素朴な可愛さ 全国土雛展(東蔵)
城東むかし町家(旧梶村邸)は江戸後期から昭和初期にかけての城東地区を代表する屋敷として大切に保存されているお屋敷です。毎年、お雛まつりの季節になると行って見たいところの一つです。今年も全国土雛展があり行って来ました。3月2日(水)~4月3日(日)まであります。[9:00~16:30火曜日は休館日] また、江戸時代の商家跡、梶村邸広間に七段飾りのお雛さまが飾られています。是非、ご覧ください。おススメです。(撮影2016年3月4日)2016年のスケジュール
城東むかし町家(旧梶村邸)は江戸後期から昭和初期にかけての城東地区を代表する屋敷として大切に保存されているお屋敷です。毎年、お雛まつりの季節になると行って見たいところの一つです。今年も全国土雛展があり行って来ました。3月2日(水)~4月3日(日)まであります。[9:00~16:30火曜日は休館日] また、江戸時代の商家跡、梶村邸広間に七段飾りのお雛さまが飾られています。是非、ご覧ください。おススメです。(撮影2016年3月4日)2016年のスケジュール
2015年11月11日の津山城(鶴山公園)昼間のモミジです。ここ数年来紅葉の時期がずれていて、何度か来てみましたが、この日の紅葉がみずみずしくていいなと思います。木によっては緑だったり、落ち葉になりそうなモミジもあったりした2015年の津山城(鶴山公園)のモミジでした。
2015年11月22日の津山城(鶴山公園)本丸のライトアップの様子です。昼間に見ると一番右の枝垂桜が数輪咲いていました。また、本丸では現代アートの展示があり、出展された作家さんは、太田三郎、北川太郎、高松明日香、松岡徹、渡辺康子の方々です。その中の一つこのわらぐろは大田三郎さんの作品で成人1人が1年間に消費する米相当のわらで作ったわらぐろだそうです。今ではあまり見る事の出来ないわらぐろを懐かしく拝見、そして闇夜にくっきりと浮かぶ姿は芸術的で映画のワンシーンかと思うくらい素敵でした。
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2015年11月1日(日)城東伝統的建造物群保存地区に於いて第26回出雲街道津山城東むかし町祭りがありました。この日は朝から曇り模様でしたが城東地区の歩行者天国は大勢の人で賑わっていましたよ。また、街道や芝居小屋ではいろんなイベントが催され、侍や町人に扮した人たちが道行人々を楽しませていました。それに各町内会の屋台が出て賑やかでグルメな一日となりました。
2015年10月18日(日)快晴の秋晴れの中、大隅神社の秋祭りが執り行われました。この大隅様が津山まつりの最初のまつりとなります。神輿も重要伝統的建造物群保存地区を通られるた時は、往古の昔を偲ばせてくれるようなロマン溢れる風景でした。また、今年はだんじり全11臺が出動して賑やかで華やかなお祭りとなりました。イーストランドに勢ぞろいしただんじりの中を進む大隅神社のお神輿に皆さんが大きな声で声援を送っていました。
平成元年から続いてきたイベント「第24回 出雲街道 津山城東むかし町」の祭りが2014年11月2日(日)にありました。城下町の構造や長屋形式の町家が多く残る国の「重要伝統的建造物群保存地区」で開催されました。このお祭りは伝統的な町並みがつづく城東地区を知っていただけるイベントが盛り沢山の懐かしい優しさに満ちたお祭りです。江戸時代は参勤交代路としてもにぎわったところです。(城東界隈の取材)(↑写真:石川富久美さん)
なまこ壁や防火用の袖壁・卯建(うだつ)のある古い家が軒を連ねる旧出雲街道沿いにあり、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された一角に渡邊邸があります。津山城を解体した材料を使って建てた家なので、明治7年に解体したからそれ以降に建てられた家だそうです。この重厚な建物が昔のまま残っていることが素晴らしいです。(すぐお隣は、津山の代表的商家であった旧梶村家の住居です。)【渡邊邸は非公開です。】(取材2014年9月27日)
2014年9月25日(木)ぐずついた天気でしたが、津山城(鶴山公園)内の曼珠沙華は綺麗に咲いていました。ここ近年、石垣の間からも沢山咲いているのが見えたり、園内至る所に咲いてきたように思います。
津山市の城東地区は、旧出雲街道沿いに江戸時代の古い建物が残る町並み保存地区として国の「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に指定(平成25年度)され、景観の修景保存に力を注いでいる地域である。しかし、この地区は、高齢化率は40%を超えている。しかも空き家が目立ち、高齢者の独居世帯も数多くある。大きな社会変革の中で、普段は顔の見えない存在であった高齢者と子どもたちを主人公にしたふれあいイベント「じ・ば・子の文化祭」が過去4回実施され、地域に新たな活力を呼び起こし、改めて「優しさ」や「懐かしさ」といった人間優先の価値観を取り戻すきっかけ作りを目的にしている。
作州城東屋敷【無料】 2014.3.16
作州城東屋敷はもともと出雲街道に面した町家の跡地に建ち、明治8年以降教育の場として長く親しまれた地です。真横に復元された火の見櫓が聳え立ち今では城東地区のシンボルになっています。(前回の取材はこちらで!)