取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「冬」で検索した結果,183件の記事が見つかりました。

鶴山三十六景 香山やすあき作品展

2025-3-29kouyama16.jpg

 2025年3月28日~30日、「鶴山三十六景 香山やすあき作品展」が、アルネ津山4階の津山市立文化展示ホールで開催されました。この作品は、特別許可を得てドローンで撮影されたもので、津山城の四季を4K映像と写真で撮影されたそうです。作品はいずれも美しい鶴山公園内の景色が撮られており、特に、上空から撮影された津山城(鶴山公園)は、新たな津山城址を発見したようで大感激でした。(2025年3月29日撮影)

鶴山三十六景 香山やすあき作品展の続きを読む

2025年2月 雪の衆楽園

2025-2-19syurakuen9.jpg

 2025年2月19日の衆楽園の雪景色です。
今年は幾度も寒波が襲ってきて非常に寒い冬となっています。津山市内でも2月に入り路面に積もる日も幾度かあります。2月19日の朝も雪が積もっていましたが、太陽の日差しを感じる頃、のこのこと衆楽園に出向き散歩がてら写真を撮ってきました。すでに多くの人の足跡があり、水鳥は相変わらず湖面をスイスイ泳いでいて冬を楽しんでいるようでした。

2025年2月 雪の衆楽園の続きを読む

作州ノスタルジー「廣戸暑大 写真展」

2025-2-11hirodo33.jpg

 元津山朝日新聞社記者の廣戸暑大さんの写真展「廣戸暑大 写真展」が、2025年2月6日(木) 〜 2025年2月16日(日)城西浪漫館ギャラリーで開催されています。
 2000年前後にフィルム撮影した風景や自然、人物などのモノクロカットをメインに約30点が出展されています。動物の可愛い写真や、大自然の風景など今では拝見することが出来ない昔懐かしい風景に出会い、思わず笑みがこぼれてきました。(2025年2月11日撮影)

作州ノスタルジー「廣戸暑大 写真展」の続きを読む

『秋の本源寺伝来書画展』~作州維新文庫共催~

2024-10-20hongenji-9.jpg

 2024年10月18日~20日まで、『秋の本源寺伝来書画展』~作州維新文庫共催~(主催:森忠政公報恩会)が、津山市小田中の東海山 本源寺にて開催され、最終日の20日のあわただしい最中に伺ってきました。これだけ多くの作品が所蔵されていることにびっくりしました。まさに宝の宝庫です。
 今回は駆け足で拝見したのですが、次回展示が行われるときにはじっくりと拝見したいと思いました。(2024年10月20日撮影)

『秋の本源寺伝来書画展』~作州維新文庫共催~の続きを読む

最後の美作大学のイルミネーション

2024-11-30mimasaka12.jpg

 2024年11月30日(土)~12月25日(水)美作大学 正面玄関前にて、今年もイルミネーションが点灯され、大勢の地域の方々や子ども達が最後のイルミネーションを観ようと集まっていました。
 「幼児教育学科では、保育者を目指す学生たちが地域の皆さまとのつながりを大切にし、喜んでいただける冬の恒例行事として、20年間にわたりイルミネーション点灯式を開催してまいりました。しかし、来年度をもって短期大学部が閉校することとなり、この行事も本年度で最後の開催となります。これまでご支援いただいた地域の皆さま、卒業生の皆さまに心より感謝申し上げます。」とのことで残念ながら今年で最後となりました。いままで楽しませていただいてありがとうございました。(過去の取材記事)(過去のイルミネーション記事

最後の美作大学のイルミネーションの続きを読む

満奇洞(まきどう)

2024-7-8makidou54.jpg

 涼を求めて友と何十年ぶりかで新見市豊永赤馬にある満奇洞(まきどう)へ行ってきました。津山市から自家用車で凡そ1時間程で行ける所です。
ここは、1929(昭和4)年に歌人与謝野鉄幹・晶子夫婦が「奇に満ちた洞」と詠んだことから、満奇洞(まきどう)と呼ばれるようになったそうです。また、県の天然記念物に指定されている全長約450mの鍾乳洞です。
 入るとすぐメガネが真っ白になるくらいの半端ない涼しさの洞内は、カラフルなLEDでライトアップがされています。奥に進むにつれて、天井が低い所があったり、高い所があったりと変化が楽しめる洞窟です。また、洞内にある「恋人の泉」は『恋人の聖地』に選定されています。(2024年7月8日撮影)

満奇洞(まきどう)の続きを読む

津山商工会議所女性会2月例会で淡路島日帰りバス旅行

awajishima_jyoseikai.jpg

 2024年3月7日津山商工会議所女性会の2月例会(親睦委員会主催)で、淡路島日帰りバス旅行に参加してきました。午前9時津山を出発して一路淡路島へ向かい、昼食会場のオーベルジュフレンチの森にて昼食をいただき、昼食会場から淡路島の沿岸のリゾート施設を眺めながら約30分後、目的地の水仙の丘へ到着、早速清々しい空気を胸一杯吸いながら水仙の丘を散策。その後、すぐ近くの伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)に参拝。途中から語り部の方がバスの中で絵本を見ながら説明をしてくださいました。伊弉諾神宮では神社の由来や君が代、さざれ石の由来、神宮参拝の作法など多くの事を学ばせて頂きました。そして、たこせんべいの里、淡路ハイウエイオアシスでお土産を買い込み帰路へ着きました。皆さん、大変楽しい旅で大喜びでした。

津山商工会議所女性会2月例会で淡路島日帰りバス旅行の続きを読む

衆楽園の冬の景色2024

2024-2-17syuraku44.jpg

 2024年2月17日の旧津山藩別邸庭園(衆楽園)です。ここは江戸時代初期に二代藩主である森長継公によって築造されました。国指定名勝の大名庭園なのに、無料で見られ、しかも無休です。
 衆楽園内の池では、水鳥が番(つがい)で仲良く餌をついばんでいました。また、観光客のみなさんがカメラ片手に回遊されていました。この衆楽園の魅力の一つが庭園の中をうねり曲がって流れる曲水です。綺麗に澄んだ水が流れる曲水は私のお気に入りの一つです。また、ここで年に二度(春と秋)に「曲水の宴が開かれる」ことを夢見ています。

衆楽園の冬の景色2024の続きを読む

2024年2月7日の阿波の雪景色

2024-2-7aba_yuki17.jpg

 今年の冬は暖冬で雪が不足して様々なイベントが中止になっていると聞きました。そこで、近年注目を集めている、阿波森林公園内にある2021年7月にグランドオープンしたバンガロー5室とテントサイト10室を有するグランピング施設の冬はどうゆう状態なのか?(バンガローにはお客様がおいででしたが、グランピング施設はさすがにテントがしまってありました。)また、氷ノ山後山那岐山国定公園にもなっている阿波の冬が知りたいと2024年2月7日に行ってきた様子を少しご紹介してみます。

2024年2月7日の阿波の雪景色の続きを読む

まほらファームでいちご狩り!うまうま!

2024-1ichigo8.jpg

 友を誘って「まほらファーム」でイチゴ狩りをしてきました。
冬になると出不精になり家に閉じこもりがちの中、友と「美味しいもん、食べに行こ!」と出かけてきました。バレンタインも近いし新鮮なイチゴがおなか一杯食べれるということで、まほらファームに行ってきました。早速予約を取り行くと、ハウス内はポカポカで、イチゴのかわいらしい白い花が咲きみだれ、春のような陽気でテンションが上がります。たわわに実った真っ赤に熟れた大きなイチゴを、一粒食べると甘くてジューシーで「美味しい、美味しい!幸せ!」などと叫びながら子どものようにはしゃいできました。その上、土産用に1パック頂いて帰りました。今までは撮影に伺っていましたが、味を占めてまた行こうと思いました。

まほらファームでいちご狩り!うまうま!の続きを読む