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取材記事内を検索ワード「那岐連峰」で検索した結果,12件の記事が見つかりました。

風神社(奈義町)

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風神社 (祭神 :龍田神社・・・天御柱命・国御柱命)
    (祭神 :八坂神社・・・素盞鳴尊)
由緒:横仙地方(奈義町・勝北町)は、昔から広戸風(台風時期)と呼ばれる局地的強風が、 毎年のように吹き荒れる。これを鎮めるため、この地に奈良県生駒郡の龍田大社(風の宮)及び、京都市東山の祇園神社から御分霊を勧請した。 神社創建の時期は定かでないが 19世紀の初め頃か、と思われる。
横仙一帯の敬者らにより、龍田様または祇園様とも呼ばれているが 1952年 [風神社] という名称で神社本庁に提出された。
1997年国道53号の道路拡張に伴い、全社地が買取され、その南50 メートルの現在地に、同年7月28日 神社の新築移転が完成した。(文:現地案内板より転記)(2025年7月13日撮影)

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田熊の舞台と鯉のぼり

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 広戸川で泳ぐこいのぼり、那岐連峰を背景に広戸川で元気に泳いでいます。
 何気なく通った道から見えた光景に目を奪われ思わず立ち寄ってみました。整備された広戸川の上を泳いでいるこいのぼり、そして背景には雄大な那岐連峰があり、子どもの頃見た遠い記憶と重なって懐かしくもあり、青空とマッチしているこいのぼりに感動しました。また、すぐ近くには、国指定重要有形民俗文化財の田熊の舞台があります。(2022年4月4日撮影)

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初心者でも楽しめる那岐山登山

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登山は人気があるけど、なかなか一歩が踏み出せない...。 そんなあなたでも、気軽に登れる山「那岐山」。 那岐山は標高1240メートル、中国山地の主峰のひとつで氷ノ山後山那岐山国定公園に指定されています。コースも色々楽しめ、小学生でも登れますので初心者の方にもおすすめです。

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春の那岐連峰

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「ギャラリー ふぅ」の作品達

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「ギャラリー ふぅ」は、陶芸家奥田福泰の生家で、築八十余年の古民家を大改造し、モノトーンを基調とした外観と内装、梁の見える空間、和紙の照明、そして薪ストーブのある陶芸ギャラリーです。「ギャラリー ふぅ」の前を流れる小川(古川)では、毎年この季節になるとホタルが出て来るそうです。また、奥田さんは、勝間田焼復活会のメンバーとしても活躍されています。(2017年6月18日撮影)

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田熊から見た那岐連峰

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2017年1月22日に眺めた那岐連峰の雪景色が美しい。津山市田熊から見る那岐連峰は広々とした田んぼが広がっていて、その背景に広がる那岐連峰がよく見えます。その昔は冬になるとよく雪が積もっていた記憶があり、兄弟や近所の友達と竹のそりや、竹を曲げて作ったスキー板でスキーの真似事をして遊んでいたことを懐かしく思い出します。

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2017年1月25日高野山西から見た那岐連峰の雪

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2017年1月25日の朝が冷え込み霧も濃い日でした。それでも午前9時頃になると山の枯れ木に雪の花が咲きキラキラとしてとっても綺麗でした。また、雲の上にある那岐連峰の雪を見たのは初めて(今まで気が付かなかっただけ?)だったので撮ってみました。撮ってから気付いたのですがカラスが一斉に飛んでおりました。

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田熊八幡の回り舞台は国の重要民俗文化財

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 今年(2016年)も津山地域のお祭りも最終になり、11月3日は阿波八幡神社の花祭り(岡山県の無形民俗文化財)、新野まつり(岡山県重要無形民俗文化財)、中山神社の秋祭り(本殿は国指定重要文化財)、田熊八幡宮の秋祭り回り舞台が国の重要民俗文化財)とあります。
 一昨年(2014年1月5日)に取材した田熊八幡宮を再度組んでみました。また、2015年11月1日(日)には、国指定重要有形民俗文化財「田熊回り舞台」の国指定40周年を記念した芸能・文化発表会が開催されました。(※2011年の特集)

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勝央美術文学館で「下山中展」を拝見!

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勝央美術文学館で開催中の勝央町岡出身の洋画家、下山中(しもやまみつる)さんの作品展に行って参りました。下山さんは洋画家・石田正典に師事し、教職の傍ら多くの展覧会に出品して来られたそうです。今回は、洋画・スケッチなど、初期の作品から近作まで、約60点あまりが展示されています。この日偶然ですが、下山さんとお会いすることができました。会期は11月14日(土)〜12月6日(日)です。(2015年11月19日取材)

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