取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「山」で検索した結果,3417件の記事が見つかりました。

「ギャラリー ふぅ」さんと桜と鯉のぼり

2021-fuu1.jpg

 2021年4月2日、古川に沿って植えられている沢山のさくらを楽しみながら、加茂方面に向かっていると、さくらの花の間から、ギヤラリーふぅさんの姿が見えたので立ち寄ってきました。
 ギャラリーふぅさん前の田圃では、もう、トラクターにより田植えの準備が進んでいました。年々季節の移り変わりが早くなりますね。ギャラリーふぅさんでは、可愛い鯉のぼりや、素敵な作品がずらりと並んでいて目を奪われました。最後に勝間田焼のトーテンポールの前で、素敵なご夫婦の写真を撮らせていただきました。

「ギャラリー ふぅ」さんと桜と鯉のぼりの続きを読む

2021年津山城(鶴山公園)の満開のさくら

2021-kakuzansakura33.jpg

 2021年4月2日の津山城(鶴山公園)の満開のさくらですが、今年は例年になく、さくらの満開が早くてびっくりです。週末のお天気が危ういので一足早く上って見ました。空を見上げればさくら満開、また、階下を見渡せばさくら満開といった状況です。また、本丸では忍者の城が出来上がっていて子どもたちも大はしゃぎです。
 森家四代、松平家九代にわたる藩主の居城であった津山城ですが、廃城となった現在も数多くのさくらをはじめとしたさまざまな花が四季を彩り、市民の憩いの場として親しまれています。

2021年津山城(鶴山公園)の満開のさくらの続きを読む

「作州忍者鶴山(つるやま)隊」が津山城で大活躍中!

2021-4-nin33.jpg

 津山さくら祭りを盛り上げるため作州忍者鶴山隊(つるやまたい)が総力を挙げて取り組んできた一夜城が完成。イベントを盛り上げるために、甲賀忍者の皆さんが応援に駆けつけてくださいました。それに、「奥播磨かかしの里」からお越しくださった助っ人さんが会場でお待ちしております。
 お城の前では忍者検定があったり、また、忍者迷路では随所に忍者修行が出来る仕掛けがあり、子ども達もお父さん、お母さんと大いに楽しんでいました。
 4月3日・4日かぎりですので本丸まで是非、お出かけください。岡山戦国武将隊、隊可愛いくノ一もお城でお待ちしております。(2021年4月2日撮影)

「作州忍者鶴山(つるやま)隊」が津山城で大活躍中!の続きを読む

「つやまのギフト」

sky3.jpg

 津山に事業所を置くスカイギフトは2021年4月1日に津山圏域の物産を集めたカタログギフト「つやまのギフト」を発表しました。
 2021年度津山納涼ごんごまつりIN吉井川の企画部会長もされている、代表の石川哲也((株)アイリス代表取締役)さんは、都会に住む人も地方に住む人にも楽しんでいただける、生産者様ととことんまで打ち合わせをした津山圏域の逸品揃いのカタログギフトと説明されていました。
つやまを平仮名にしているのは津山市だけではなく、美作国地域全体で盛り上がっていかなければならないと考えたから、徐々にカタログ掲載の取材し産品を増やしていきたい。そして津山の持続的成長を促していきたいと語られていました。

「つやまのギフト」の続きを読む

宮川河川敷のさくら並木が満開です。

2021-3-31sakura8.jpg

 2021年3月31日ですでに満開のさくら並木です。
今年はコロナ禍で自粛生活が長引いているので春のさくらの花の下でお花見を楽しみにしてきた人も多いと思います。でも今週末までどうにかもってほしいと願っていたら、天気予報が無常にも雨を知らせている。

宮川河川敷のさくら並木が満開です。の続きを読む

2021「津山さくらまつり」のオープニングセレモニー

2021-3-27sakura-open8.jpg

 2021年3月27日(土)天候にも恵まれ、津山城「鶴山公園」で毎年春に行われる「津山さくらまつり」、「津山さくらまつり」オープニングセレモニーが今年はコロナ禍の中で心配しましたが、無事に開催されました。さくらも例年よりも早く咲き始め、しかも晴天の空の下で気持ちの良い日、春の香りを感じながら見る「津山情緒保存会」の皆さんによる艶やかな踊りを見ながら春が来たと実感できました。

2021「津山さくらまつり」のオープニングセレモニーの続きを読む

方谷記念館(新見市大佐)

osakabe-kinen7.jpg

山田方谷(1805~1877)は、明治3(1870)年、長瀬(高梁市中井町)から亡き母のふるさとである小阪部(新見市大佐)へ住居を移し、小阪部塾を開きました。新しい時代の教育に情熱を捧げるとともに、祖父母の墓を守ったのです。
小阪部での暮らしは、幕末の動乱の時代とは違い、穏やかなものであったようです。その生活の中で目に映る景色や自分の気持ちを詠んでいます。明治10年6月26日、73歳を一期として、小阪部塾で家族らに見守られ静かに永眠しました。
ここ新見市大佐は、山田方谷先生終焉の地であります。(文:現地記念碑より)

方谷記念館(新見市大佐)の続きを読む

春色のイナバ化粧品店内です。

inaba2021-3-21-11.jpg

 2021年3月21日、津山地方は午後から土砂降りの雨になりました。そんな中、久しぶりにイナバ化粧品店に伺ってきました。店内では飾られた商品棚のオレンジ色が春らしくとても素敵でした。ママはいつもと変わらぬ笑顔でファンの皆様をお出迎えしておられました。今日で新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言解除になるのですが、引き続きコロナ対策を忘れず行きましょうとアルコールスプレーを見せてくれたママでした。でも、何処にもいかずにいたので、少しお外に出てみたいそうです。

春色のイナバ化粧品店内です。の続きを読む

企画展「柳谷古墳と石敷きの石室」

kansei-yayoi.jpg

頭椎大刀(かぶつちたち)の把頭(つかがしら)・鞘尾金具(さやじりかなぐ)

 出土遺物が岡山県指定重要文化財に指定されている柳谷古墳を中心に石敷きの石室を持つ古墳に注目した企画展で、石敷きの石室がある津山市内の古墳の構造や出土遺物を紹介しています。
 岡山県古代吉備文化財センターが発掘調査した桑山2号墳(高尾)を除く7基の構造や出土状況、敷き詰められていた石の形状などを説明するパネルや出土品約100点を展示。柳谷古墳(瓜生原、6世紀末~7世紀初頭)は、横穴式石室にこぶし大で角形の石が敷き詰められていたことなどを伝えるパネルと、県指定重要文化財の出土品約30点です。4月16日(金)まで、午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

企画展「柳谷古墳と石敷きの石室」の続きを読む

第9回 RAKUアート倶楽部展

2021-raku24.jpg

 「2021絵画の展覧会 RAKUアート倶楽部展 造形絵画」が、2021年3月12日(金) 10:00 〜 2021年3月14日(日) 17:00まで、津山市立文化展示ホール アルネ・津山4Fで催されました。
 3月13日に伺ってみると、会場内には既に多勢の方が来られていました。35人の生徒さんの作品。パステル・油絵・鉛筆・水墨・墨彩など約100点がずらりと並んでいて、次から次へと見ていて楽しくなる作品たちでした。「TVや新聞のニュースを見て沢山の方においでいただいている。次回は10年目ということで回を追うごとに進化していく。」とは楽せんせいの話でした。

第9回 RAKUアート倶楽部展の続きを読む