多禰神社(津山市種)
多禰神社(旧村社)、主祭神:天児屋根命、例祭:十月十日、境内地:四二二坪、主要建物:本殿・拝殿・社務所
由緒沿革 本神社創建年月由緒等不詳。もと春日神社、八幡神社、荒神社が各地に鎮座していたのを、元禄十二年十二月 村の中央の宮山の地に合祀して、多禰神社と改称した。
(文:『岡山県神社誌』より)(2017年10月9日撮影)
多禰(たね)神社裏参道
多禰神社をウロウロと探していたときに、丁度出逢った近所の方に「私もこれから行くところで、秋祭りが始まるから案内するわ。」とご親切に案内していただきました。その上、餅まきの行事に参加させていただき、当たり券でお菓子をゲットと、とてもほっこりした地区のあったかい多禰神社の秋祭りでした。種の皆さん、お世話になりました。
鳥居 拝殿
多禰神社の裏側を回る 拝殿内は神事が終わった所
春日宮、八幡宮、荒神宮とあります。
手水鉢 宮司さんは兼務が多いのだそうです。
神社の近くにお祭りされています。
いよいよ地元の人が楽しみにしている「もち投げ」が始まりました。
子ども達と大人の人は場所が分けてありました。
お餅の中の当たり券で商品を交換していらっしゃいます。 売店も出ていました。