2021千光寺のしだれ桜
2021年3月23日、千光寺のしだれ桜を見に行ってきました。今年は桜の枝が台風の為か少し寂しくなっていましたが、それでも見事な花を咲かしていました。境内に垂れ下がる桜の枝の真下に行き、見上げると空から降って来た桜に包まれるような感覚になります.
2021年3月23日、千光寺のしだれ桜を見に行ってきました。今年は桜の枝が台風の為か少し寂しくなっていましたが、それでも見事な花を咲かしていました。境内に垂れ下がる桜の枝の真下に行き、見上げると空から降って来た桜に包まれるような感覚になります.
2021年3月21日、津山地方は午後から土砂降りの雨になりました。そんな中、久しぶりにイナバ化粧品店に伺ってきました。店内では飾られた商品棚のオレンジ色が春らしくとても素敵でした。ママはいつもと変わらぬ笑顔でファンの皆様をお出迎えしておられました。今日で新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言解除になるのですが、引き続きコロナ対策を忘れず行きましょうとアルコールスプレーを見せてくれたママでした。でも、何処にもいかずにいたので、少しお外に出てみたいそうです。
今年も千光寺の梅の花や三州の花が満開の季節になりました。
2021年3月10日暖かな春の日に誘われて、城東地区にある千光寺に伺ってきました。山門で見かけたピンク色の可愛い梅の花です。青空に映えて可愛く咲いています。黄色い木はさんしゅうの木です。宮崎県の民謡「稗つき節」に「庭のさんしゅうの木 鳴る鈴かけて 鈴の鳴るときゃ 出ておじゃれよ〜」と歌われています。歌詞のなかの「さんしゅうの木」が山茱萸ではないかと言われています。(一方には山椒と言う説があります。)
津山郷土博物館ミニ企画展「世界の布1-インドネシアの絣」(令和2年12月12日~令和3年2月14日)が、郷土博物館3階展示室の一部に展示してあります。
インドネシアは 10,000 以上の島々からなり、異なる言語と習俗をもつ 200 以上の民族によって構成され、その多彩な文化が布にも現れています。インドネシア語で「ろうけつ染」という意味がある「バティック」と、同じくインドネシア語で「括(くく)る」という意味のある「イカット」はそれぞれ世界共有の専門用語となっており、いかにインドネシアの布が世界的に人気があるかわかります。
今回は多彩なインドネシアの布のなかから、主にスンバ島の絣(イカット)を中心に展示します。(文:津山郷土博物館チラシより)
2021年1月2日の作楽神社の初詣の様子です。(作楽神社の詳しい記事はこちらをご覧ください。)
「太平記」と児島高徳 児島高徳は忍びの頭だった。
「天莫空勾践 時非無茫蠡」(天勾践を 空しゅうする莫れ 時に茫蠡 無きにしも非ず)
児島高徳は、後醍醐天皇宿泊の院庄の館に忍び込んで、このように読む十文字の詩を桜の木をけずって書きました。
これはその昔、中国で茫蠡と言う家来が、敵にほろぼされかけた勾践という王を大変な苦労のすえ助け、国を再興させたという物語を例にして、こういう忠義な家来もいないわけではありませんよと、天皇を励ましたものです。中国の古典に詳しかった天皇は、これを見てほほえまれたといいます。
明治に新劇を始めた川上音二郎らによって、これが芝居として演じられて評判となり、院庄と高徳の名前は、広く全国に知られるようになりました。戦前には、高徳は楠正成と同じ忠義なさむらいとして、教科書にもとりあげられ、文部省唱歌にもなりました。
2020年10月寒くて霧深い朝、近所に配りものをしながら歩いていると、徐々に太陽が上がり背中に暖かさを感じながら心もほっこりしました。配りものを終えた時ふと目の前を見ると霧の中に浮かぶ津山城(鶴山公園)が見えました。それは美しく思わず携帯で撮ってみました。
2020年10月2日津山市下野田を流れる広戸川沿いの畔に奇麗に咲いている彼岸花を見つけた。
水面に美しく映る彼岸花はとても風情があり、思わず写真を撮ってきました。ここの川沿いは桜の花も奇麗に咲く所です。また、この彼岸花の咲く場所上流の上野田には「ほたる公園」があります。
2020年4月5日、津山市横山にある堂ノ前公園を訪ねてきました。この公園はメイン通りより少し山際に入った静かな住宅街の中にあります。公園の西側には少し濃いピンクの枝垂れ桜が植えてあり、丁度満開を迎えていて奇麗でした。遊具は滑り台とシーソーがありました。
阿波にある釜森公園は、加茂川傍にある公園ですが、遊具などはありません。
細い道を川沿いに行くとトイレが見えてきます。広場は奇麗に草刈りが行われていました。あたりには桜の木が沢山植えられていて、桜の花が咲く春にはとても奇麗なところです。(2020年8月1日撮影)