大根寿司の菜の花添え
2021年3月4日、嘗て食べた大根寿司の味が忘れられず、予てからお願いしていた「大根寿司の菜の花添え」を教わりに「お食事処たかくらさん」に伺ってきました。このさっぱりした大根寿司は、コース料理に添えたり、お酒の後に出すとすっきりした触感がいいと評判だそうです。また、夏でも冬でも季節の彩を加えて出すと喜ばれます。
自家製の野菜を使ったお料理が自慢のお食事処たかくらさんですが、奥様はお料理上手でアイデアウーマンです。暇があればご主人と畑に行き野菜を育てていらっしゃいます。忙しく動き回る奥様に、普段は寡黙なご主人が、「ほんまに よぉ~働く人です。」と奥様をべた褒め。愛情いっぱいで育てられた野菜を使って作られるお料理はとても美味しいです。
大根おろしで大根をスライスします。辛いくらいの塩で約30分漬けます。しんなりしたら水で洗い流し、キッチンタオルで水を取ります。
その後、らっきょ酢に漬けます。(残ってもシャキシャキ感は変化なしで、いつでも料理に使えます)
赤い大根はこの丸い大根で作ります。 スライスしたら、らっきょ酢に漬けます。
少し硬いくらいのごはんで作ります。 「すしのこ」をご飯に振りかけます。
手早く混ぜ合わせます。 お好みで少しお酢を注ぎ足します。
手早く混ぜ合わせます。 うちわで冷まします。
一口大に形作ります。 わさびを多めに乗せます。
青じそで巻きます。 その上に赤い大根を乗せます。
更に白い大根で巻きます。 透けて可愛いピンク色になります。
大根寿司の出来上がり。 最後に菜の花を添えてお化粧をします。
横から見ても可愛い。 シイタケの甘煮です。
春らしく、可愛く出来ました。早速、会社に持って帰り頂くと若者からも大絶賛でした。
津山ホルモンうどん研究会会員のたかくらさんの焼くホルモンうどんです。
ナスやキャベツ、玉ねぎなど季節の野菜がいっぱい!
自家製のたれに自家製のうどんを使った、とても美味しいホルモンうどんです。
今日のランチです。 いつもお花を上手に育てられる奥さんです。
(2021年3月4日撮影)