津山市小田中浄水場の今昔
草加部の統合井堰、浄水場の取材で訪れた水道局応接間の壁にかかっていた写真です。随分古い写真なのに、既にパノラマでしっかりしたお写真です。もったいないので小田中の浄水場取材に使用させていただきました。この浄水場の建築年は昭和8(1933)年で、津山石が使用されていたそうです。構造 RC造 地上2階建て/設計者 磯兼権蔵(旧市役所設計者)。
現在の小田中浄水場は、新しい建物に建て替えられています。(2015年4月6日取材)
草加部の統合井堰、浄水場の取材で訪れた水道局応接間の壁にかかっていた写真です。随分古い写真なのに、既にパノラマでしっかりしたお写真です。もったいないので小田中の浄水場取材に使用させていただきました。この浄水場の建築年は昭和8(1933)年で、津山石が使用されていたそうです。構造 RC造 地上2階建て/設計者 磯兼権蔵(旧市役所設計者)。
現在の小田中浄水場は、新しい建物に建て替えられています。(2015年4月6日取材)
道祖神の場所から西へ40メートル程進んだところに権ノ庄のお大師様があります。建立された年度は不明ですが、元々紫竹川の氾濫の多い場所を鎮める目的で、紫竹川から少し小高い部分に建てられたいたことが、付近の地名に安岡屋敷そうき畑の地名が残る事から分かります。現在は老朽化の為に平成16年12月に町内会と個人寄付により建て替え落慶法要を済ませました。その後、年二回の老人会の行事として長雲寺の住職の導師作法により法要を営んでおります。(文:つやま城西まるごとまち自慢より抜粋) 2015年4月8日取材
小田中にある山桜(アズマヒガン)が満開です。いつもの散歩道なのですが、昨日津山朝日さんに詳しい情報が載っていたので写真に収めてきました。
「醍醐桜と同種で樹高・枝張りとも約15m、樹齢は不明」とのことでした。散歩仲間たちは一本桜と呼んで親しんでいます。また、津山城「鶴山公園」からも良く見えるのですよ~。2015年3月31日取材
2015年1月1日の白加美神社の雪景色ですが、辺り一面シーンと静まり返っていましたよ。
とにかく寒い!年明けとなりました。氏神様にお参りして、昨年無事に過ごせたことを感謝し御礼申し上げてきました。さてさて今年はどんな年になるでしょうか?地方の景気が上向いてみんなが健やかにすごせますようにとお祈りしてきました。
2014年11月9日(日)、雨の降る中を大勢の方がお出でになっていました。
各地区の公民館では色々なサークルがあって、楽しそうですね。ここ城西公民館でも第8回目の城西公民館文化祭のようで、沢山のサークルが発表されていましたよ~。しかも目をみはる作品が多くて楽しませていただきました。
2014年10月14日(火)18:30開場 19:00開演・東海山本源寺本堂(国指定重要文化財)において、「第9回津山国際総合音楽祭」の中で(筝曲 典義会、原野典将の出演)現代音楽と邦楽の夕べがありました。カサブランカの甘い香りの漂う本源寺本堂内での演奏会は、座りきれないほどの人で満杯!(本源寺とは)
白加美神社の恒例の夏祭りが2014年7月20日(日)にありました。今年はビール飲み放題! 参加者全員に景品がもれなく当たるビンゴゲームもあり、和気あいあいとした夏祭りでした。
2014年7月26日(土)PM6:00~小田中にある長雲寺の駐車場で、小田中神田の納涼祭がありました。恒例の納涼祭には毎年楽しみに待っている町内の皆さんが大勢おいでになっていました。
2014年4月9日の桜
小田中に鎮座する天照大神を主神とした社で、作陽誌には白神社と記す。寛永12年森長継から大隅神社・八出天神社同様20石の知行を受けている。
本殿は主神にふさわしく神明造(しんめいづくり)とする。しかも、他の形式の介在をまったく許さず、正統性をよく保っていることは、市内に数社ある神明造 社殿のうちでは抜群である。すなわち、平面は桁行三間・梁間二間とし、正面中央のみ扉口を設けること、軒、屋根面ともに反りはなくあくまでも直線的である こと、両面に棟持柱(むなもちばしら)を有すること、破風板上方に鞭掛(むちかけ)があること、棟には千木(垂直に切る)堅魚木をのせること、等どれを とっても正規の造りになる。
三鬼の最後の弟子 白石 哲さん、俳号は白石不舎(しらいし ふしゃ)
大正13年(1924)、津山市生まれ。西東三鬼に師事。遺言により津山に西東三鬼之墓を造立す。以後俳壇と無縁も上京後三橋敏雄らと交遊、俳諧滞らず、昭和61年帰郷と共に、西東三鬼顕彰を志す。「綱」主宰。句集「作州」。西東三鬼賞委員会副委員長。
平成24年2月27日、逝去。