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取材記事内を検索ワード「津山市」で検索した結果,1551件の記事が見つかりました。

【津山人】白石 靖さん(バンブークラフト アーティスト)

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昭和60年(1985)の年賀郵便切手にも使用された竹細工の作州牛、その作州牛を作る白石靖(きよし)さんをお尋ねしてきました。「16歳の時に父親を助けようと思い、家業の竹細工の見習いを始め、約3年の修行を経て昭和32年父親と一緒に試行錯誤しながら考案した作州牛が今では津山の代表的な郷土玩具と言われるようになった。」そうです。(2014年3月11日取材。)

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カタクリの自生地(津山市小桁)

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2014年4月4日に小桁のカタクリ自生地に行って来ました。

カタクリはユリ科の植物で、その可憐な姿から"春の野の花の女王"といわれています。花が咲くまでに7~8年もかかり、人が踏んでも死滅してしまうという程か弱い植物です。今では、市内でほとんど見られなくなりました。自然の大切さを学び草花と親しむ場として、貴重なカタクリの自生地を残していくため、・自生地への立ち入りや採取を禁止します。・付近の土砂の採掘を禁止します。

土地所有者一同・小桁日上町内会・津山カタクリの自生地を守る会(文:立札より)

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お花見スポット!津山信用金庫本店屋上でお花見。

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津山信用金庫本店4階屋上(津山市山下30-15)に「お花見スポット」が出来ました。
日時:平成26年4月3日(木)・4日(金)・7日(月)※雨天の場合は中止です。
時間:9時~15時(津山信用金庫店頭営業時間内)(館内の出入口は北側玄関になります)
※お茶菓子のおもてなしもあり、至れり尽くせりでした。お問合せ:・0868-22-4121(津山信用金庫総務人事部)

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早春の丹後山は清々しいです。(津山市林田)

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2014年と3月2日と3月19日梅の花を探しに丹後山へ行って来ました。ここは昔、津山藩の重臣大塚丹後守の屋敷があったことが名前の由来。宮川を挟んで津山城跡と向き合い、桜の名所としても知られています。山頂には津山測候所や、キリ スト教の墓地等があります。城東地区と丹後山は深く関わり、山頂への道は5本を数えます。上之町通りから山頂までは10分で登れます。(2010年2月の丹後山)

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【津山人】 白石 哲 氏(1924~2012)

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三鬼の最後の弟子 白石 哲さん、俳号は白石不舎(しらいし ふしゃ)

大正13年(1924)、津山市生まれ。西東三鬼に師事。遺言により津山に西東三鬼之墓を造立す。以後俳壇と無縁も上京後三橋敏雄らと交遊、俳諧滞らず、昭和61年帰郷と共に、西東三鬼顕彰を志す。「綱」主宰。句集「作州」。西東三鬼賞委員会副委員長。
平成24年2月27日、逝去。

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一宮街道の道標(下高倉東・下高倉西)

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▲後山の伴俊美宅の西側の三叉路に「右一ノ宮 左大たい寺道」、

 野村から高倉に入った揚船の四辻に「左一の宮 大たい寺」、後山の伴俊美宅の西側の三叉路に「右一ノ宮 左大たい寺道」、と刻まれた道標があり、この道が一宮街道であつたことを示している。「一宮」は美作国の一宮である中山神社で津山市一宮にあり、遠くから牛馬農耕の守護神として参詣される。「大たい寺」は「美作西国三十三カ所霊場」の第八番雲光山大帯寺で津山市勝部にある。2013年12月11日取材

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千光寺の「樽墓について」(津山市上之町)

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 千光寺の墓地には珍しい墓碑が二基ある。その一つは、槍の形をした鉄製の墓碑で、"宗越作藩舊臣本多監物重威貫一虚空居士"と戒名が刻まれ、慶応3年(1867)に鋳物師百済助順が建てたと刻まれている。
 いま一つは、酒を入れる角樽の形をした墓石で、水鉢が盃形、花筒が徳利形(現在、花筒は破損し竹になっている)の立派な墓碑である。夫婦墓で、樽形の墓石に"桃林樹仙信士"(宝暦3年3月15日没)、"空山恵光信女"(宝暦3年8月19日没)と戒名が刻まれ、台石にその子息と思われる者が、建碑の趣旨を次のように刻んでいる。

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「津山城ひなまつり2014」

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2014年3月2日、「津山城ひなまつり2014」に行って来ました。市民から寄せられた津山地域伝統の雛飾りで、明治~昭和時代の雛飾りや人形など約30セットを鶴山館内に展示し、平成26年3月1日(土)~16日(日)まで、開催されています。「鶴山館」 8時45分~17時00分、入園料:大人300円、(中学生以下無料)土曜・日曜限定、ふるまい甘酒もあります。

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トリムの森のわんぱく城(グリーンヒルズ津山)

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トリムの森は縄文遺跡をモチーフにした津山市大田にある遊園地です。(2014年2月22日)
大地のウォールや石・丸太の滑り台、大きな自然石、砂場、ターザンロープなど子供達の豊かな想像力を生かした遊びができるゾーン。「トリムの森のわんぱく 城」は県内の木材を使用した大型木製遊具で、低年齢の児童から小学校高学年までのお子様が安全に遊べる人気スポットです。ファミリーのためのテーブルベン チもあり、幼児から大人まで楽しめ、一日ゆったりと過ごせます。

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