
医療の発展に貢献した久原家(二階町)

津山の今昔を辿ってみました。(1)

行啓道路(津山市山下)

アルネが出来る前の吹屋町界隈の写真

恒例のふるさと資料館「温故懐館」春の特別展(2017年5月1日~3日、午前9時~午後4時まで)が津山市総社であり拝見してきました。(2013年の様子)
家具・書や絵など、江戸時代から昭和の作品を約10,000点展示されています。今回はそれに加えて、郷土の画人「伊賀大年・田外白鷺・押柄憲璋・押柄江春」の作品も展示されました。
ふるさと資料館「温故懐館」春の特別展の様子です。
今年もぼたんの花や藤の花が綺麗に咲いていました。
小林さんと藤棚です。
伊賀大年は津山市総社の人で池田輝方に就き、浮世絵を学び中でも美人画を最も得意とする。
田外白鷺は久米町生まれ。画才を活かし津山高女教諭となり指導。美人画・歴史画を得意とする。
押柄憲璋は久世生まれ。日本画を得意とする。
押柄江春は、父 押柄憲璋に学び美人画家として活躍した。(文:案内より)
郷土の文人画家の絵も沢山拝見しました。 児島高徳像です。
広瀬 臺山の画です。
歴史に詳しい方々ともお会いできました。 昔の寝袋だそうです。
鍬形家のものです。
柱時計も沢山ありました。
火消装束と得能さん
児島高徳・和気清麻呂・楠正成像です。 児島高徳像です。