2018年5月12日美作スローライフ列車に乗って智頭駅まで行って来ました。外から見ることが多かったのですが、今回は日程も合って実際に乗車してきました。車社会ですがスローライフ列車にゆられながらの旅もまたいいもんですね。那岐駅に初めており降りたのですが、気に入りましたよ。

東津山駅です。　　　　　　　　　　　　　　　　ノベルティー入り駅舎カードいただきました。

懐かしの昭和展があり昭和30年代の看板やポスターが展示された高野駅です。（往路2分停車）

「男はつらいよ」のロケ地美作滝尾駅です。（往路27分停車）

お弁当、お餅やクッキーなどが販売されていました。

美作滝尾駅ではオリジナルグッズの販売があり、エコバッグ買いました。

次は美作加茂駅です。（往路33分停車）（復路12分停車）

美作加茂駅です。国内で最後まで腕木式信号機が使われていた貴重な駅です。

往路では、うどん・山菜おこわ・鶏のから揚げ・漬物の販売があり、復路ではもち投げがありました。

美作河井駅へ到着しました。（往路27分停車）

物見峠近くの山中に佇む小さな駅で、貴重な手動転車台が残っています。

阿波地域特産品の販売がありました。

那岐駅（復路34分停車）物見峠の因幡側のふもと。ビールに柿の葉寿司・焼き鯖寿司などが売られていました。

一段高いところにあるホームへと上がる階段に昔の思い出が飾られています。

郷土芸能「よさこい踊り」の演舞がありました。駅舎内の待合室でしょうか本が沢山ありました。

土師駅（はじえき）です。

智頭駅に到着です。

智頭駅です。

愉快な列車の旅を終えて津山駅に戻ってまいりました。