美作の庄屋巡り「黒田家」(宮部上)
津山市宮部上の黒田家について
太田亮著「姓氏家系大辞典」第2巻(1963年初版、角川書店)によると、「美作の黒田氏」の項に、次の記述がある。
「久米郡宮部上邑に黒田氏あり。前述高満の嫡孫右近大夫高政備前邑久郡福岡村に移り、其の三男源三郎定隆宇喜多家に仕ふ。その嫡孫定重に至って、天正七年(1579)五月、久米郡宮部に土着す。其の子忠朝より以降、或は中庄屋、または里正を勤むと云ふ。又英田郡山外野、倉敷等に黒田氏あり。」
津山市宮部上の黒田家について
太田亮著「姓氏家系大辞典」第2巻(1963年初版、角川書店)によると、「美作の黒田氏」の項に、次の記述がある。
「久米郡宮部上邑に黒田氏あり。前述高満の嫡孫右近大夫高政備前邑久郡福岡村に移り、其の三男源三郎定隆宇喜多家に仕ふ。その嫡孫定重に至って、天正七年(1579)五月、久米郡宮部に土着す。其の子忠朝より以降、或は中庄屋、または里正を勤むと云ふ。又英田郡山外野、倉敷等に黒田氏あり。」
2020年11月28日、久しぶりにイナバ化粧品店にお邪魔してきました。
事前にお電話で行っても大丈夫かお聞きしたら、「密になっていないので大丈夫よ。」とのことなので行ってみると、なんと若い男性諸氏がおいでになっていました。そこでパパっと記念写真を撮らせていただきました。ママと写真が撮れると喜んでいた若い男性ファンの笑顔が印象的でした。
ママはというと、とてもお元気そうで、カウンター越しに「どこから来られたん?」とファンの皆様にいつものように元気に声をかけていらっしゃいました。
2020年11月21日(土) ~11月23日(月) まで、アルネ・津山の2階・3階特設会場・本町3丁目商店街・ソシオ一番街で華道6団体による「美作国大華道展」、共通イベントで「商店街どうぶつアドベンチャー」が開かれました。商店街どうぶつアドベンチャーでは、可愛い動物たちが沢山いて、ぬいぐるみとはいえその大きさには驚きました。また、30店が出店する「さん・ビオ・マルシェ」があり賑わっていました。
2020年11月8日特別企画(第2弾)「出雲街道(Ⅱ)を歩こう会(第6区)」に参加してきました。久米ふれあい学習館をバスで出発、岩屋城麓に着き簡単な説明を受け徒歩出発しました。約4時間ほどかけて無事久米ふれあい学習館に戻ってきました。
出雲街道とは、播磨の国 姫路を発し、出雲の国 松江に至る約215kmの古道を言う。また、終点は松江を過ぎ、出雲大社とも言われている。
今回は「つながる出雲街道(東部Ⅱ)」を歩こう会より、特別企画 第2弾として、大井西の会の応援を得て、共催で開催されました。津山市・中北上~同・宮尾間7.8km(実質9.0km)
2020年11月6日に沼の住居跡地に紅葉を求めて行ってきました。
毎年、ここのモミジは燃えるようで、とても美しく魅了されてしまいます。そんなに多くのモミジの木があるわけではないのですが、美しいのです。復元されている沼の住居跡周辺のモミジはこれから紅葉が始まり、長くモミジの紅葉を見ることができます。
2020年11月6日市内の紅葉を探しに市内をぐるりと回ってきました。その一つに「今、グリーンヒルズが奇麗ですよ!」と教えてもらったのがこのグリーンヒルズです。
噴水広場の樹木が色とりどりに色づき、また、駐車場のイチョウの黄色が鮮やかに色づいていました。また、グラスハウス近くのトリムの森付近の紅葉が奇麗でした。
2020年10月寒くて霧深い朝、近所に配りものをしながら歩いていると、徐々に太陽が上がり背中に暖かさを感じながら心もほっこりしました。配りものを終えた時ふと目の前を見ると霧の中に浮かぶ津山城(鶴山公園)が見えました。それは美しく思わず携帯で撮ってみました。
2020年10月17日美咲町のまきばの館ではちらほらもみじ等の紅葉がすすんでいました。
コスモスが満開のころかなと思いましたが、もう少し先の様子でした。ハーブの鮮やかな赤や紫の色が目立っていました。また、お花畑では目を引いたのが美しく可愛らしいダリアの花でした。なんて可愛いのだろうとカメラに収めてきました。
鏡野町竹田にある「かがみのドーム」のすぐ傍の田圃で咲いているコスモスが見頃を迎えてとても奇麗です。2020年10月18日は少し歩いても汗が出るような陽気になり、コスモスの花も時おり風に揺られて嬉しそうです。着いた時にはすでに写真を撮られている方や、犬を連れてお散歩している親子や、若いカップルが盛んに自撮りをしていらっしゃいました。かがみのドームの白い色と青空に映えたコスモスの花がとても奇麗でした。
久米ロッジ周辺には、古代の蹉跌採集の遺構が残る様に、花崗岩や火山灰に由来する岩石が風化した赤土の上に形成された里山となっていて、燃料が石油・電気に取って代わられるまでは薪炭林としてアカマツやコナラが利用されてきた。
現在コナラはその頃の名残の地際で複数本に分かれた株が多くみられるが、アカマツはマツ枯れの被害を受け表土の薄い場所以外では散見される程度となり、ソヨゴ等の雑木が茂ってきている。林床は落葉等の腐食が厚く積もった場所も多い。そのため当地で見られるきのこは、コナラ等のブナ科樹木と共生するものが多く観られ、この辺りで食用とされているアミタケやハツタケ等のマツ科樹木と共生するきのこは少ない。
一方で腐植が増えた事で落葉や落枝を分解するきのこは多く観られ、倒木や切り倒された丸太にはサルノコシカケ類等の木材腐朽性のきのこが観られる。また、湿気が保たれている場所には冬虫夏草の仲間も数種類確認されている。(文:「宿毛山の自然観察」パンフレットより)(2020年10月11日撮影)