
津山の今昔を辿ってみました。(1)

行啓道路(津山市山下)

能万寺古墳群(きつね塚遺跡)(津山市押入)

明治時代に「押入」と「小原」に温泉があった。

⑦最上位経至大菩薩
最上様は五穀豊穣の御利益があり、日蓮宗の信徒の方々によりおまつりされています。
昭和4年までは、旧出雲街道脇(西坂付近)にまつられていましたが、建物が老朽化したため、今の場所に拡張し建て替えられました。
写真の石碑は、出雲街道沿いに有ったものを社と一緒に移動したものと考えられ、河辺地区にある石碑の中では、最も古いものと思われます。
石碑に元禄元年(1668年)と刻まれています。
場所は、後谷池北側登り坂を登りきり十字路(小道の交差路)を北西に入った所で、通学路から建物が見える。(河辺の史跡・作成:河辺親和会・河辺町内会より)2014.5.18取材
最上位経至大菩薩
石碑に元禄元年(1668年)と刻まれています。