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取材記事内を検索ワード「八幡神社」で検索した結果,86件の記事が見つかりました。

杉宮の八幡様(津山市杉宮)

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 ここは、旧勝北町の下村地区です。西加茂神社をすこし北に行ったところにあります。ご近所の土井さんにお聞きすると「旧勝加茂村の時は下村の八幡様と呼んでいました。詳しい事は解りませんが下村の人達で現在までお祀りしてきました。」と教えてくださいました。(2012年12月14日撮影)

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多禰神社(津山市種)

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多禰神社(旧村社)、主祭神:天児屋根命、例祭:十月十日、境内地:四二二坪、主要建物:本殿・拝殿・社務所
 由緒沿革 本神社創建年月由緒等不詳。もと春日神社、八幡神社、荒神社が各地に鎮座していたのを、元禄十二年十二月 村の中央の宮山の地に合祀して、多禰神社と改称した。
(文:『岡山県神社誌』より)(2017年10月9日撮影)

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津川神社(通称名 三浦八幡神社)

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 由緒沿革:本神社の創建は古老の伝えによると、元禄十四年である。慶応年間火災に罹(かか)り社殿は悉(ことごと)く消失した。社号は三浦八幡宮と号した。その後社殿の再建を計り、明治六年二月村社に列格した。
主祭神:品陀和氣命、例祭:十月十四日、境内地:百三十九坪、主要建物:本殿・幣殿・拝殿・社務所、摂末社:荒神社(中山神社・愛宕神社・子安宮)、氏子数:八十四戸、宮司:湯浅祐次、責任役員:山本光雄・山本雷太郎(文:岡山県神社誌より)


 大正4年下津川の箸蔵神社、塞神社、愛宕神社、滝神社を合祀した。
主な祭典:春祭り、四月(第二日曜日) : 夏祭り、七月(第二日曜日): 秋祭り、十月(体育の日)
(文:神社庁HPより)(2014年1月7日、9月26日取材)

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2017年7月22日・24日のイナバ化粧品店

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 上記写真は、2017年7月24日のイナバ化粧品店の様子です。近くに行ったのでイナバ化粧品店を覗いてきました。ママは「毎日子どもが大丈夫?と電話をくれたんよ。疲れるけど、公演が無事に行くように全力で応援するから」と言ったら、「それが元気の源、頑張って!」「お互い頑張ろうね」と話されたそうです。また、22日は二階の前列でパパの遺影を胸に応援していたそうで、「お父さんの遺影を抱いて観ていたら、感無量になったわぁ~。でも、よく見たら、遺影は手すりで隠れていて途中で気が付き慌てて上にあげた。」と面白すぎるママです。「疲れたけど、まだまだ元気でいるわ!」とママが言うと、ファンから178歳まで生きてくださいと励まされていました。

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阿波八幡神社のスギ

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阿波八幡神社のスギ 所在地/阿波村位登山 所有者/阿波八幡神社 推定樹齢/500年 目通り周囲/5.0m 樹高/40m 阿波村指定天然記念物(昭和44年10月30日付)
 県道加茂用瀬線に面して一際茂った森にある。全村一社の八幡神社で、当社の花祭は有名である。社叢は位登山と古称され阿波村の天然記念物に指定されいる。また境内には、スギ・ヒノキ・ケヤキ・モミ・トチノキなどが成育しており、特にスギの巨樹が多くなかでも本樹は通直で成育もよい。
 スギは村の木にも指定されており、村の象徴的な存在である。(文:『津山の名木百選』より)(2017年2月4日・4月15日撮影)

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兼田荒神社(川崎)

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兼田荒神社の由緒を探していろいろと調べてみましたが詳しいことがわからないので、兼田荒神社の世話役の高山琢三さんに伺ってきました。兼田荒神社は元々川崎八幡神社の末社だったとのことで、詳しい資料は全くないそうです。ただ、代々の言い伝えで町内のみんなで壊れたら建て替えて現在まで守って来られたそうです。(2015年10月18日取材)

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田熊八幡の回り舞台は国の重要民俗文化財

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 今年(2016年)も津山地域のお祭りも最終になり、11月3日は阿波八幡神社の花祭り(岡山県の無形民俗文化財)、新野まつり(岡山県重要無形民俗文化財)、中山神社の秋祭り(本殿は国指定重要文化財)、田熊八幡宮の秋祭り回り舞台が国の重要民俗文化財)とあります。
 一昨年(2014年1月5日)に取材した田熊八幡宮を再度組んでみました。また、2015年11月1日(日)には、国指定重要有形民俗文化財「田熊回り舞台」の国指定40周年を記念した芸能・文化発表会が開催されました。(※2011年の特集)

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2016年6月10日のイナバ化粧品店

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2016年6月10日のイナバ化粧品店内はお馴染みのお客様で身動きが取れないほど賑やかでしたよ。ママさんは「満中陰の法要が済んでほっとしております。お父さんがこれほどまでに多くの方に愛されていたんだとしみじみ感じます。また、私は子ども達がやさしくしてくれる上に、多くの方々が気遣ってくださって本当に感謝しております。」とのことでした。

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田熊八幡神社回り舞台40周年記念事業大祭

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2015年11月1日(日)、国指定重要有形民俗文化財「田熊回り舞台」の国指定40周年を記念した芸能・文化発表会が開催されました。当日は曇り後雨となりましたが、子どもたちは元気いっぱいで「うらじゃ・ソーラン節」、八幡ふれあい太鼓の演奏、また、小学校の女子児童が浦安の舞などを披露してくれました。それから、市教育委員会文化課さんが、農村歌舞伎の歴史や舞台の説明をしてくださり、おいでになったみなさんは説明に耳を傾けていました。また、第二部では、なのはなファミリーによる生バンド演奏や唄と踊りによる華やかなステージとなりました。

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軒戸神社の大イチョウ(加茂)

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 古老の口碑に曰く、当社は和銅7年6月田淵村(現塔中)青尾山の麓宮谷に鎮座し加茂郷鎮守と崇敬し加茂大宮と号す。後苫田大明神と唱へ奉る。元暦元年6 月霖雨大洪水あり為に青尾山決壊し社殿諸建造物悉く流失せしに、御霊代神幸所の字軒戸の松に掛り留り給ふ依て、此所に仮宮建斎奉る之より軒戸宮と唱へた り、此水害の為社記旧記悉皆流失し漸く衰替し御造営等も賀茂郷中より仕来るも終に塔中、小中原、桑原、小淵の4ヶ村の限りとなりたりと云云。之素より伝来 の記録なしといへども古昔より古老の口碑に伝へたり依て伝来の侭を記す。明治44年10月、桑原平野神社、小淵惣神社、小中原八幡神社を合祀す。(案内版 より)2015年11月7日取材 (前回の取材)

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