2020年11月8日特別企画（第2弾）「出雲街道（Ⅱ）を歩こう会（第6区）」に参加してきました。久米ふれあい学習館をバスで出発、岩屋城麓に着き簡単な説明を受け徒歩出発しました。約4時間ほどかけて無事久米ふれあい学習館に戻ってきました。
　出雲街道とは、播磨の国　姫路を発し、出雲の国　松江に至る約215kmの古道を言う。また、終点は松江を過ぎ、出雲大社とも言われている。
　今回は「つながる出雲街道（東部Ⅱ）」を歩こう会より、特別企画　第2弾として、大井西の会の応援を得て、共催で開催されました。津山市・中北上～同・宮尾間7.8km（実質9.0km）

久米ふれあい学習館に集合　　　　　　　　　　　　受付

妙福寺横・岩屋城麓　　　　　　　大井西の会より説明を受け出発　　西尾与九郎屋敷跡・北家

ひたすら歩く

木原の道標、明治7年の建立であり「距津山元標四里」とある。

大井西ふれあい学習館昼食　　　　　　　　　　　　天文の頃貞清四郎左衛門の長者屋敷跡

　　　　　　　　　　　　　　　　貞清五輪の墓

本来の出雲街道は向う　　　　　　　　　　　　　　出雲街道

西の茶屋（かつては東の茶屋・中の茶屋・西の茶があった）　　　　　近くに鶴坂神社があります。

鶴亀神社　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鶴坂

餝摩津斉七塚　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上愛宕様・下愛宕様

坪井宿場町

坪井山　称念寺　　　　　　　　　燈籠　　　　　　　　　　　　　　福本家

坪井宿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安藤家

今井醤油製造店　　　　　　　　　一里塚

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　坪井駅

ひたすら歩く

奇麗な花が咲いています。　　　　　　　　　　　　三ケ村の界（栗）

出雲街道三ケ村の界（栗）

久米川沿いをあるく　　　　　　　　　　　　　　　津山原標

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二ツ柳のいわれ

出雲街道（二ツ柳跡）

井戸屋さんが見えてきました。

旧道を歩く

津山市久米支所で甘酒接待を受ける　　　　　　　　　　　　　　　　弘法大師碑

この先は通行不可のため回り道　　　　　　　　　　本来の出雲街道は向う

　　　　　　　　　　　　　　　道しるべ・材木供・塔・一畑薬師

茶屋一里塚（村境）

祠　　　　　　　　　　　　　　　燈籠

久米道の駅近くの橋　　　　　　　　　　　　　　　ふれあい会館傍の出雲街道（村界の石柱）

久米ふれあい学習館到着