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取材記事内を検索ワード「門」で検索した結果,738件の記事が見つかりました。

勝山【殺生石】美作国theミステリースポット

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美作国ミステリースポットとして紹介されている中の【殺生石の由来】 (岡山県真庭市勝山にある曹洞宗の寺院『化生寺(かせいじ)』)
 九千年を永らえた白面金毛九尾の古狐が唐より帰朝する吉備真備の船でわが国に密航する。約四百年間身を隠したのち、鳥羽法皇の寵妃(ちょうき)『玉藻の前』となり、ご寵愛を一身に集めたその頃、時の帝近衛天皇は、重い病に伏され、ご生母美福門院(びふくもんいん)は、天文博士安部康成に大祈祷を命ぜられると正体を現した妖狐は那須野原へと飛び去った。2013年12月8日(日)

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勝間田【泣清水の碑】美作国theミステリースポット

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泣清水の碑(美作国theミステリーの中で紹介されているミステリースポット)
この南に昔水田があり、東西に流れ落ちる水音が哀調をおびていたので、この地を泣清水と呼んだ。伝説に、父の仇討を首尾よく果たした清水鶴と亀の孝女姉妹が住んでいた哀愁の地。更に勝間田の「お花」が津山城下に赴く時、最後の別れを泣いて惜しんだ悲哀の地でもある。(2013年12月3日碑より)

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「石谷家住宅」国指定重要文化財・国登録名勝(石谷氏庭園)

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国指定重要文化財・国登録名勝(石谷氏庭園)近代和風建築の集大成石谷家住宅
 江戸時代、参勤交代の宿場町であった智頭宿。因幡街道に面する石谷家住宅は敷地面積3000坪、部屋数40余りによって構成されています。

 見上げれば巨木の梁組み、大黒柱の輝き。近世から近代への建築技術の推移を示す歴史的建造物群です。大規模な近大和風建築物として高く評価され、現在は一般公開されています。蔵を利用した美術品や工芸品の特別展などが開催され、四季折々の風情をお楽しみいただけます。 (取材協力:石谷家住宅)2013年11月16日

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答えが解りますか?-和算に挑戦してみよう!ー

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洋学資料館企画展「くらしと実学ー在村知識人の活動ー」

2013年11月30日(土)~2014年3月16日(日)【9時から17時(入館は16時30分)】
場 所:津山洋学資料館  ※問い合わせ:0868-23-3324(津山洋学資料館)


和算と言えば難解だと思われがちですが、それを昔の人はスイスイ難問を解いていたのですから偉いですよね。今よりはるか昔に杭などの測量器具で精密な計算ができた和算ってすごいですよね。測量器具の本物をこの機会に是非ご覧ください。

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つやまギャラリー「郷土の画人たち」展

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つやまギャラリー「郷土の画人たち」展が2013年11月1日(金)~11月7日(木)津山市立久米図書館 展示ギャラリー(久米図書館2階)で開催されました。

 赤松麟作、内田鶴雲、河井達海、庄野ヒカルさんが津山で育っています。今回のつやまギャラリーは、津山郷土博物館の所蔵品からこれらの画人たちの作品を紹介。(主催:津山市教育委員会生涯学習部文化課説明文より)取材:2013年11月9日

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2013年10月20日 大隅神社の秋祭り

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2013年10月20日(日) 雨。当日の大隅神社の御神輿。大隅神社は、森忠正公が津山城の鬼門の守護神とて崇敬された神社です。

当日は、あいにくと朝から小雨が降っていて、肌寒い日になりましたが、みなさん気合を入れての巡幸です。2010年の様子はこちら、2011年の様子はこちら2008年の様子はこちら→大隅神社の秋祭りアルバムついでに13小路もみてね。

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八幡神社(津山市新野山形字宮山)

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 天平十年(738)美作守大伴兄磨のとき、豊前国(大分県)字佐八幡宮の分霊を勧請し、上宮八幡宮と唱えたという。祭神は品陀和気命(応神天皇)・大雀命(仁徳天皇)・天御中主命の三神をまつり、相殿に足仲彦命(仲哀天皇)・息長帯比売命(神功皇后)をまつる。(美作神社資料)

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旧遷喬小学校 ~美作は謎に満ちて~

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美作国theミステリーの謎解きでやってきた。ヒントは「遷喬小学校の校舎と向かい合え、真正面から、川のうねりを感じられるだろう。ただし、ほはあげるな。」です。

頂いた資料によると、旧遷喬尋常小学校は、「明治40年(1907)に巨額な費用を投じて建てられた木造校舎が、平成2年(1990)の夏、84歳にして小学校の役目を終えた...。今も、どっしりとした威容を誇る我が母校。あの木造校舎が、私たちの心をとらえ続けるのはなぜだろうと考えてしまう。旧久世町の教育を語る時、ルネッサンス風木造校舎ぬきでは考えられない。明治の先人たちが残した学校(子弟)教育への情熱を後世に伝えたい。人生の出発点を育んだ小学校時代を、ここを訪ねる人に思い出してもらい、明日への活力としていただくことを願う...」(2013.9.28取材)

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【津山人】宇田川玄真(1769-1834)

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 宇田川玄真(榛斎)は明和6年(1769)伊勢国(現・三重県)の安岡家に生れる。若いころから、精力的に漢方医学を研究し、江戸に修行に出ます。江戸で玄随に出会い、西洋医学の正確さを諭されたことから、洋学の道に進むことを決意したといわれています。また、玄真は一時期、杉田玄白の婿養子となっていたことでも知られています。

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「第64回県美術展覧会」がアルネでありました。

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津山市新魚町のアルネ・津山4階市立文化展示ホールで19日(木)~30日(月)までありました。I期(19日~23日)は日本画、洋画、工芸、写真、デザインの5部門(県、山陽新聞社、おかやま県民文化祭実行委主催)2013年9月29日(土)取材

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