つやま夢灯り庭園「願いの花を咲かせよう」点灯式
2022年4月9日(土)つやま夢灯り庭園で「願いの花を咲かせよう」の点灯式がありました。
このイベントは、まちづくり運動の一環として(一社)津山青年会議所が、65年間活動してきた内容やビジョンを広く知ってもらいたいと企画されたそうです。5色のVIVIDなカラーが衆楽園の池の水面に映えてとても美しい夜になりました。子どもたちの願いと共に、私も会場で世界平和を願って書いてきました。ひとつひとつの願いがどうぞ叶いますように。
2022年4月9日(土)つやま夢灯り庭園で「願いの花を咲かせよう」の点灯式がありました。
このイベントは、まちづくり運動の一環として(一社)津山青年会議所が、65年間活動してきた内容やビジョンを広く知ってもらいたいと企画されたそうです。5色のVIVIDなカラーが衆楽園の池の水面に映えてとても美しい夜になりました。子どもたちの願いと共に、私も会場で世界平和を願って書いてきました。ひとつひとつの願いがどうぞ叶いますように。
市内のさくらが満開の頃、少し北の勝北総合運動公園のさくらも満開を迎えています。
2022年4月4日は雲一つない青空になり、運動がてらにスポーツ公園までさくらの花を見に行ってきました。公園内では野球の試合があり、おそらく中学生の子ども達と家族のにぎやかな声がこだましていました。また、勝北総合スポーツ公園は、約18ヘクタールの広大な敷地に、野球場、流水プール、テニスコートや子どもの丘、ローラースベリ台など多くの施設があり様々なスポーツが楽しめるところです。子ども連れ、そして仲の良いお友達がお花見をされていました。
2022年3月28日に衆楽園で行われた恒例の「桜の花と春の調べ」を聞きに伺いました。さくら満開の中、琴の調べが庭園内に流れて優雅なひと時を過ごしてきました。
国の名勝に指定されている衆楽園では、しだれ桜をはじめ、咲く時期が違う数種類のさくらの木が植えられていて丁度満開になっています。
また、今年初めての企画「つやま夢灯り庭園」主催:つやま夢灯り実行委員会(会長 金田長一郎)が、4月10日まで行われています。庭園の各所に「夢」をテーマに創作した光のアートを点在させ、近世池泉回遊式庭園の水面を幻想的に演出とのこと。とても素敵だったので出来るなら継続してほしいと願いますが、スタッフの皆様のご苦労を考えると無理も言えない。
2022年津山さくらまつり花火と夜桜のライトアップ
津山さくらまつり初めての企画「津山城から見る夜桜と花火の共演」が4月2日ありました。(4月9日もあります。)当日は晴天にも恵まれ昼間も大勢の観光客で賑わっていましたが、夜桜も大勢の方がおいでになり、花火が上がると盛んにスマホで撮影されていました。
2022年3月30日の千光寺の満開のしだれ桜の様子です。(2014年4月2日の千光寺のしだれ桜)
25日にも様子を見に来ましたが、ここの所の温かい気温で一気に咲き出しあっという間に満開になりました。3月27日夜からはライトアップされています。(日没から9時まで)(2010年3月24日)
また、千光寺の境内には沢山の椿の木が植えてあり見頃になっていますので併せてご覧下さい。(2014年4月1日の千光寺の椿の花)
「津山さくらまつり」が4月10日まで 津山城(鶴山公園)をメーン会場に開催されます。今年も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、バーベキュー・宴会・食べ歩きは禁止されました。(弁当は持ち込み可)
2022年3月26日(土)オープンの日はあいにくの雨でしたが、翌日の3月27日(日)は雨も上がったので友を誘って上って来ました。丁度、本丸藤棚では津山城鉄砲隊が演舞を行っていて、鉄砲隊の撃つ銃の迫力のある音に思わず耳を覆う人もおられました。また、恒例のご当地グルメ屋台やステージイベントに加え、今年は、初めて花火を打ち上げるなど多彩な催しがあるようです。満開のさくらの木もありましたが、あと数日でソメイヨシノも見頃になるでしょう。皆さん是非おいで下さいね。
大正ロマンあふれる町、城西(重要伝統的建造物群保存地区)では、3月3日(木)~4月3日(日)の期間中、津山まちの駅城西と周辺(旧出雲街道)には津山ねり天神、大正時代のお雛さまと250を超える手作りのつるし飾りとカラフル提灯が飾られます。寺社の建ちならぶ街並みの散策とともに、城西をお楽しみください。
城下町津山には、各家庭で代々受け継がれてきた雛人形・雛飾りがあります。
しかし、かつてのように「雛まつり」を祝う家庭が少なくなり、せっかくの素晴らしい雛人形や雛飾りの多くが仕舞われたままに...。そこで、そんな「お雛さま」を玄関先や店舗のショーウインドウで展示し、街巡りをしながら津山の歴史や文化を体感してもらおうと始まったのが「津山城下町雛めぐり」です。(文:「津山城下町雛めぐり」HPより)(2022年3月10日撮影)
高野神社本殿(県指定) 津山市二宮にある高野神社は、美作国二宮として広く知られています。
その本殿は、入母屋造・妻入を特徴とする中山造と呼ばれる様式の大型本殿で、寛文3年(1663)に、森藩2代藩主長継が再建しました。付属の釣殿も同時期の建築で、修理の手が入っているものの、近代初期の社殿が残されています。
その一角に倉庫として使用されていた脇殿の改修工事が終わり、2021年4月より歴史資料展示館として地域や観光客の皆さんの交流スペースとして活用されています。また、歴史資料館内の展示物は四季折々に入れ替えを行っていかれるそうです。(2022年2月27日撮影)
ここの所の陽気で、梅の里公園の梅の花がそろそろ見ごろとなってきました。
車から降りると、あまい梅の花の香りが匂ってきます。昨日と違って今日は遠方からも沢山の方が来られて園内を散歩されていました。園内を回ると2000本植えてあるという梅林が可愛い花を咲かせています。今年の「梅まつり」は2月19日~3月27日までです。
梅まつり中のイベント(演芸や餅投げなど)はしないそうで、テント村では焼きたてアツアツのホルモンうどんなどが販売されていました。(2022年3月16日撮影)
2022年3月3日〜2022年4月3日まで、津山市中心部の商店街や観光施設約150カ所を雛飾りで彩る。
城下町津山にはその歴史、文化を表す素晴らしい雛飾り・雛人形があります。代々受け継がれてきた歴史のある雛人形や豪華な飾りはそれぞれのご家庭でご自慢の品々です。しかし、生活様式の変化、家族構成の変化によってかつてのような「雛まつり」を祝うご家庭が少なくなりせっかくの素晴らしい「雛飾り」の多くが仕舞われたままになっています。そんな、「お雛さま」を玄関先やお店のショーウインドウに飾って皆さんに見て頂き一緒にお雛まつりを祝う、そして雛まつりを楽しみながら街を巡り城下町津山の歴史や文化を感じて頂くのが「津山城下町雛めぐり」です。(文:津山城下雛めぐりHPより)