なつかしい津山の風景 写真展

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 2025年11月18日~28日まで、城西浪漫館に於いて「なつかしい津山の風景写真展」が、主催:津山まちづくり協議会・共催:津山おくにじまん研究会で行われました。
 津山に残る古写真の一部です。田町や椿高下などの旧武家屋敷の面影をたずねて、その時代背景や周辺の様子などに、思いを巡らし語り合えるバになりましたら幸いです。(津山おくにじまん研究会一同)

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武士の住宅一拝領屋敷-
 近世の武士は、藩から給料をもらうサラリーマン的な存在で、 住居に関して言うと、彼らの大部分はいわば社宅住まいであった。 つまり、 武士はその身分や格式に応じて、 屋敷を藩から与えられていたのである。もし藩士としての地位を失えば、当然屋敷は藩に返さなくてはならなかった。
 また、屋敷の大きさや場所は、身分や格式に応じていたので、それらが変化すれば屋敷も替わることになる。 同じ様な状態が続けば、だいたい同じ屋敷に住み続けるが、 異動があれば時には大きな屋敷に移ったり、逆に小さな屋敷に替わったりした。 このような異動は、 上級家臣の場合には少ないが、 中下級、 特に下級家臣にはかなり見られた(「屋敷請取渡帳」 愛山文庫D-4)。(文:現地案内より)

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