取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「社」で検索した結果,1125件の記事が見つかりました。

コロナに負けるな!食と笑顔プロジェクト

コロナに負けるな!食と笑顔プロジェクト

延期しておりました「食と笑顔のプロジェクト」が開催されます!

新型コロナウイルス感染症の影響による様々な活動自粛を受け、全国的に経済が低迷しております。これは当地津山市においても例外ではありません。また各種イベントの中止により、地域住民が笑顔になる機会も激減しています。そしてコロナウイルスの早期終息の目途もたっておりません。そのような中、私達は地域を支える青年経済団体として「新しい生活様式」をはじめとする社会構造の変化に対応しなければならないと考えます。そこで、当事業は生活に欠かせない「食」を通じて地域の皆様に笑顔になってもらうと共に、ドライブスルーに注目し、新たなサービス提供方法を模索し、学ぶことを目的としています。

事前予約となりました

ドライブスルーで買物をするためには事前予約が必要となります。当事業で新型コロナウイルスに感染したお客様が発生した場合の緊急のご連絡に必要となります。新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、ご理解とご協力をお願いいたします。  事前予約は1月24日(日)までとなります。予約後のキャンセルは1月27日(水)までにお願いします。キャンセルの連絡は「090-7590-7643(担当:木下)」までご連絡ください。予約時に申込数が上限を超えた場合はご連絡させていただくことがございますのでご了承ください。

コロナに負けるな!食と笑顔プロジェクト

 <予約の仕方>
 ①QRコードまたはURLから予約フォームに入る。
 ②代表者のお名前を記入。
 ③連絡先を記入。
 ④購入したい商品を選び、購入数を選択。※1商品につき最大5食まで。
 ⑤送信してください。

コロナに負けるな!食と笑顔プロジェクトの続きを読む

2021 白加美神社のとんど焼き

tondo7.jpg

 2021年1月14日津山市小田中にある白加美神社で、毎年恒例のとんど焼きがあり、今年もお飾りを持って行き無病息災を祈りながら焼いてきました。各地域でとんど焼きの日にちは違うと思いますが、白加美神社は毎年1月14日にとんど焼きを行います。今年は長老にいいこと聞いたので、ここに記しておきます。
 なんでも、お飾りを焼いた灰を、線香立ての灰として使用するといいのだそうです。長老曰く、「この灰に線香を立てていくと次々に線香の灰が積み重なっていき丁度よくなる。毎年こうしている。」とのことで、居合わせた皆で「早く聞けばよかった!」と言いました。今までは、毎年お飾りを焼いた灰を持ち帰り、家族のおでこに塗るとその年は健康でいられるという風習があり、そのために灰を持ち帰っていたのですが他にも利用できることを知り得した気分になりました。
 また、節分の豆まきが終わった後の散らばった豆をひろっておいて、雷のなる日に撒けば雷が逃げていくという話が昔から伝わっているのだそうです。町内でも世代を越えて集まりワイワイ話す機会がない中、この様な行事で長老の話に耳を傾けるのもいいものだと思うこの頃です。

2021 白加美神社のとんど焼きの続きを読む

2021 大隅神社へ初詣

2021osumijinjya30.jpg

 大隅神社は、奈良時代の和銅年間(707~715年)以前の創建と伝えられている古社です。拝殿は昭和に建て替えられたそうです。神輿は、1842年に造られたもので、津山市の重要有形民俗文化財となっています。また、神門は津山城内にあったものを移築したもので格式があります。
 まだまだ先の見通せない時勢なのですが、新型コロナウイルスの収束や家族の健康などを祈りました。

2021 大隅神社へ初詣の続きを読む

2021 伝説の地 作楽神社の初詣

2021sakurajinjinjya6.jpg

2021年1月2日の作楽神社の初詣の様子です。(作楽神社の詳しい記事はこちらをご覧ください。)
「太平記」と児島高徳  児島高徳は忍びの頭だった。
「天莫空勾践 時非無茫蠡」(天勾践を 空しゅうする莫れ 時に茫蠡 無きにしも非ず)
 児島高徳は、後醍醐天皇宿泊の院庄の館に忍び込んで、このように読む十文字の詩を桜の木をけずって書きました。
 これはその昔、中国で茫蠡と言う家来が、敵にほろぼされかけた勾践という王を大変な苦労のすえ助け、国を再興させたという物語を例にして、こういう忠義な家来もいないわけではありませんよと、天皇を励ましたものです。中国の古典に詳しかった天皇は、これを見てほほえまれたといいます。
 明治に新劇を始めた川上音二郎らによって、これが芝居として演じられて評判となり、院庄と高徳の名前は、広く全国に知られるようになりました。戦前には、高徳は楠正成と同じ忠義なさむらいとして、教科書にもとりあげられ、文部省唱歌にもなりました。

2021 伝説の地 作楽神社の初詣の続きを読む

2021 美作国一宮 中山神社の初詣

nakayama2021hatumoude16.jpg

2021年1月2日の「美作国一宮中山神社」です。
 文武天皇美作の一宮である中山神社は慶雲4年の創祀。貞観6年官社に列し、延喜式では美作国唯一の名神大社で此の国の一宮とされ、永保元年には正一位の神階を授かる。平安時代の「今昔物語」には当社の猿神伝説があり、鎌倉時代の後白河法皇の御撰にかかる「梁塵秘抄」では関西に於ける大社として安芸の厳島、備中の吉備津と共に肩を並べている。本殿は単層入母屋造妻入・桧皮葺で大正3年に国の重要文化財に指定。

2021 美作国一宮 中山神社の初詣の続きを読む

2021 津山の総鎮守 徳守神社に初詣

2021tokumorigantan8.jpg

 2021年コロナウイルス感染拡大防止のため1月2日に「津山の総鎮守 徳守神社」へ初詣に行ってきました。着いてみると、山門には消毒の設置がされていて例年とは違ったコロナウイルス感染拡大防止策が取られていて、子供たちもアルコール消毒する光景が見える参拝となりました。家族単位でお参りされている方々がおられ、例年元旦にお参りする賑やかな初詣とは違った静かな参拝でしたが、皆さん幸せそうなお顔でお参りされていました。まだまだ、コロナウイルスが猛威を振るって大変な年明けですが、どうぞ皆様にとって幸多い年となりますようお祈り申し上げます。

2021 津山の総鎮守 徳守神社に初詣の続きを読む

2021年の初日の出

kaneda-1.jpg

2021年、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。
 昨年はコロナウイルス感染症拡大防止のため東京オリンピックが延期になったり、イベントが軒並み中止になり本当に大変な年となりました。今年も変異したコロナウイルスに気を付けなくてはなりませんが、平穏に暮らせる日々が取り戻せますよう祈るばかりです。どうか皆様もお健やかに暮らせますようお祈りいたします。

2021年の初日の出の続きを読む

馬頭観音のイボ神様・念仏供養塔・六体地蔵様

sekihi-tuboi7.jpg

 2020年11月8日、「出雲街道 勝山宿の会」主催で、つながる「出雲街道」を歩こう会の特別企画第二弾(大井西の会と共催)で、津山市中北上~宮尾間を歩いてきました。実際に歩いてみないと細かなところまでは分かりませんが、資料を片手に歩いたところを紹介してみます。
 このページでは、坪井下の馬頭観音のイボ神様・念仏供養塔・六体地蔵様です。すぐ近くには餝摩津(しきまず)斉七塚鶴亀神社(鶴坂)・鶴坂神社等があります。

馬頭観音のイボ神様・念仏供養塔・六体地蔵様の続きを読む

神楽尾公園でお散歩(総社)

kagurao2020-13.jpg

2020年12月6日、久しぶりに神楽尾公園でお散歩してきました。
 足の痛い方などがお散歩できる平坦な道で車もなく散歩できる所を探しながら来たのですが、ここのお散歩コース(神楽尾公園遊歩道)はそんなに大きな起伏もなくすんなりと歩けました。ありがたいことに椅子が2か所ほどあり、疲れたら休むこともできます。
 また、紅葉はとっくに終わっているものと思っていましたが、進んでいくと綺麗に紅葉したモミジが見えて得した気分になれました。お散歩コース約1,000歩、園内散歩約1,000歩でした。

神楽尾公園でお散歩(総社)の続きを読む

美作の庄屋巡り「黒田家」(宮部上)

kuroda29.jpg

津山市宮部上の黒田家について
 太田亮著「姓氏家系大辞典」第2巻(1963年初版、角川書店)によると、「美作の黒田氏」の項に、次の記述がある。
 「久米郡宮部上邑に黒田氏あり。前述高満の嫡孫右近大夫高政備前邑久郡福岡村に移り、其の三男源三郎定隆宇喜多家に仕ふ。その嫡孫定重に至って、天正七年(1579)五月、久米郡宮部に土着す。其の子忠朝より以降、或は中庄屋、または里正を勤むと云ふ。又英田郡山外野、倉敷等に黒田氏あり。」

美作の庄屋巡り「黒田家」(宮部上)の続きを読む