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「第44回津山納涼ごんごまつり」の初日に行われた「ごんごおどり」

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 「第44回津山納涼ごんごまつり」の初日に行われた「ごんごおどり」が奴通りで2022年7月9日夕方から3年ぶりに華やかに執り行われました。
 町内会や職場、学校などの15チームの市民のみなさんが参加した「ごんごおどり」は、それぞれ工夫を凝らした衣装やメイクで奴通りを練り歩きました。おどりの後半には生憎の雨に見舞われましたが参加した皆さんは最後まで踊り終え、楽しそうでした。今年は、コロナ対策もあって道路と歩道の間にスペースが取られそのエリアに入る前には検温がありました。

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グリーンヒルズ津山の丘の花畑

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 2022年7月6日の晴れた日、津山市大田にあるグリーンヒルズ津山の花畑を散歩してきました。
今年は、特に沢山の花が植えられていて、千日紅やマリーゴールドの花が綺麗に咲いています。
 これ等の花は,津山市や市観光キャンペーン推進協議会が、グリーンヒルズ津山のフラワーガーデンに約12,000本の千日紅、ひまわり、マリーゴールドなどの花の苗を植え、それらが今奇麗に咲いています。9月頃まで楽しめるそうです。これから厳しい暑さが続くことと思いますが、涼しい風が吹いたならお散歩がてら是非お出かけください。

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美作の大庄屋「大寺家」(美作市)

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大寺家 大寺三郎左衛門 英田郡土居村 森藩
大庄屋まで
 大寺氏は、鎌倉時代の末から英田保の地頭だった安東氏の一族であるという。安東系譜によれば、寛永年間(1624~1644)に大寺伝右衛門が、大庄屋を勤めた。
大庄屋として
 寛文4年(1664)伝右衛門の孫三郎左衛門は不都合があったとして大庄屋を罷免され、家屋・所有地をすべて没収されたといわれる。
 その翌年に山外野村の安東三郎兵衛が大庄屋に任命された。

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「津山を美しく」元家老屋敷の庭に参上!

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 作州忍者鶴山隊は、2022年3月24日・4月26日・5月23日・6月19日と津山城付近の美化運動をしてきました。場所は津山城入り口の森本記念館の北側で元家老屋敷のあったところです。
 第1回目の4月26日の朝は、大雨の天気予報でしたが、幸いにも朝は曇った日でしたがお掃除が終わるまでは雨は降りませんでした。そんな中、沢山の落葉や、伸び放題の木々の落葉を拾い集めました。また、大きく成長した筍を切り倒したり、心地よい汗を流しました。
 作業終えてのひと時は三重大学の山田教授から拝受した「表彰」コメントを読み上げご褒美の名物の「かたやき」(まきぶし)を頂き予定を終えました。

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7月のイナバ化粧品店内

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 2022年7月3日、イナバ化粧品店にお邪魔してきました。
やっと7月に入ったところですが、全国的に猛暑で熱中症のニュースが毎日テレビで流れています。津山も例外ではなく、34度超えで毎日がうだるような暑さが続いています。そんな中、ママはどこにも行かずお家で過ごしていたのですが、先月、広島グリーンアリーナであったB'zのコンサートで久しぶりに浩志さんと会ったそうです。近年何処にも行く元気がないと思っていたそうですが、「行ってみれば、行けるもんじゃなぁ~、自信がついたわぁ~。」と、コンサートの様子を楽しそうに教えてくださいました。

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第31回 常夏会展

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 2022年3月3日~3月7日まで、津山市立文化展示ホール(アルネ津山4階)にて津山市の日本画愛好家グループ「常夏会」の「第31回 作品展」がありました。会場内には力作がずらりと並び、訪れた人々が熱心にご覧になっていました。風景画や咲き乱れる花々など沢山の色彩豊かな作品に心がなごむひと時でした。(2022年3月5日撮影)

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高瀬舟と昭和の津山駅前商店街

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 昭和57年3月27日高瀬舟進水式の様子(津山市吹屋町・城見橋北側吉井川河川敷)
 高瀬舟を使って吉井川を上下する輸送は、江戸時代になる前から行われていましたが、城下町津山の発展に、高瀬舟の活躍は欠かせないものでした。森忠政や家来たちは、木曽川の川みなと兼山の出身です。河川利用の豊かな知識や経験は、津山でも大いにいかされました。(文:『わたしたちの津山の歴史』より)

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旧杉山病院(耳鼻咽喉科・歯科)

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 2022年4月26日小雨降る中で最後の荷物を取りに来られた杉山家の方々にお会でき、写真を撮らせていただきました。この建物は洋風建築で嘗て歯の治療に伺ったり、隣の田町保育園に子どもたちを通わせていたりと私にとって思いで深い建物です。その建物が好きで何度か外観は撮っていたのですが、朽ちていくのが気になっていたので、丁度良いタイミングでのご家族との出会いでした。もう、見ることのできない建物になりそうですが、明治の頃の建物だそうです。

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2022 那岐池の冬景色(奈義町)

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 2022年勝田郡奈義町にある那岐池の冬景色を撮ってきました。
 那岐池には知人を訪ねる度に立ち寄り、この美しい景色を眺めておりました。この景色をみなさんにご紹介しようと那岐池の色々な表情を撮りだめてきました。
 「那岐池は国定公園の一角自然豊かな立稜地にあり、その源流滝川流域はかつての陸軍演習場が第二次大戦後陸上自衛隊日本原演習場へと移管され、全面安定使用のため弾着地潜入射場戦車訓練場道路の建設、さらに森林の伐採中央射場の建設等により流域内の荒廃著しく洪水濁水土砂流出量が増大し、演習場の使用と形質変質による水源の枯渇堤塘の損傷斜樋管の欠損、更に漏水障害が見られ自衛隊と地元の共存共栄の理念に基づき協調の精神によりその対策の一環として関係者の切実な要請を受け、防衛施設庁は那岐池堤塘改修事業を採択し、県営事業として昭和六十一年度実施設計同六十二年着工以来十年の歳月を経て本工事が完成、まさに平成の大改築が竣工したものである美田の用水確保と災害時における洪水調整に寄与すること甚大である(平成六年十二月吉日)」(文:石碑より)

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二上山 蓮華院 両山寺で、33年に一度の御本尊御開帳

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 岡山県久米郡美咲町にある高野山真言宗凖別格本山二上山蓮華院両山寺で、33年に一度の御本尊開扉法会、七十七世住職晋山式、伽藍整備事業記念式典が2022年4月30日と5月1日の2日間開催されました。稚児行列が華を添えての練供養、久米郡美咲町一宮神社の獅子練(県指定重文)や大道芸人チャーリーさんのイベントも開催され、賑やかな祭典でした。
 また、5月1日~5月29日まで、ご本尊ご開帳は自由参拝でした。(文:写真:金田稔久さん)

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