2024年4月10日の宮川沿いのさくら
2024年4月10日の宮川沿いのさくら(宮川朝市のあるところです。)
毎年、津山城(鶴山公園)のさくらの花が散り始めるころ満開になる、城北通りの両脇に植えられている真っ白い大島さくら?がとても綺麗です。もうひとつ、宮川沿いに植えられているさくらも満開になっております。川沿いの柳の若芽も風に揺られて川面にゆらゆら。足元のタンポポの黄色とさくらの花と柳のコラボでとても美しい所です。
2024年4月10日の宮川沿いのさくら(宮川朝市のあるところです。)
毎年、津山城(鶴山公園)のさくらの花が散り始めるころ満開になる、城北通りの両脇に植えられている真っ白い大島さくら?がとても綺麗です。もうひとつ、宮川沿いに植えられているさくらも満開になっております。川沿いの柳の若芽も風に揺られて川面にゆらゆら。足元のタンポポの黄色とさくらの花と柳のコラボでとても美しい所です。
2024年4月10日の津山城(鶴山公園)のさくらの花です。花びらの真ん中が赤く色づいています。
久しぶりの青空に誘われて今年最後の津山城(鶴山公園)のさくらの花を見に行ってきました。
さくらの花は既に散りゆく状態でしたが、枝にはまだまだ残っていて綺麗でした。また、種類の違うさくらの花がこれから咲こうとしていました。帰ってから、さくらの花の部位の名称を検索していたら、なんと、さくらの花の終わりがけの写真集の多いことにびっくりしました。
2024年4月8日(月)曇り空の津山城(鶴山公園)のさくらの様子です。
満開宣言が4月5日に出ておりましたが、まだまだ満開のさくらの花が楽しめます。月曜日という事で人出もそんなに多くはありませんでしたが、それでも遠方の方々の車は多かったです。
どんより曇り空だったのですが、目で観るより写真の方が暗く見えます。太陽が当たるととても綺麗なさくらの花が見えただろうに残念!でした。太陽はすごいと感じながら公園内を回ってきました。
2024年4月6日(土)は曇り空でやや風の強い日となりました。津山さくらまつり会場では様々なイベントがあり、沢山の観光客で一杯でした。中でも、津山城つるまる広場ステージであった、スターダストプロモーションとのコラボ企画で、佐々木彩夏(ももいろクローバーZ)さんが総合プロデューサーを務めるグループ「浪江女子発組合」によるステージショーがあり、熱心なファンたちで盛り上がっていました。また、夜には打ち上げ花火があり、夜空に大倫の花が咲きました。
神南備山展望台は「岡山県百名山」でもあり、津山市内が一望できる夜景スポットでもあります。
そして、さくらの名所(2014年4月10日のさくら)でもあります。2024年4月4日は曇り空で風が強くてせっかく咲いたさくらの花が可愛そうです。今年来てみると、展望台の横の広場がきれいに整備されていてイベントが開催されているそうです。10数人の方が来られていましたが、青空ならきっと素晴らしい景色が見えた事でしょう。神南備山展望台(2012.5.6取材)
2024年4月2日曇り空の津山城(鶴山公園)のさくらの様子です。
今年のさくらの開花は全国どこも平年より遅くなりました。「津山さくらまつり2024」は3月23日から始まっておりましたが、さくらの開花宣言は3月30日でした。
本丸では、日本のお母さんと、ベトナムのお母さんが仲良くポーズをとってくださいました。とても素敵な笑顔で話に応じてくださった優しいご家族でした。
2024年3月27日(水)~4月14日(日)津山文化センターのリニューアルにより新設された2階の屋外テラスにて、期間限定のカフェ「テラスカフェ in 津山文化センター」(雨天時は3Fアートギャラリーで、10:00~16:00)がオープンしております。
「テラスカフェ in 津山文化センター」は、津山文化センター主催で、ゆっくりお茶を飲みながら、目の前に広がる鶴山公園のさくらを楽しむことができます。また、雨天時は同じく新設されたアートライブラリーで雨でも濡れることなく、お花見を楽しめます。おススメです。
2024年4月2日に小田中にひときわ大きな桜の木が満開になっていました。
津山城(鶴山公園)から見ると、一本の桜の木だとおもっていたら、二本見えるので、もう一本の桜の木を確認するために行ってきました。二本目の桜の木はまだ若木でいつのまにか大きく育っていました。一本桜の木は遠く浪漫館からもよく見えるとのことです。
また、桜の木の根元には雪柳が、ちょうど満開の桜の木と、裾に映えているタンポポの花と美しいコントラストで素敵な景色でした。
2024年2月17日の津山城(鶴山公園)に出かけてきました。
青空で気持ちのいい日になり、久しぶりに三の丸迄上がってきました。全国に誇れるこの史跡ですが、年配者にとっては少々悪戦苦闘する石段があります。その石段を登りきると津山市内が見渡せる絶景を望むことができます。さて、もうすぐ「2024津山さくらまつり」が始まろうとしています。今年は3月23日~4月7日となっています。このさくらまつりも地球温暖化のせいで年々早くなっています。ちなみに昨年は3月25日がオープンでした。本丸まで送迎してくれるタクシー(有料)もあるそうです。皆さん、津山のサクラを観においでくださいね。
10月30日(月)親睦移動委員会 秋の津山城散策
親睦委員 10 名が参加し、「津山観光ボランティアガイドの会」会長 得能良平氏の案内の元に、曇ひとつない秋晴れの津山城址を散策しました。得能氏の心のこもった熱いお話は、壮大な石垣の上にそびえ立つ津山城を想像させてくれ、改めて津山って凄い、もっと知りたいと思った一日でした。(文:津山商工会議所女性会)
「備中櫓」名前の由来
初代藩主・森忠政は、鳥取藩主・池田備中守長幸(ながよし)に娘・於松を嫁がせました。その娘婿である長幸が津山城を訪れるのを機に建てられたのが備中櫓である。備中守から名付けられました。地名とは関係ありません。備中櫓は人物にちなんで命名された珍しい櫓なのです。発掘調査中、備中櫓の周辺で「揚羽蝶」文様の小さな瓦が出土しています。池田家と館駅のある瓦のようです。忠政は娘婿にちなんだ櫓を建てるにあたって、棟に池田家の由来の「揚羽蝶」文様の瓦を作って使用したようです。(文:現地案内より)(2023年10月30日撮影)(2012年・2017年取材)