千光寺の花
2014年3月16日の千光寺のお花たちです。
2014年3月16日の千光寺のお花たちです。
史跡 美和山古墳群(2014年4月6日)
津山市民は、美和山古墳群を、美作地方の代表的な古墳群として守ってきましたが、宅地造成で、この附近一帯が壊されることがわかり、市が土地を買い取って、1977年、国の史跡として指定を受けました。
さらに市は1984年から8年間かけて史跡公園として整備し、市民が文化遺産に親しむと共に、いこいの場となるように工夫しています。
2014年4月1日の千光寺の椿の花
椿も色々と種類があって楽しませてくれます。椿の種類は800~1000種類くらいあるらしい。千光寺さんにあるのは、自然交配したものもあるそうです。
2014年4月1日・2日の千光寺のこぶしの花です。
淡いピンクと真っ白いこぶしの花が咲いていました。本堂横にはしだれざくらが満開の様子です。ここ千光寺は槍墓、樽墓でも有名ですね。それに椿の種類が多いのも特徴です。
2014年と3月2日と3月19日梅の花を探しに丹後山へ行って来ました。ここは昔、津山藩の重臣大塚丹後守の屋敷があったことが名前の由来。宮川を挟んで津山城跡と向き合い、桜の名所としても知られています。山頂には津山測候所や、キリ スト教の墓地等があります。城東地区と丹後山は深く関わり、山頂への道は5本を数えます。上之町通りから山頂までは10分で登れます。(2010年2月の丹後山)
2014年3月2日に津山城(鶴山公園)のお雛様を見に行き、ついでに散策してみました。
ぽかぽかの陽気に誘われて咲いている花がありました。一輪だけぽつんと咲いている花の名前はヒメリュウキンカだと教えていただきました。津山城(鶴山公園)内を回ると菜の花やフキノトウが顔をだしております。もう少しすると白モクレンの花が美しく咲くことでしょうね。
2014年2月22日美作市田殿にある田殿神社へセツブンソウ(節分草)を見に行きました。只今、真っ盛りでございます。小さな花で一生懸命太陽を見上げております。
セツブンソウ(節分草) は、キンポウゲ科セツブンソウ属の多年草。関東地方以西に分布し、石灰岩地域に多く見られる。高さ10cmほど。花期は2-3月で直径2cmの白い花を咲かせる。花弁に見えるのは萼片である。和名は、早春に芽を出し節分の頃に花を咲かせることからついた。可憐な花は人気が高く、現在は、乱獲や自生地の環境破壊によって希少植物になっている。(文:ウィキペディアより抜粋)
2014年2月14日・22日に千光寺さんへ椿の花を見に行って来ました。
相変わらず美しい色をしていました。今年は少し早く咲く椿があったりで、津山市の気候もだんだんと変わってきているようです。
本社の創立年代は不詳であるが、口碑によれば備前美作の両国造となった。和気氏の祖が、この地に居住し、地名を美作国佐良の荘(旧久米の佐良山)と云えられる。和気氏祖神を当地に勧請したのが佐良神社である。
千光寺の椿は市内でも一番種類が多いと思います。ここはしだれざくらで有名ですが、椿やまんさくの花も見ごたえがあります。そして駐車場の近くで咲いていたロウバイもきれいでしたよ。また、ピンクのこぶしも咲くのですよ。(2014年1月12日撮影)