手観音が見えてきます。その少し先に歩いたところに、NHKの大河ドラマの武蔵の撮影ロケ地や東屋もあります。更に少し奥に行くと迫りくる岩壁が苔むしていてマイナスイオンたっぷりの別世界になります。また、周辺のブナ林では、オオルリやミソサザイ・アカショウビンなど の野鳥、渓流にはヤマメなど川魚が生息し、近くには珍しいワサビ田もあるそうです。(2020年8月22日撮影)