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本琳寺

琳寺は岡山県津山市にある真宗大谷派(東本願寺)のお寺です。本琳寺の琳の字はお浄土の寂静を意味しているといわれています。
1621年 東本願寺の末寺として、この津山の地に建立。初代本琳寺住職、釈宗俊より始まり、現在、13世釈晃順に受け継がれている。江戸中期に本堂が落雷により焼失。
その後門徒の力により仮本堂を建立。今日に至る。250年たった仮本堂も老朽化し、さらに平成10年の大水害により基礎部分の腐敗が急速に進み、新本堂再建の機運が極まり、2007年春より本堂建立に着手し、2008年3月末日に竣工致しました。本琳寺門徒、縁者のおかげと深く感謝いたしております。(情報提供:本琳寺)
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淨圓寺

美作国主森忠正公の伯母君妙向尼の養子。これを戸川町妙願寺の開基とする。その孫(一説には妙願寺住職引退後)浄圓法師、慶長」3年、宗主准如上人御代にあたって浄圓寺を建立し、ここに隠居する。これをもって当山開基とする。
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妙津寺

誰でも、一声かければ、本堂も見せていただけるそうです。

現住職の祖母が親寺(大阪)で尼さんになり、岡山へ来られた。その後、岡山で信者さんが増えて地盤が固まったのでそこは他の方にまかせ、昭和8年に信者さんが土地をご有志してくださった津山へ来られたそうです。

昭和9年7月仮親会場設立。昭和26年現本堂建立。

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千光寺

枝垂れ桜はすばらしい。
当寺のご開祖さまは、実峰良秀禅師のお弟子であり、本寺瑞景寺(大本山総持寺の御直末)の二世綱菴正宗大和尚(1434年没)である。開創年月日応永年間(1394年~1428年)の頃と思われる。

  • 千光寺

蓮光寺

津山市林田は、中世には林田郷と呼ばれ、この地方の交易、文化の中心として、田中郷、戸川の宿と共に栄えた。林田郷はまた、津山に於ける日蓮宗発祥の地でもあった。
慶長8年、森忠政津山入府の後、慶長15年(1610)本光院日秀は、この地に明星山蓮光寺を開いた。開基檀越は金谷佐大夫夫妻である。
寛文年間となり、徳川幕府の日蓮宗への禁圧、所謂寛文の法難により、寺運は衰微を極めたが、延宝年間、第5世是音院日厳の入寺により再興される。下って天保末年に至り、火魔により本堂を焼失、嘉永元年(1848)第25世浄真院日誠により再建された。
昭和58年11月、第34世智寂院日照は本堂の昭和再建を発願し、檀信徒、法縁314名の浄財により、無縁墓地、納骨堂、歴代住職の墓地の造成、寺域の整備等を併せて施工し、本堂は昭和61年(1986)5月に上棟、同年12月に完成し、昭和62年10月10日に落慶法要を奉行した。
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慈恩寺

観音堂内、本体約4.6メートルの巨大な十一面観世音菩薩像は、樹齢約2000年の「木曽檜」の一木彫りで造られている仏像です。四方を囲う四天王像も約3メートルもあり、樹齢1800年の「姫小松」の一木彫り。制作年月日は大正初期から約6年間かけて作成されたもの。
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津山歴史民俗館

主な常設展示内容 ・呉服商(錦屋)の商い風景 ・錦屋所蔵の調度品(のれん、陶磁器、汁器、家具、軸、ひな飾り等) ・幕末~明治の洋学資料(キリシタン燭台、木製望遠鏡、12支時計等) ・津山藩からの拝領品、関連資料  (葵御紋入文箱、天目茶碗、各種汁器、とうろう、天守閣の瓦等) ・日本各地の絣(幻の作州かすり)・紬類 ・森本慶三と恩師 内村鑑三の関連資料。
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