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INCN親善大使イルカが描く絵本の原画展

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2010年4月25日(日)~6月27日(日)
M&Y記念館では、一昨年の岩合光昭写真展、昨年の真珠まりこさんの「もったいないばあさん」の絵本原画展に引き続き、本年度の企画展として、歌手であり、IUCN親善大使、津山市市政アドバイザーでもあるイルカさんの絵本原画展を実施します。
今回の原画展は、イルカさんの絵本「真冬の天使」の原画を中心にイルカさんの描く世界を楽しんでいただけます。
また、5/23(日)には、イルカさんのサイン会も予定しています(50名限定)。
入館料=500円(大人、2F常設展への入場も可能です。)

INCN 親善大使イルカが描く絵本の原画展(2010年4月~6月)


INCN親善大使イルカが描く絵本の原画展
2010年4月 25日(日)~6月27日(日)
M&Y記念館では、一昨年の岩合光昭写真展、昨年の真珠まりこさんの「もったいないばあさ ん」の絵本原画展に引き続き、本年度の企画展として、歌手であり、IUCN親善大使、津山市市政アドバイザーでもあるイルカさんの絵本原画展を実施しま す。
今回の原画展は、イルカさんの絵本「真冬の天使」の原画を中心にイルカさんの描く世界を楽しんでいただけます。
また、5/23(日)には、イルカ さんのサイン会も予定しています(50名限定)。
入館料=500円(大人、2F常設展への入場も可能です。)

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小暮孝さん(ミステリー作家)

200_1.jpg もしもし奥さんですか、私は警務官の小暮です。旦那さんからの伝言をあずかっているので伝えます。胡瓜を大事にしてくれとのことです。失礼します」受話器から「はい・・・・・はい・・・・すみません」震えるようなか細い声が聞こえた。
伝言は、破局をを前にした若い自衛官の唯一良心の発露のようでもあり、被疑者の妻の弱々しい答えはなんとも憐れを誘い、読み手に余韻を抱かせる。
小暮は、罪を憎んで人を憎まず、その目を犯罪の側面に対してじっと注ぐのである。そこには得も言われぬ温かさがあった。
「警務官小暮孝」なかなか読ませるミステリーファン必読の短編四話収録。
(フィクション)

 


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ミステリー作家
ペンネーム小暮孝(61)昭和24年3月14日美作市生まれ
自衛官として全国各地を回った後、34年近く津山に住んでいる。

趣味はテニス、盆栽(山野草)
現在は悠々自適
人間味のある人生や
家族の愛について書いている。
警務官の本は面白いんじゃなないの?と言われ書き始めた。

 


津山市在住のペンネーム、小暮孝が世に出すミステリー小説「警務官、小暮孝の事件簿」
 内容は、日夜、日本の安心、安全のため活躍する自衛官達、彼等もまた人の子、時に犯罪を起してしまう。そんな彼等を罪を憎んで人を憎まずの精神で次々に事件を解決してゆく小気味よさ。
表紙には、N山の狼岩より月に向かって雄叫びをあげる狼が一匹。今迄になかったキャラクター警務官、小暮孝の誕生である。短編が四話収録で日本文学館より発売された。


フィクション (fiction) とは、架空の物事。または、真偽が定めら得ていない伝承や推論なども広義では含まれる。
ノンフィクション (Non-fiction) とは、史実や記録に基づいた文章や映像などの創作作品。また、その形態。ドキュメンタリーやインタビューなど多肢にわたる。

史跡 美作国分寺跡

史跡美作国分寺跡とその特徴
  美作国分寺は、総国文寺となる東大寺と伽藍配置が極めてよく似ています。また、寺域(お寺の範囲)も二町(約220m)四方で、国分寺の基本的な規模に一 致するといわれています。その上、創建時に屋根に葺かれた軒瓦の文様は、平城宮で用いられた瓦の文様と瓜二つという特徴があります。
  美作の国は、713(和銅6)年に備前の北部6郡を分割してつくられた新しい国で、その国府(国の中心の役所)は津山市総社に置かれました。美作国分寺の特徴である都との密接な関係は、そういった事情を反映しているかもしれません。
  奈良時代中ごろに建立された美作国分寺は、その後変遷を重ねながら、平安時代末には衰退したようです。
  美作国分寺と対になり建立された美作国分尼寺は、発掘調査の結果、国分寺の西方約500mのところに存在していたことが明らかになりましたが、伽藍配置等の詳細はまだ分かっていません。

 平成16年2月27日国指定重要文化財(史跡)指定

2009.9.2
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