八幡神社(津山市日上)
由緒 本神社は弘安4年(1281)、郷士三樹左馬助が元弘の役に従軍の時、宇佐八幡宮に詣で武運長久を祈り、帰郷の際、同神社の御分霊を奉戴して現在地に祀った。宝永6年(1709)火災で炎上。天保2年(1831)再建して現在に至っている。明治6年村社に列した。大正12年神饌幣帛料供進神社に指定せられた。御祭神:譽田別尊、天照大御神、素盞嗚神
主な祭典 10月15日:秋季大祭、4月28日:春季大祭、7月14日:夏祭(文:岡山県神社庁HPより)(2017年6月11日撮影)
鳥居 裏参道
境内
境内 社務所
拝詞
かけまくも かしこき 八幡神社の 大前を拝み 奉りて 恐み 恐み 白さく
大神の廣き 厚き み恵を かたじけなみ 奉り高き尊き
み教の まにまに 直き正しき 真心もちて 誠の道に 違うことなく 負ひもつ業に
励ましめ給いひ 家門高く 身健やかに 世のため 人のために 尽さしめ給えへと
恐み 恐み 白す
本殿
本殿