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JCI tsuyama 公開例会「横田英毅氏講演会」

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 2025年7月13日、グリーンヒルズ リージョンセンターで、一般社団法人津山青年会議所が、伝説のトヨタディーラー創業者横田英毅氏を迎えて、公開例会という新しい試みの講演会を行いました。
 全国のトヨタディーラーの中で、顧客満足度13年連続No.1の組織を創り上げた実績のある横田英毅氏の「社員のエンゲージメントを高めて最大限の力を発揮することができる組織風土づくり」という演題の講演会で、第一部はマネージャーとしてあるべき姿、第二部は社員との接し方で、会場のリージョンセンターはほぼ満席で、みなさん熱心に講演を聞いておられました。

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「作州忍者 鶴山隊の陣」結成5周年記念講演

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作州忍者鶴山隊結成5周年記念講演会 作州忍者鶴山隊の『陣』
 2024年5月11日、三重大学人文学部教授 山田 雄司氏をお迎えして貴重な講演会となりました。
たくさんのご後援にも、お支えいただき、おかげさまで300名を超えるご来場の方々で、盛会に開催できましたことを心よりお礼申し上げます。
 ご来場いただいた皆様、早朝より設営準備、何より、実行委員会に度々お集まりいただき、お知恵をくださった隊員のみなさん。当日の準備、リハーサル、タイムスケジュールの確認など、記録を担当してくださった方、イベント紹介してくださった企業さま。中世山城の会の皆さま、何より安心のPAベテランのベルフォーレスタッフの方々にも、大変お世話になりました。感謝の気持ちを伝えるにはまだまだ尽きません。全ての皆さま、盛り上げてくださり、ありがとうございます。
また、ご協賛くださった方々、お友達にお声かけしてくださった方々、心より、この場をお借りしてお礼申し上げますと共に開催のご報告をさせていただきます。
 結成5周年は通過点であります。我々は10周年に向けて、しっかりと気持ちを前に、また、津山の観光振興の一助となれますよう励んでまいりますことをお誓い申し上げて、お礼のご挨拶に替えさせていただきます。
 今後とも、ご交誼賜りますようお願い申し上げます。
                      作州忍者鶴山隊結成5周年記念事業
                                  実行委員長 紘太郎
                                    隊長  克丸

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2022 津山市文化協会芸術文化祭

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 津山市文化協会芸術文化祭が津山文化センターで、2022年5月28日(展示部門)・29日(展示部門・ステージ部門)の両日行われました。
 当日は、展示ホールでの作品展示・切り絵のワークショップを始め、拝見出来なかったのだけど、大ホールでの民謡と踊り、ミュージカル、謡曲、仕舞、朗読、津山鶴丸太鼓などの発表もありました。


※津山市文化協会とは、津山市内の文化団体が津山市の文化発展のために、結成した団体で、現在33団体が所属し、ワークショップや講演会、芸術文化祭を主催するなど、精力的に活動しています。
また、2022年には創立70周年を迎えています。

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片山潜の青春ー故郷における労働と学習

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 自由と民主主義のために闘った人々の、精神的ささえともなった、戦前の革命的民主的出版物をひとりでも多くの人達に見てもらおうと、毎年「戦前の出版物展」を開催しております。
 この冊子は、同時開催で開かれた講演会「片山潜の青春・故郷における片山潜の労働と学習」河原要(片山潜記念館事務局長)氏の講演を要約したものです。なお河原氏の講演内容は、片山潜の生家や記念館を訪ねるときの参考になるものと思われます。『嵐の中の青春』林直道著と共にお読みいただければ幸いです。(文:2015年7月15日片山潜記念館だより創刊号より一部を転載)

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津山・森藩・松平藩の代表的な豪商「錦屋」

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2018年3月30日の森本家とつやま自然のふしぎ館です。

 森本家は、錦屋を屋号とし、伏見町で呉服商を営む津山藩の御用商人だったそうです。先祖・森本儀太夫(永禄6年<1563>生まれ)は加藤清正の重臣で熊本城下に居住しており、その弟一族が津山藩主森忠政に召されてこの地に土着し商人となり、藩主森家・松平家に仕え、町年寄、札元などを勤め藩政の御用にあたってきた家で、9代目の藤吉さんは津山銀行頭取(明治12~42年)や町会議員を務め、町の発展に尽力されました。(呉服商の店は明治42年まで続けられていたそうです。)

 藤吉さんの子・慶三さんは、明治33年、両親に無断で内村鑑三に入門しようとするが、最初は断られ、のち、両親の許可を得た上で入門を許され、東京帝国大学農科大学に学び、内村鑑三が日曜日に自宅で開く聖書講義に毎週欠かさず出席し、その教えに共鳴し、明治34年にはキリスト教に入信。明治44、45年には内村鑑三を津山に招き、聖書講演会を開くなどキリスト教伝道に努めたそうです。

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第10回 津山国際総合音楽祭(2017)

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 2017年10月21日~11月26日まで、津山国際総合音楽祭がありました。この音楽祭は、マーラーをテーマ作曲家として、今年で10回目を迎えます。今年は、世界的に有名な下野竜也氏の指揮による京都市交響楽団とソプラノ独唱の今久保宏美氏により「マーラー交響曲第4番演奏会」で幕を開け、小林真理メゾソプラノリサイタルや伊藤多喜雄コンサート、また、アマチュアとの共演や市民参加型のプログラムで開催されました。

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【シリーズ美】講演会-6では「津山藩甲冑師三代」

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2016年12月11日(日)津山市立図書館視聴覚室において第14回おかやま県民文化祭地域フェスティバル「文化がまちに出る!プロジェクト in 津山」【シリーズ美】講演会-6で「津山藩甲冑師三代」と題し、石田謙司(全国歴史研究会)氏の講演に行って来ました。世の中の人魅了してやまない日本の甲冑。その美しさについて分りやすい解説を交えながら、知られざる具足師・津山藩明珍家(宗春・宗保・宗周)の事績について、日本人が見向きもしなかった日本の芸術は世界では非常に価値がある芸術品として買われた。など、江戸明珍家研究の第一人者が解説してくださいました。

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津山城完成四百年記念講演会「石の声を聴く」

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2016年11月16日、津山国際ホテルにて、公益社団法人 津山市観光協会の主催で、津山お城まつり協賛「石の声を聴く」ー石積みの第一人者が語る津山城と石垣ーと題して津山城完成四百年記念講演会がありました。
 講師は穴太衆積十四代目 粟田純司氏で、安土城、彦根城、高知城、竹田城など多くの史跡の石垣修復にあたられ、平成24年文部科学大臣より「選定保存技術保持者」に認定されておられます。(上記写真:挨拶は竹内佑宜津山市観光協会長)

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【津山人】時代小説作家 平茂寛氏

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2017年1月29日(日)津山土岐家財団主催「第7回講演会」が行われました。
 講師は時代小説作家の平茂寛氏(佐藤和久)で津山在住です。演題は「時代小説創作の苦労と楽しみ」でした。佐藤さんは岡山県職員として勤務する傍ら、時代小説作家を志し、「隈取絵師・鍬形蕙斎」で朝日時代小説大賞を受賞。作家志望の裏話、創作の苦心、楽しみを語って下さいました。
 、椿高下の武家屋敷の逸見(へんみけ)は、佐藤さんの義父の家です。)

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「津山商人の歴史と文化」を語る森本信一氏

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2016年11月13日(日)津山土岐家財団記念館で津山土岐家財団主催の第6回講演会があり、森本 信一 氏(津山社会教育文化財団代表理事)を講師でお迎えして行われました。演題は「津山商人の歴史と文化」-津山・森藩・松平藩の代表的な豪商「錦屋」(森本家)にまつわる興味深い商家の歴史や文化について語る-で、満席の中で興味深いお話を聞かせて頂きました。(2016年11月13日撮影)

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