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2012年 第34回津山納涼ごんごまつりIN吉井川(花火特集)

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2012年8月5日(日)の「第34回 津山納涼ごんごまつりin吉井川」の花火編を組んでみました。皆さんはどんな所で花火をご覧になっているのか?どんな見え方なのか?それぞれの場所で見る花火、この度は三箇所で超豪華版お届けします。

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にっぽん縦断「こころ旅」こころの風景とエピソード大募集!

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岡山県内で4本の番組を制作予定!
こころに残る「何気ない風景」「思い出の風景」「忘れられない風景」「みんなに伝えたい風景」など皆さまのこころの風景とエピソードをお待ちしております!

岡山県の放送予定
11月5日(月)~11月11日(日)、NHK-BSプレミアム
(月~金)7:45~8:00、(土・日)11:00~11:59

お手紙募集の締め切り10月5日(金)必着!

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2012年 第34回津山納涼ごんごまつりin吉井川

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2012年 第34回津山納涼ごんごまつりIN吉井川は無事終了。

当日は、天候にも恵まれ、たくさんの方に足を運んでいただきありがとうございました。

おかげさまで、大きな怪我も無く、大盛況のうちに終了しました!

8000発の花火をはじめ、今年は新しい踊りのお披露目である「和っしょい津山」やメインのごんごおどりも大変盛り上がりました。また、南岸にアクションスポーツ協会さんの協力で、イベントを行い、参加された方からは喜びの言葉をいただきました。

来年もまた、楽しいごんごまつりを目指していきますので、ご協力よろしくお願いします
(文:第34回津山納涼ごんごまつりIN吉井川実行委員会HPより抜粋)

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小田中の聖徳寺の「和霊祭」にお邪魔しました。

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聖徳寺(岡山県津山市小田中1416)の和霊祭がありました。(2012年7月30日(月)午後5:00~)
  和霊大明神の功徳と由来
 当寺の鎮守、和霊大明神は厄除け の神として、また願い事は必ずかなえてくれると 言う津山地方で名高い神様で、祭神は山家清兵衛公頼公(やんべ せいべいきよ もりこう)といい、四国は 伊予の宇和 島藩の家老で、仙台藩主・伊達政宗の子、秀 宗に仕えた人。公は藩主を助け藩政上に手腕をふるい、大いに治績と名声あげま したが、その反面これを怨みに 思う者が出てきて、謀略にあい殺された。時に元  和6年夏清兵衛25歳でありました。 この時、公は死ぬ間際に、「われに救いを求め る者には、われ必ず、その願いを聞かん」と言い残して、息を引き取ったという。
その後藩主が山頼和霊神社として、公を祭神としてお祭りするにいたった。聖徳寺は この山家清兵衛公頼公を祭神とする和霊神社の分神を当寺の鎮守として祭っています。
  毎年7月30日は縁日として、夜7時より和霊まつりをおこない、夏の夜に堂内で大般若転読法要また境内にて柴灯大護摩の祈願法要を行ないました。(情報提供:聖徳寺

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日本原駐屯地納涼祭の花火

jieitai10.jpg平成24年7月26日(木)18:00~20:30陸上自衛隊日本原駐屯地(岡山県勝田郡奈義町滝本)で日本原駐屯地納涼祭がありました。当日は雨も降りひゃっとしましたが、すぐに雨も止み大勢の人が繰り出して盛大な納涼祭となりました。ここの納涼祭は家族連れが多かったのが印象的でした。また、雨のせいか一部屋内イベントが行われていました。

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県指定史跡 久米廃寺(くめはいじ)跡

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県指定史跡 久米廃寺 津山市宮尾(2012年7月3日・25日取材)
 この地には「唐臼」呼ばれる古代寺院の塔の心礎があり、小字名も「唐臼」と称されていました。
 この寺院跡は、この地方が古代の美作国久米郡久米郷に属していたことなどから、久米廃寺と呼ばれていましたが、中国縦貫自動車道(当時)建設工事に伴って実施された発掘調査(昭和44~46年)により、説明板にある復元想像図のような寺院のあったことが明らかになりました。このため日本道路公団と協議して高架橋に設計変更して遺跡が保存されました。
 この久米廃寺は、今から約1,300年前(白鳳時代)に創建された寺院ですが、火災にあい、平安時代の前半には廃寺となってしまったようです。最盛期の寺域は東西130メートル、南北110メートルの規模で主要な建物である金堂・塔・講堂が、回廊または築地塀の中に東西に並列して立てられ、東側の一段低い谷の部分に雑房(寺院関係者の生活場所)がありました。この場所に接して東方に「宮尾遺跡」があり、掘立柱建物など22棟が発掘されました。これは白鳳時代から奈良時代に存在した「久米郡衙(くめぐんが)」の跡と考えられています。
 当時の郡衙の役人(郡司)には地方豪族が任命されることが多く、彼らは権威の象徴として、寺院を造営し、民衆に誇示しました。久米廃寺の建立にも、こうした背景がうかがわれ、初期仏教文化の地方における受容の姿を知るうえで、この久米廃寺は貴重な遺跡といえます。昭和52年04月08日県指定史跡
主な出土品/仏像(塑像仏・塼仏)・青銅製相輪、蓮華文軒丸瓦その他多数
平成2年3月岡山県教育委員会(文:案内板ほか)

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上賀茂神社(津山市原字荒神)

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 勝加茂原字荒神にある。祭神は火産霊神・素戔鳴命・味鉏高彦根命・下照姫命をまつる。原村往古より勝加茂西上(現上村)鎮座の若王子権現を産土神としたが、明治十年その氏子を離れてもともと荒神社のあった地に社殿を建立し、旧来の荒神社の祭神に西賀茂神社及び朝吉神社の分霊を勧請合祀して、上賀茂神社と号した。(歴史めぐり資料より)2012年7月8日取材

「美作神社資料」には、「和銅元年鎮座、大永五年山名太郎左衛門常清の社殿再興、正保七年以来氏子よりその費用を献進する」とありますが、その拠るところが明確ではありません。「勝北町誌」より

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ビールフェスタ in 2012年

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2012年7月21日(土)の地ビールフェスタ in 津山の様子ですが、当日は大勢の人出があり、ソシオ一番街、アルネ津山東広場は座るイスもないほどでした。美味しい津山餃子をはじめ、韓国風まきずし、唐揚げなど等いただきました。

【日時】2012年7月14日(土)、21日(土)、27日(金)、28日(土)、8月4日(土)
16:00~21:00(※20:30オーダーストップ)

【場所】ソシオ一番街、アルネ津山東広場

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過疎の村を救ったスーパー公務員「ローマ法王に米を食べさせた男」と語る会

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ローマ法王に米を食べさせた男  過疎の村を救ったスーパー公務員。
石川県羽咋市 高野誠鮮 氏 の講演があります。

「ローマ法王に米を食べさせて一俵42,000円で米を売る方法」

いま、岡山県内でも中山間地域の活性化は急務となっています。
限界集落、過疎高齢化、耕作放棄地、、何だか後ろ向きな言葉ばかりが並んでどんどん活力が失われています。

石川県羽咋市、能登半島にある人口約2万人の小さな市で、全国に注目される地域活性化が行なわれています。
神子原地区という美しい棚田が広がる地域で採れる米はローマ法王に献上され、1俵42,000円で取引されています。

どうしてそんなことが可能になったのか?
その仕掛け人である羽咋市役所の高野誠鮮(じょうせん)さんからお話を伺います。

参考書籍:『ローマ法王に米を食べさせた男』
http://www.amazon.co.jp/dp/4062175916

主催:いいね!ソーシャルシティ岡山夢づくり実行委員会
   NPO法人英田上山棚田団
後援(予定):岡山県美作県民局 久米南町 勝英農業普及指導センター

日時:2012年8月18日(土) 13:00-15:30
場所:久米南町文化センター ホール(岡山県久米郡久米南町下弓削515-1)
参加費:無料(会場で寄付を募る予定)

スケジュール:
13:00 開会(開会挨拶:河島 久米南町長)

13:05 石川県羽咋市高野誠鮮氏講演
「ローマ法王に米を食べさせて一俵42,000円で米を売る方法」

14:05 休憩

14:15 パネルディスカッション
「農業の6次産業化をいかに進めるか」
ゲスト  高野 誠鮮 氏

パネリスト(調整中)
井筒耕平 氏(NPO法人英田上山棚田団)
水柿大地 氏(美作市地域おこし協力隊)
千田 良仁 氏(6次産業化プランナー・株式会社アイファイ)
千葉 吉史 氏(瀬戸内市戦略アドバイザー・農業生産法人経営)他

コーディネート
東 大史(6次産業化プランナー・MLAT合同会社)

15:30 終了

2012年7月11日の津山駅

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 久しぶりに津山線を利用し、所用で岡山へ出かけました。電車を利用するとき、いつも楽しみにしているのは津山駅地下道のポスターを見ることです。また、電車に揺られながら本を読んだり、景色をゆっくり見ることができるのは車では味わえないことですね。電車の旅いいですね!(2012年7月11日)

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