小田中散歩10月
2020年10月寒くて霧深い朝、近所に配りものをしながら歩いていると、徐々に太陽が上がり背中に暖かさを感じながら心もほっこりしました。配りものを終えた時ふと目の前を見ると霧の中に浮かぶ津山城(鶴山公園)が見えました。それは美しく思わず携帯で撮ってみました。
2020年10月寒くて霧深い朝、近所に配りものをしながら歩いていると、徐々に太陽が上がり背中に暖かさを感じながら心もほっこりしました。配りものを終えた時ふと目の前を見ると霧の中に浮かぶ津山城(鶴山公園)が見えました。それは美しく思わず携帯で撮ってみました。
2020年10月1日に津山城(鶴山公園)」の彼岸花を撮ってきました。
今年はいつになく彼岸花の咲くのが少し遅く、9月の終わりから10月に入りやっと満開になりました。まだまだ蕾もあったので見頃が続きそうです。本丸で綺麗に咲いていた彼岸花は、今年は石垣の修復工事のため、石が沢山置いてあり彼岸花は見ることはできませんでした。この時期は公園内ではあまり色がない中、彼岸花の真っ赤な色がひときわ石垣に映えていました。
2020年6月7日の日曜日、津山市総社にある神楽尾公園に行ってきました。
この日はお天気も良く青空が広がっていました。新型コロナウイルス感染症の影響で遊びもままならなかった子ども達を連れた家族がやってきていました。この公園は一周350mのゴーカートコースがあり、子どもや大人にも人気のスポットです。また、長い滑り台やブランコ、野外施設(BBQ広場)もあります。
2020年6月17日の津山城(鶴山公園)のアジサイの花を撮影してきました。
よく晴れた日でしたが時折風もありで比較的過ごしやすい日になりました。新型コロナウイルスにより閉鎖されていた津山城(鶴山公園)ですが、6月から再開され、観光客の方もチラホラ来られていました。アジサイの種類はさほど多くはありませんが真っ青な色のアジサイは備中櫓とともに存在感があります。
四足門は、大手の二の丸の入口にある門です。門は、廃城後の明治7年に中山神社(津山市一宮)の神門として移築されました。絵図と比べると、屋根が瓦葺から檜皮葺に変わっていますが、現在でも見ることのできる数少ない津山城の建物の一つです。
絵図や現在の神門の調査から、薬医門であることや、扉のついていない城門であったこと、柱の位置関係が絵図と重なることが分かりました。発堀調査では、門の礎石の根石を確認しています。
2020年4月14日に阿波方面へドライブに行ってきました。
津山城(鶴山公園)のさくらの次にはウッドパーク声ヶ乢、勝北総合スポーツ公園、その次が阿波にある尾所のさくらですが、開花が進んでいるか確かめに阿波方面へ出かけてきました。県道118号線沿いを通るたびに思うことがあります。尾所のさくらに到着するまでの景色が素晴らしいなぁ~と感動します。とても写真では伝えきれませんが、一部を掲載してみます。
2020年4月2日の午後、津山城(鶴山公園)に満開のさくらの花を撮影しに行ってきました。
曇り空ですが津山城(鶴山公園)は満開のさくらで美しく華やいでいました。時折、自撮りに夢中な親子の笑い声がしていました。また、子どもたちは多くの階段をものともせず元気に走り回っていました。城内では、新型コロナウイルス感染が心配されるので飲食や長期滞在等はひかえるようアナウンスがあります。今週末は満開で美しいさくらの花を楽しむことができるでしょう。
さくらの開花が宣言されていたので、2020年3月29日に津山城(鶴山公園)まで行ってきました。
さくらの花は一部が満開となっていましたが、本番はこれからです。菜の花の黄色と緑、そしてさくらのピンクがとても美しく、来られていた方が「わぁ~きれい!」と写真を撮られていました。
世界中がコロナウイルス感染の恐怖のためにお客様の数も激減していましたが、来られていた方々は静かにさくらを鑑賞したら足早に帰っておられました。
2020年3月12日の津山城(鶴山公園)の本丸の様子です。
しだれ梅が満開を過ぎたころかなと思いつつも本丸まで上がってきました。本丸ではハクモクレンの花がちらほら咲きだしていました。今年は本丸の東側のしだれ桜が石垣の修復のため切れられ少し寂しけれど晴れやかになっています。
2020年2月21日の千代稲荷と宮川にかかる赤い太鼓橋(2009年の取材記事)
大きな赤いちょうちんが目印の千代稲荷神社(せんだいいなりじんじゃ)の本殿は津山市指定重要文化財(建造物平成15年2月17日)です。前回の取材時よりは参道の赤い太鼓橋の色が薄くなったと感じました。また、背後の樹木はすっきりして石垣がよく見えだしましたね。(嘗ては稲荷山地区に、佐平焼の登窯が五室ありました。)