満奇洞(まきどう)

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 涼を求めて友と何十年ぶりかで新見市豊永赤馬にある満奇洞(まきどう)へ行ってきました。津山市から自家用車で凡そ1時間程で行ける所です。
ここは、1929(昭和4)年に歌人与謝野鉄幹・晶子夫婦が「奇に満ちた洞」と詠んだことから、満奇洞(まきどう)と呼ばれるようになったそうです。また、県の天然記念物に指定されている全長約450mの鍾乳洞です。
 入るとすぐメガネが真っ白になるくらいの半端ない涼しさの洞内は、カラフルなLEDでライトアップがされています。奥に進むにつれて、天井が低い所があったり、高い所があったりと変化が楽しめる洞窟です。また、洞内にある「恋人の泉」は『恋人の聖地』に選定されています。(2024年7月8日撮影)

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満奇洞の駐車場に到着!             早速、入口へ向かう

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いきなり急な上り坂               途中、心拍数の表示

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更に急な坂を上る途中にある切符売り場

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映画『八つ墓村』のロケ地としても有名です。
昭和52年:渥美清さん、平成8年:豊川悦司さん、平成16年:稲垣吾郎さん、令和元年:吉岡秀隆さんが金田一耕助役をした「八つ墓村」のロケ地にもなりました。紅葉シーズンは特に絶景だそうです。

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入り口のチェック

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いよいよ入口へ                 冷え~、冷え!メガネが曇る

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濡れテーブルがあるが椅子はなし! 

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もう、中は涼しく快適!

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ライトアップされた洞窟

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腰を低くしてへ進む!

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棚田のよう

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                        ナイアガラの滝

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頭をひくくして先に進む!

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ライトアップされた洞窟

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幻想的                     鬼の金棒

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洞内は常に15度前後で、夏は涼しく、冬は暖かい

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洞窟っていう感じ

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ライトアップされた洞窟

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撮影スポット!恋人の泉!

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洞内の一番奥にある「恋人の泉」入口付近がハート形に見えることから、満奇洞「恋人の泉」は、恋人の聖地に選定されています!

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釣鐘

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この穴はなに?

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唐獅子

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外に出たくない!