2021長法寺のアジサイの花
2021年6月20日の津山市にある長法寺までアジサイの花を求めて行って参りました。
今年の長法寺のアジサイの花は、雨が続いた後でもあり、とても生き生きとして美しく感じました。
お花も沢山ついていています。本堂の近くのアジサイの花はまだこれからのようです。また、鐘楼近くでは、カメラマン数人が大きな木の茂みを盛んに撮られていたので、境内の木にみみずくを見つけたら幸運があるという名物のみみずくさんでしょうか?
2021年6月20日の津山市にある長法寺までアジサイの花を求めて行って参りました。
今年の長法寺のアジサイの花は、雨が続いた後でもあり、とても生き生きとして美しく感じました。
お花も沢山ついていています。本堂の近くのアジサイの花はまだこれからのようです。また、鐘楼近くでは、カメラマン数人が大きな木の茂みを盛んに撮られていたので、境内の木にみみずくを見つけたら幸運があるという名物のみみずくさんでしょうか?
2021年6月15日に真庭市まで足を延ばし、アジサイで有名な普門寺へ参らせていただきました。
アジサイ約3,000株、約30種類。普門寺境内と、周辺一帯に植えられています。お寺の建物と、周辺の茅葺き屋根との景観が素晴らしいと好評です。
今年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、《あじさい祭りは中止》になりましたが紫陽花の鑑賞やお寺の拝観、御朱印は可能とのことです。また、普門寺仁王門や、四季桜・紅葉とお花と自然がいっぱいのお寺で花の山寺とも言われています。
2021年5月20日、この季節、車で走っていたらフキの葉が道路の脇に見えてくる季節です。そこで、いつも美味しい季節のお料理をされる、物見の金尾利恵子さん宅にて利恵子流フキの佃煮を教えていただきました。利恵子さんは、慣れた手つきで、皮をむき始めると、ついでにポキポキとフキを折っておられました。皮をむいた後で、長さをそろえ包丁で切っていた私は、改めて人の知恵を見て感心しました。ところ変われば調理方法も変わり、とても勉強になります。
「スキー場クリスタルパレス前のニッコウキスゲが今週から少しずつ咲き始めています。6月上旬〜中旬が見頃です。」との情報を頂き2021年6月6日に行ってまいりました。
青空の下、広々とした恩原高原スキー場です。
2021年5月30日モモママさんのゲストハウス下のバラ畑にて、沢山の花を頂きましたので、バラのジュースに挑戦してみました。作り方は色々とありますが、一番簡単な方法で試してみることにしました。バラの花200g・グラニュー糖200g・レモン汁200ccです。(私は沢山のバラの花を頂いたので多めに作りました。)お味は、さっぱりすっきり!夏の飲み物に最適です。各家庭で花びらが気になるようだったら、入れなくてもいいですし、また、お酒で割って飲むと爽やかです。
2021年6月11日のイナバ化粧品店の様子です。
今日の津山地方は昨日に打って変わってどんよりとした曇りです。お店に入るとすぐズラリと並んだ可愛い花束が目に入りました。昨日84歳のお誕生日を迎えられたイナママに送られてきた花束です。
前月に第1回目のコロナワクチンを受けられ、今月は7日に第2回目のコロナワクチンを受けられたばかりで心配しましたが、ママは何事もなくお元気でお店に立たれていました。打たれた感想をお聞きしたら「ホットしたわ~、熱が出た時等の為に色々と用意していたけど、何にもなくて、しいて言えば次の日は眠かったのかなぁ~。」だそうです。お友達も何事もなく過ごされていらっしゃるそうで何よりです。
大日山 光明寺(高野山真言宗第71番札所)
当山は大同元年(806)に、行基菩薩によって開創されたと伝えられ、大日山と号し、大日如来を本尊とするお寺です。
元亀年中戦火に遭い、灰塵となりましたが、その後、葛下城主・中村大炊助頼宗という武将が、岩屋城(現在の津山市久米)を攻める時に当山を詣で「大日是摩利支尊天は、欽仰する所なり、戦い勝つを得しめば焦跡を復さん」と戦勝を祈願しました。宇喜多氏との戦いに勝利した中村氏は、自分の守り本尊として信仰していた不動明王を当山に納め、僧快伝を住職とし復興に尽力され、現在に至っています。明治八年四月から本堂を択善(羽出)小学校の校舎として授業が行われていました。(文:『美作霊場めぐり』より)
津山洋学資料館 春季企画展「資料が秘めた物語Ⅲー洋学者がみた西洋文化ー」が、令和3年3月13日~6月13日まで開催の予定でしたが、岡山県に「緊急事態宣言」が発令(6月20日まで)され各公共施設が閉館となってしまいました。その前に取材していた様子です。(2021年3月19日撮影)
江戸時代の洋学者たちは、西洋から医学や植物学、化学などの新しい学問を受容しました。また、学問だけではなく、西洋の衣・食などの文化にも関心を持って、様々な記録を残しています。そうした記録は、洋学者たちの研究活動のもとになった好奇心や探求心・観察力を伝えてくれます。
今回の企画展では、『解体新書』が刊行され、江戸で蘭学が花開く中で催された蘭学(洋学)者たちの宴「新元会」、そして幕末から明治時代にかけての「鉄道(蒸気機関車)との出会い」という二つのテーマで、資料に秘められた洋学者たちの「西洋文化・文明への好奇心」を読み解いていきます。洋学者たちのワクワクした気持ちを追体験していただく機会になれば幸いに存じます。(令和3年3月13日津山洋学資料館)
津山市鳥瞰図(つやましちょうかんず)吉田初三郎 館蔵
この絵図は、2021年4月1日~5月9日まで津山郷土博物館3階展示室で《春季企画展》古い写真で見る津山の鉄道展の会場に展示してあったもので、絵で見ると歴史がよくわかるのでご紹介してみます。(ガラス越しなのでぼやけていますがご容赦を。)
鶴山公園と津山駅が中心に描かれ、鉄道沿線の観光名所を描いた鳥瞰図。博覧会開催に際し、この鳥瞰図を利用して折り込み式の絵葉書が協賛会により作成されている。津山駅の近くには、昭和11年(1936)に建設された扇形機関車庫も描かれている。(文:郷土博物館展示案内より)(2021年4月16日撮影)
2019年5月18日に津山市新田にある有本由美枝さん宅のバラ園を、ご近所の橋本さんに案内していただきお尋ねしてきました。ここのお庭は、2019年にもお邪魔していますが今年もまた青空の下でバラたちが美しく咲いていました。また、庭中に様々な植物も植えられていて、自然いっぱいの緑の中に咲くバラの花です。ご夫婦で丹精込めて作られたお庭のバラたちです。今年もごく親しい人のみで楽しんでいらっしゃいます。