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取材記事内を検索ワード「秋」で検索した結果,494件の記事が見つかりました。

津山城(鶴山公園)のライトアップ(夜景2)

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光と紅葉のファンタジー「秋の陣」(2015年11月13日~23日)2015年11月22日の津山城(鶴山公園)のライトアップの様子です。裏門から本丸まで登る途中のモミジが月と重なってとっても綺麗でした。ご一緒に登られた方は他府県の方で「よっこらしょ!、やっこらしょ!」と声かけながら登りましたよ~。ほんとに昔の方々は袴や着物でこの階段を上っていたかと思うと尊敬してしまいます。また、ライトアップされた備中櫓と和傘アートがコラボして素敵な夜でした。

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安産稲荷神社(福渡町)

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 稲荷信仰はわが国の庶民信仰の中心であり、安産稲荷神社の形態は町内神である。創建は森家が美作に入った約70年後のこと。
 昭和18年頃までハスの葉を使った「安産湯」という家伝薬が前原家で売られていた。この前原家の東側に安産稲荷があり、「安産」と係わりがあるのではと考えられる。
 以前は戸川町の突き当たりの場所にあったようだが、江戸時代から残っている竹波(竹並)家の地所に移転したと伝えられている。時期は明らかではない。現在も安産信仰は続いており参拝者は多い。
祭神:宇迦之御魂大神 (うかのみたまのおおかみ)創建:延宝5年頃(1677) 祭礼:夏祭7/28 秋祭10/28 初午祭 旧初午の日(文:津山城下町まちなかお社巡りより)(2015年12月7日撮影)

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押し花、洋ラン展がアルネ津山でありました。

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2015年11月23日(月・祝)アルネ津山2階吹き抜け周辺にて津山ラン友会主催の「秋の洋ラン展 押し花体験 アルネ津山 」がありました。津山ラン友会の皆さんが、丹精込めて育てた洋ランを多くの人に見てもらおうと毎年開いているそうです。また、会場の一角には洋ランの花を使ったカラフルな押し花の作品の展示コーナーもあって、訪れる人達も楽しんでおられました。

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2015年 さら山時代祭が行われました。

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2015年11月8日(日)午前9時~午後3時30分まで
第18回 歩いて、みんちゃい さら山「さら山時代祭」で秋の里山をウォーキング!がありました。
残念ながら、雨のため巡行は中止となり、佐良山小学校体育館での催しとなりました。また体育館周辺では屋台や青空市場、バザーなどがあり、雨にもめげず来られた大勢のお客さんで賑わっていました。
また、今年は西の島町観光協会から松浦会長も来られて、交流がスタートし、来年は津山から西の島へ出かけるそうです。会長は2年に一度行われるの帝祭(黒木御所黒木神社境内で、後醍醐天皇をテーマとした祭り)実行委員長も兼ねておられます。

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2015年11月の衆楽園です。

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 今年は暖冬の為か紅葉もさほど進んでいませんでしたが、それでも大勢の観光客の皆様がお出でになって衆楽園の紅葉を楽しんでおられました。11月に入ると曇りや雨の日が多くなり、少し残念です。池の水どり達も岩の上で深まりゆく秋の一日を楽しんでいました。(2015年11月15日撮影)

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長松山 法林寺(大字宮部上)旧久米町

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長松山 法林寺(大字宮部上)は、本源寺の過去帳から見ると元和元年(1615)二月五日から始まっています。


作陽誌に長松山法林寺臨済 当寺者在リ 同村ニ 妙心再住正伝ノ開基也、 本尊 釈迦 脇士 普賢 文珠、鎮守 荒神、本寺 法源山宗永寺、境内 方五十間許と記されている。
 此の寺は寛文元(1661)年六月賢堂祖元和尚の開基で、開山は同年十月十六日、正伝元正老和尚によるものである。

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もえぎの里「あば交流館」です。

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阿波といえば、岡山県北にあり、深山渓谷をはじめ落合渓谷、布滝などダイナミックで見ごたえのある観光スポットがあります。春にはコブシの花をはじめ、ウド、ワラビ、ゼンマイに葉ワサビと言った山菜もいっせいに芽吹きます。また、夏はホタルが飛びかい、秋にはきのこと紅葉。冬には朝、目覚めると一面の雪景色になるところです。そして、乳液いらずのお肌つるつるあば温泉でゆっくりとおくつろぎください。(2015年10月30日取材)

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津山洋学資料館冬季企画展 津山藩の絵師 鍬形家と洋学者

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津山藩の絵師 鍬形家と洋学者
森島中良、宇田川玄真、箕作阮甫、箕作秋坪、宇田川興斎
~鍬形蕙斎、赤子をめぐる洋学者たちの諸相~
会期:10月17日(土)~平成28年2月7日(日)
◆「江戸一目図」で名高い鍬形蕙斎(1764~1824)は、はじめ北尾政美の名で浮世絵師として人気を博し、1794(寛政6)年に31歳で津山藩の絵師として召し抱えられました。惠斎の画業への評価とともに特筆すべきなのが、文人や学者たちとの交流で、宇田川玄真や森島中良ら、洋学者たちとも交流した記録があります。
 さらに蕙斎の跡を継いだ赤子(1800~1855)は、1854(嘉永7)年のペリー再来に際し、藩命で洋学者の箕作秋坪、宇田川興斎とともに浦賀に偵察に赴きました。各地に伝来する黒船を描いた絵巻には、赤子が描いたものや、それらを写したものがあり、黒船をめぐる学者たちのネットワークが垣間見えてくるのです。
 本展では、津山藩の絵師を務めた鍬形家3代のうち、初代蕙斎と2代赤子について、洋学者たちとの交流という側面からご紹介します。(文:津山洋学資料館HPより

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2015年 みまさかスローライフ列車

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2015年11月7日(土)みまさかスローライフ列車を追いかけてきました。子どもの頃の風情を思い出しつつ秋深まる因美線の駅を辿り、ついでに紅葉も満喫してきました。

津山駅を出発して、高野駅では、懐かしの昭和展、ポンポン菓子の無料配布。また、美作滝尾駅では、遠目から駅舎を撮影。映画「男はつらいよ」津山ロケ20周年写真・パネル展があったそうです。
美作加茂駅は、国内で最後まで腕木式信号機が使われていた貴重な駅だそうです。また、美作河井駅では、無料レンタル自転車を貸し出しや、「あば温泉または布滝(のんたき)」無料送迎バス運行されました。なんと参加費用無料だったそうです。【河井駅出発時の動画】

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2015年 (二宮)高野神社の秋祭り

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 高野神社の秋祭りが2015年10月25日(日)執り行われました。午前中は神事が執り行われ、神社境内で巫女舞い、獅子舞などの踊りがありました。その後、宇那提の森(ムクノキ)まで神輿ご巡幸があり、神楽や獅子舞が奉納されました。また、午前11時から各町内から11臺の山車・飾り山車がウエストランドに集合し、美作大学沖縄県人会によるエイサーの踊り、作州銭太鼓の演舞等のイベントが開催された後、各だんじりはお旅所に集合し、傘鉾の御神幸が厳かに執り行われました。(2009年の秋祭りの様子はこちらから

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