第9回 院庄たかのりまつり
第9回 院庄たかのりまつりが、平成25年4月14日(日)(午前8時~午後4時)作楽神社 境内で執り行われました。雨天決行
「例祭」というのは、神社でいちばん大切なお祭りで、たいていのお宮の秋祭りがそれにあたります。作楽神社の例祭は春で、4月22日と定められています。
後醍醐天皇が院庄館にお着きになり、児島高徳公が桜の幹に十字の詩を記されたのが元弘2年3月17日、それを陽暦に換算して4月22日が由緒のある日として例祭日になりました。しかし、諸般の事情から今は4月第2日曜日に例祭を行って
います。
今年は、和太鼓・剣詩舞・詩吟・銭太鼓・琴・尺八・日本舞踊などなど盛りだくさんのイベントと、津山西中学校吹奏楽部のガレージセールや、剣道奉納大会、つきたて餅、焼きそば、最後にはお餅・お菓子まきがありました。
拝殿に向かう役員の方々
拝殿にて厳かに例祭を行う。
多くの列席者を迎えて
多数の議員さんもお出でになっていました。
社務所奥では、児島高徳顕彰展が開かれておりました。
色々な児島高徳像で、描く方により児島高徳像も違って面白いです。
色々な児島高徳像です。
町内の方が沢山のお餅つきをされていました。
一日中ついておられました。また焼きそばがおいしそうでした。
剣道のアトラクションやバザーがあり子どもたちの賑やかな声がしておりました。
浴衣姿のお嬢さんが憂い憂いしい踊り連のみなさんです。
お抹茶の席もあり、頂いてきました。
宮坂流の踊りが素敵でした。
尺八、ハーモニカ、琴等の演奏中。
宮坂流の踊りです。
和服姿はいいですね。 芝桜が綺麗に咲いていました。
出番の前の練習中。