取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「池」で検索した結果,319件の記事が見つかりました。

八塔寺川ダム公園(吉井川中流県立自然公園)

kouen01.jpg

 津山市から備前市の閑谷学校に行く途中に八塔寺ダム(備前市吉永町高田)がありますが、その周辺が八塔寺川ダム公園となっております。昨年、友人が行って綺麗だったと聞いていたので今年は訪ねてみました。昨年は11月の20日が丁度紅葉真っ盛りだと聞いていたのですが、今年は終わりがけでした。それでも十分に綺麗でしたよ。吉井川に沿って細い道を入ると植えてあるモミジのトンネルがとても綺麗です。車から降りて川沿いを散歩すると気分転換にもってこいです。(2017年11月19日撮影)

八塔寺川ダム公園(吉井川中流県立自然公園)の続きを読む

保田扶佐子画集Ⅱ 刊行記念パーティー

SBT_0070.JPG

 2017年9月29日山下の津山国際ホテルで抽象画家で版画家の保田扶佐子さんの作品集Ⅱの刊行記念パーティー(保田扶佐子美術館主催)が開かれました。作品集Ⅱは、30年近く居住し、制作活動を行っているスペイン・バルセロナ市と津山市を往復しながら描いた保田扶佐子さんの絵画、版画の作品集の第Ⅱ集です。記念パーティーでは、ウエルカム ミュージック(現代音楽)が演奏された後、来賓の戸室敦夫さんの祝辞や美味しい食事を頂きながらの歓談、そしてアトラクションでは大いに笑った楽しい記念パーティーとなりました。

保田扶佐子画集Ⅱ 刊行記念パーティーの続きを読む

鉄砲町のお大師様

amida8.jpg

 津山市鉄砲町に大師堂があり、軒先に阿弥陀如来・薬師如来の札が架かっている堂宇がある。
長年解らないまま月日が過ぎていましたが、2017年8月やっと鉄砲町の池田さんをお尋ねしてきました。「お大師様で、昔は隣の方々がお涼みなどしていましたが、今ではお涼みもお祀りもされていませんし、知った方々はいなくなってしまいました。一時、極楽山 光厳寺さんにお願いして一二度拝んでもらったこともありました。今は家の敷地内にあるので、私がお祀りしています。先代がいなくなって詳しい事はわかりません。」とのことでした。その後、光厳寺の住職をお尋ねして案内していただきました。(2015年5月9日撮影)

鉄砲町のお大師様の続きを読む

2017年8月 新しくなった津山駅北口

8ekimae21.jpg

 2017年4月1日、津山駅北口広場が新しくなり、公共交通の乗り換えも便利になりました。まだ、若干周辺の一部では工事がなされていますが、車での送迎も便利になりました。箕作阮甫像も、SLのC11-80号も移設が完了しました。まだ、これから53号線の道幅も広くなり、にぎわい交流館も出来るらしく工事が急ピッチで進んでいます。(2017年8月11日撮影)

2017年8月 新しくなった津山駅北口の続きを読む

津山の商家が伝えた文人画 ~広瀬台山と飯塚竹斎~

kandake43.jpg

 「津山郷土博物館 平成26年度特別展 津山の商家が伝えた文人画 ~広瀬台山と飯塚竹斎~(苅田家コレクションより)」が平成26年10月4日(土)~平成26年11月3日(月)まで、津山郷土博物館3階展示室で開かれました。
 苅田家は江戸時代から続く商家で、その邸宅は宝暦年間に建てられたと言われています。このたび苅田家からその邸宅を津山市に寄付されることになり、それに合わせ苅田家で所蔵していた古文書や書画類の多くが寄贈されることになりました。この書画類の中には、津山を代表する文人画家広瀬台山や飯塚竹斎の作品も数多く含まれています。
 この展覧会では、苅田家の書画類の中から広瀬台山と飯塚竹斎の文人画にスポットを当て、津山の商家が守り伝えてきた絵画コレクションの一部を紹介します。(文:津山郷土博物館チラシより)(2016年10月4日撮影)

津山の商家が伝えた文人画 ~広瀬台山と飯塚竹斎~の続きを読む

ふるさと資料館「温故懐館」春の特別展

onkokaikan25.jpg

 恒例のふるさと資料館「温故懐館」春の特別展(2017年5月1日~3日、午前9時~午後4時まで)が津山市総社であり拝見してきました。(2013年の様子)
 家具・書や絵など、江戸時代から昭和の作品を約10,000点展示されています。今回はそれに加えて、郷土の画人「伊賀大年・田外白鷺・押柄憲璋・押柄江春」の作品も展示されました。

ふるさと資料館「温故懐館」春の特別展の続きを読む

四国八十八ケ所霊場巡拝<第25番~第30番>

IMG_21-1.JPG

 2016年10月26日・27日に津山市河面にある墨池山 清龍寺さんの四国八十八ヶ所霊場巡拝、第18番札所~第30番札所まで(一泊二日)に参加させていただきました。その時の様子をまとめてみました。今回は第25番~第30番までをご紹介します。

四国八十八ケ所霊場巡拝<第25番~第30番>の続きを読む

四国八十八ケ所霊場巡拝<第18番~第24番>

20-3.jpg

 2016年10月26日・27日に津山市河面にある墨池山 清龍寺さんの四国八十八ヶ所霊場巡拝(四国を一周ぐるりと囲むように点在する弘法大師空海ゆかりの八十八の札所寺院)、初回は第18番札所~第30番札所まで(一泊二日)に参加させていただきました。その時の様子をまとめてみました。今回は第18番~第24番までをご紹介します。

四国八十八ケ所霊場巡拝<第18番~第24番>の続きを読む

小田中浄水場

odanaka_suidou_52.jpg

2017年6月15日、小田中浄水場の歴史や役割を、可愛い小学生と一緒に勉強してきました。
 2017年4月『小田中浄水場』の浄水施設が大幅に新しくなりました。平成22年の計画着手から約6年の機関と30億円あまりの費用を投じ、施設の更新が完了しました。津山市の水道が創設された昭和9年に建設された小田中浄水場は、市の発展に合わせ幾度も拡張工事や改良工事を行ってきましたが、50年を経過し老朽化の著しい施設も存在し耐震性に問題があったことから大規模な施設の更新を行いました。
 しっかりとした耐震性を備えて地震災害に強い施設にするとともに、夏場に時折発生するかび臭をより確実に取り除けるよう、大幅に能力を高めた「粉末活性炭」による脱臭処理施設を設けたことで、更に良質な水道水をお客様へお届けできるようになりました。(2015の取材の様子はこちらから)(2017年6月15日撮影)

小田中浄水場の続きを読む

広戸神社境内のスギ(津山市指定記念物)

gokokuji2.jpg

津山市指定天然記念物 広戸神社境内の杉(勝北町大吉)
 広戸神社の拝殿の前にある老杉で、目通周囲5.6m、根元周囲10.5m、樹高28.0m、推定樹齢500年、枝張りは東へ8m、北へ5m、西へ10m、南へ10m、広戸風の影響により北へ出た枝は特に短い。
 天文2年(1533)出雲国富田城主尼子経久が作北の地に侵攻し、尼子の武将三好安芸守が、広戸弾正の立てこもる矢櫃城を攻めたとき、本社は兵火にかかり焼失した。戦勝した尼子氏は、広戸神社の社殿を新築し、社頭に杉・藤を植えて神慮を慰めたと伝えられ、そのとき植えられた杉が本樹で「尼子杉」と呼ばれている。
(文:勝北町の文化財と石造美術より抜粋)(2015年11月28日撮影)

広戸神社境内のスギ(津山市指定記念物)の続きを読む