取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「滝」で検索した結果,126件の記事が見つかりました。

物見・阿波方面にちょっとドライブ

aba-monomi1.jpg

2018年6月9日綺麗なお花との出会いを求めて、津山市阿波・物見方面へドライブに行く途中偶然に、松ボウキ橋梁を渡る列車に偶然でくわせました。急いで車を止め、ゆっくりとトンネルに向かう列車を眺めていると、一瞬時が止まったように感じられました。その後、物見峠や阿波森林公園を散策して来ました。ひと時でも深緑の中に身を置くとリフレッシュしていいもんですね。

物見・阿波方面にちょっとドライブの続きを読む

2018年みまさかスローライフ列車に乗って来ました。

nagi.jpg

 2018年5月12日美作スローライフ列車に乗って智頭駅まで行って来ました。外から見ることが多かったのですが、今回は日程も合って実際に乗車してきました。車社会ですがスローライフ列車にゆられながらの旅もまたいいもんですね。那岐駅に初めており降りたのですが、気に入りましたよ。

2018年みまさかスローライフ列車に乗って来ました。の続きを読む

日本庭園「由志園」の3万輪の牡丹の花

IMG_7975.JPG

2018年5月4日、日本一の牡丹苗産地で有名な大根島(島根県松江市)にある「由志園」に出かけました。4月下旬~5月上旬には3万輪の池泉牡丹が庭園内を彩ります。5月6日には一日限定で黄色の牡丹の花で埋め尽くされたそうです。
 江戸時代から続く雲州人参の産地。茶人大名として有名な松江藩七代藩主・松平治郷(不昧公)が財政を再建するため始めた高麗人参の栽培は世界の一級品として高く評価されています。

日本庭園「由志園」の3万輪の牡丹の花の続きを読む

朝日神社(新田)

asahi33.jpg

 本神社は第26代継体天皇の御代に、当時神祇伯が素盞嗚尊は国土鎮護の神であるから、これを日本国内の川の西々、または山の尾前に勧請させられた。美作国にも旭川の西の木山宮、吉井川の西の上山宮、吉野川の西の高比野宮、広戸川の西の新田宮等がその時の鎮祀である。もと朝日大明神・新田宮・天王宮・牛頭天王社と称したが、明治4年朝日神社と改称した。昭和16年神饌幣帛料供進神社に指定せられた。御祭神 素盞嗚尊,武仁親王 旧社格 村社 (文:岡山県神社庁HPより)(撮影2017年10月14日)

朝日神社(新田)の続きを読む

愛宕神社(旧勝北)

atago14.jpg

 2017年6月24日、アジサイの花を観に声ヶ乢まで行って来ました。声ヶ乢には広戸仙の登山道があり、今は道が整備されています。せっかくなので車で行ける所まで行ってみようと思い、金山林道を辿っていくと愛宕神社の看板と鳥居が見えてきました。車を降りて鳥居をくぐると東屋のような休憩所があり、更に進むと滝と愛宕神社が見えてきました。愛宕神社の詳しい由緒は解りません。(2007年8月27日取材のプチ旅行)(峠の茶屋は閉じられていました。)

愛宕神社(旧勝北)の続きを読む

琴弾の滝(ことびきのたき)

sanomiya20.jpg

 岡山県美作市滝宮に天石門別神社がある。別名「滝の宮」がこのあたりの地名の由来にもなり、御祭神の鎮座は2000年も前に遡るという歴史ある天石門別(あめのいわとわけ)神社。
 こちらの境内の奥へすすむと、落差13m、幅5mの「琴弾の滝」を見ることができます。滝は2段からなり、上の滝を雄滝(おんたき)、下の滝を雌滝(めんたき)と呼ばれ、古くから知られている名瀑です。夏は天然の涼場となり、秋は紅葉の美しいことで知られています。
 静寂に包まれた一帯は、滝や自然のマイナスイイオンとともに清清しい雰囲気が漂うパワースポットとしても人気の名所です。(文:美作市HPより抜粋)(2017年11月19日撮影)

琴弾の滝(ことびきのたき)の続きを読む

四国八十八ケ所霊場巡拝<第31番~第36番>

35-9.JPG

 2017年3月4日(土)朝6時清龍寺を出発して日帰りで四国八十八ケ所霊場巡拝に出かけてきました。
今回は31番の竹林寺から36番の青竜寺までの6ヶ寺で大型バス運転手2名の同行です。順路は第35番 清滝寺 ⇒ 第36番 青竜寺 ⇒ 第34番 種間寺 ⇒ 第33番 雪蹊寺 ⇒ 第32番 禅師峰寺 ⇒ 第31番 竹林寺の順番でした。

四国八十八ケ所霊場巡拝<第31番~第36番>の続きを読む

津川神社(通称名 三浦八幡神社)

9miura4.jpg

 由緒沿革:本神社の創建は古老の伝えによると、元禄十四年である。慶応年間火災に罹(かか)り社殿は悉(ことごと)く消失した。社号は三浦八幡宮と号した。その後社殿の再建を計り、明治六年二月村社に列格した。
主祭神:品陀和氣命、例祭:十月十四日、境内地:百三十九坪、主要建物:本殿・幣殿・拝殿・社務所、摂末社:荒神社(中山神社・愛宕神社・子安宮)、氏子数:八十四戸、宮司:湯浅祐次、責任役員:山本光雄・山本雷太郎(文:岡山県神社誌より)


 大正4年下津川の箸蔵神社、塞神社、愛宕神社、滝神社を合祀した。
主な祭典:春祭り、四月(第二日曜日) : 夏祭り、七月(第二日曜日): 秋祭り、十月(体育の日)
(文:神社庁HPより)(2014年1月7日、9月26日取材)

津川神社(通称名 三浦八幡神社)の続きを読む

国の名勝の衆楽園にある「七面大天女」

s_kouen13.jpg

七面大天女
 七面大天女の総本山は山梨県南巨摩郡早川町にある七面敬慎院で摩尼殿に祀られている。日蓮宗の総本山 身延山 久遠寺の鎮守神、法華経の守護大善神として祀られた。
示現伝説に「日蓮聖人が高座石で説法中、若く美しい女性の姿で現れ、正体は龍で法華経を信じるすべての人々を守護するといい七面山の一の池に立ち去った」......永仁5年(1297)9月19日七面山に七面大明神として祀られた。示現伝説から七面大菩薩、七面大天女とも呼ばれ池の守護神としても崇敬されている。
 徳川家康の側室養珠院 お万の方が元和5年(1619)に七面山に初登詣して女人禁制をといたといわれている。寛永17年(1640)にも再び七面山に登詣している。
 津山への勧請は七面山妙徳庵の縁起によると、宝永3年(1706)6月4日、津山藩主松平宣富が江戸の七面明神を分祀して津山城内の厩(おんまや)濠の傍に勧請した。明治4年廃藩となり七面祠も廃社同様となった。

国の名勝の衆楽園にある「七面大天女」の続きを読む

出雲街道を歩こう会「新庄宿」(レポートその2)

shinjyo64.jpg

2016年10月22日(土)第7回出雲街道を歩こう会(主催:出雲街道新庄宿町づくりの会・出雲街道勝山宿の会)があり参加して来ました。レポートその2は、嵐ヶ乢~新庄宿までです。秋の日、暑くもなし寒くもなしのハイキング日和で、ワイワイガヤガヤ賑やかに歩いてきました。後鳥羽上皇旧跡では、地元の方が甘酒を用意して待っていてくださり感激でした。また、しだれ栗の木にはビックリでした。

出雲街道を歩こう会「新庄宿」(レポートその2)の続きを読む