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取材記事内を検索ワード「神社」で検索した結果,761件の記事が見つかりました。

土人形展 (M&Y記念館)

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2017年6月9日に棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)へ出かけて来ました。全国郷土玩具土人形を収集(約2000点)しておられる杉本耕司さんの集められた人形の一部です。現在杉本さんは、津山郷土玩具愛好会を主催されています。次第に作られなくなった(失われていく)物を土俗文化と位置づけて研究されています。城東むかし町家(旧梶村邸)でも展示されています。(年に数回の入れ替え)


曽我五郎・舞鶴
先年市川海老蔵・坂東玉三郎に依り京都・南座にて公演されました。
江戸末期より長野のリンゴ農家の副業として代々製作せれて来ました。
立ヶ花土人形

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白加美神社の夏祭り2017

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2017年7月16日(日)今年も白加美神社の夏祭りに行って来ました。 鳥居まで来ると神社は静かでもう終わったかと思い、急いで境内に行ってみると、ビンゴゲームをしていて、子ども達も次は当たるかなと聞き耳を立てていました。ビンゴが終わると花火の時間になり、再び賑やかな夏祭りとなりました。今年もビール飲み放題!(昨年の様子です。)

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2017年7月22日・24日のイナバ化粧品店

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 上記写真は、2017年7月24日のイナバ化粧品店の様子です。近くに行ったのでイナバ化粧品店を覗いてきました。ママは「毎日子どもが大丈夫?と電話をくれたんよ。疲れるけど、公演が無事に行くように全力で応援するから」と言ったら、「それが元気の源、頑張って!」「お互い頑張ろうね」と話されたそうです。また、22日は二階の前列でパパの遺影を胸に応援していたそうで、「お父さんの遺影を抱いて観ていたら、感無量になったわぁ~。でも、よく見たら、遺影は手すりで隠れていて途中で気が付き慌てて上にあげた。」と面白すぎるママです。「疲れたけど、まだまだ元気でいるわ!」とママが言うと、ファンから178歳まで生きてくださいと励まされていました。

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元魚町「お祭り麒麟館」の展示風景

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 元魚町「お祭り麒麟館」の展示風景 グリーンライフ津山元魚町の1階(地域交流スペース)に元魚町「お祭り麒麟館」がある。この施設は協同組合 津山銀天街が管理、津山まちづくり倶楽部、協同組合 元魚町商店街、元魚町町内会、徳守だんじり若頭会が展示協力をしている。(文:元魚町『お祭り麒麟館』案内より)(撮影:2017年6月4日)

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おもてなしイベント(文化センター会場)

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2017年7月22日のB'z津山公演のおもてなし会場のご案内です。
 「公演当日は、混雑が予想されますので、津山市内でご近所の方はなるべく、乗り合わせや徒歩で移動をお願いします。」との要望がありました。また、津山文化センター近くでも様々なイベントもありますので併せてご案内してみますね。

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2017年の元魚町、B'z津山凱旋公演盛り上げイベント「夏の市」

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移り変わる元魚町商店街の現在です。(2016年8月9日・2017年5月19日・6月6日・7月13日撮影)
 元魚町の町名の由来は、元和八年(1622)から、寛永三年(1626)にかけて、城下町の職業別による町の形成政策により魚屋が軒を連ね、魚町として成立した。
 しかし、大名行列が、頻繁に通過する出雲街道沿いに位置したことから、行列に生臭い匂いが漂うことを嫌われ、魚町は南へ移転され、もとの場所が、元魚町、移転先が新魚町となったといわれる。(森家時代の資料による)(文:元魚町『お祭り麒麟館』パンフレットより)

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ママと7.22津山公演の成功祈願にサムハラ神社へ

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2017年7月12日、毎日のように雨が降る今日この頃ですが、午前中は雨も小降りなので、イナママとお花の取材(あやべ花野みち)を兼ねて出かけてきました。ほんの少しのドライブですが、ママにとっては思いがけない出会いがあり、また、偶然にも、サムハラ神社への参拝も出来て良きドライブとなりました。ちなみに午後からはどしゃ降りの雨でした。

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広戸神社境内のスギ(津山市指定記念物)

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津山市指定天然記念物 広戸神社境内の杉(勝北町大吉)
 広戸神社の拝殿の前にある老杉で、目通周囲5.6m、根元周囲10.5m、樹高28.0m、推定樹齢500年、枝張りは東へ8m、北へ5m、西へ10m、南へ10m、広戸風の影響により北へ出た枝は特に短い。
 天文2年(1533)出雲国富田城主尼子経久が作北の地に侵攻し、尼子の武将三好安芸守が、広戸弾正の立てこもる矢櫃城を攻めたとき、本社は兵火にかかり焼失した。戦勝した尼子氏は、広戸神社の社殿を新築し、社頭に杉・藤を植えて神慮を慰めたと伝えられ、そのとき植えられた杉が本樹で「尼子杉」と呼ばれている。
(文:勝北町の文化財と石造美術より抜粋)(2015年11月28日撮影)

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中山神社の鳥居

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 中山神社の正面入り口に建っている。寛政3年(1791)の建設。高さ8.5m、幅は7m弱、花崗岩製で柱は2分割、笠木は3分割されている。
 特徴として角貫に木鼻がなく、笠木と島木に反りをもたせて壮大美を強調している。このような形は他県にあまり例がなく、特に中山鳥居として一形式をつくっている。(明伸鳥居を変化した工夫である。)(文:『美作一宮 郷土の遺産』より)(2017年4月3日・4月5日・6月14日取材)

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