衆楽園の冬の景色2024
2024年2月17日の旧津山藩別邸庭園(衆楽園)です。ここは江戸時代初期に二代藩主である森長継公によって築造されました。国指定名勝の大名庭園なのに、無料で見られ、しかも無休です。
衆楽園内の池では、水鳥が番(つがい)で仲良く餌をついばんでいました。また、観光客のみなさんがカメラ片手に回遊されていました。この衆楽園の魅力の一つが庭園の中をうねり曲がって流れる曲水です。綺麗に澄んだ水が流れる曲水は私のお気に入りの一つです。また、ここで年に二度(春と秋)に「曲水の宴が開かれる」ことを夢見ています。
衆楽園入口から望む園庭の様子です。
衆楽園には4つの中島がありほぼ直線状に並んでいます。
水鳥が番(つがい)で仲良くシンクロしていました。
衆楽園の景色です。
中の池から風月軒を望む風景です。 赤い鯉が泳いでいます。
迎賓館の前です。 前方に風月軒が見えます。
有料で利用できる迎賓館、余芳閣です。 前方に見えるのは霧島です。
迎賓館です。 曲水です。
庭園の中をうねり曲がって流れる曲水です。
北の池に写る霧島の景色が美しい。 北の池と木橋でつながる霧島です。
庭園の中をうねり曲がって流れる曲水です。
庭園の中をうねり曲がって流れる曲水です。 霧島です。
庭園の中をうねり曲がって流れる曲水です。
庭園の中をうねり曲がって流れる曲水です。
正面に迎賓館を望む。手前に流れるのは曲水です。
中島に建つ清涼軒と曲水です。
庭園の最北部です。 北の池です。
中の池から望む景色です。 紅葉島に架かる橋も風情があります。
真っ白い鯉が優雅に泳いでいます。 秋の紅葉が美しい紅葉島